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今日の妻自慢 #44 食洗器に最適化されたキッチンへ

食洗器を我が家に導入してから、キッチン周りで買うものが変わってきました。具体的に言うと、「食洗器対応」の食器を買うようになったこと。今までは、「安いもの」や「デザインが好き」といった指標で買い物を行っていましたが、新たに「食洗器が使えること」という基準で物を買うようになりました。

生活を便利にする家電を中心に

我が家にルンバを導入したときも同じだったのですが、生活を便利にするための家電を買うと、その家電に合わせて生活を変えることになります。ルンバでいうと、「ルンバの邪魔になるような家具はおかない」という住環境をルンバのために用意するようになりました。ルンバに最適化されたリビングの出来上がりです。

同じように食洗器を買ってみると、せっかく買ったのだからしっかり利用したいと思います。そのため、食器を買う際も「食洗器が使えるかどうか」が商品を見るうえで大事な観点になりました。今ある食器をわざわざ捨てるまではしないものの、新しく買うものについてはしっかりと確認する習慣がつきました。

生活に家電を合わせず、家電に生活を寄せていく

今回買ったのは「箸」と「耐熱容器」だったのですが、どちらも食洗器対応のものでした。

我が家が愛用しているニトリでも、食洗器対応の箸がお手頃な値段で販売されていました。今まで食洗器を持っていなかったために気にしたことはありませんでしたが、思っている以上に食洗器対応のキッチン用品というのは多いようです。

考えてみると、チェーンの飲食店などでは業務用の食洗器を導入しているところがほとんどだし、キッチン用品が食洗器対応が多いのも納得ですね。

今までは思い描くインテリアに合う家具や家電を買うことがありました。しかし、便利な家電を我が家に導入してみたところ、見た目よりも快適さだったり使いやすさだったりと合理性を追求するように変わってきたと思います。

生活の主役が自分たちの理想、というよりも生活をより便利にしてくれる家電に置き換わっているような印象です。きっと便利家電が増えれば増えるほど、そんな風にインテリアを考える家庭も増えてくる気がしてます。

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