今日は妻が仕事を勝ち取ったと報告してくれました。昨年度末から力を入れて取り組んでいた案件と聞いていただけに、報告を受けた私も嬉しくなります。営業はつらい、辞めたいと言いながらもやるべきことはしっかりとやり遂げる妻のことを尊敬しています。

妻は尊敬する営業の一人

私の周りには「こんな風になれたらいいなー」と尊敬している営業マンが何人かいます。それぞれ気配りだったり、成果の出し方だったりと見習うポイントは様々ですが、尊敬できる人が身近にいるのはありがたいことだと思います。

そんな憧れる人の一人が妻だったりします。同僚や仕事相手に頼りにされているエピソードも知っていますし、仕事に対してしっかりと自分の考え方を持っている点も見習いたい。家ではまったりとゴロゴロしている反面、仕事ではやるべきことをきちんとこなしています。

今は仕事に追いかけられるばっかりの私には、妻の考え方とか仕事の向き合い方とか素直に勉強になります。あんまり家で仕事の話ばっかりすると妻の気も休まらないかもしれませんが、盗めるところは盗んでみたいです。

とはいえ妻の意思を尊重したい

そんな妻も新しい仕事の可能性を考えたりしています。結果を残しているとはいえ営業の仕事も楽ではありません。私も同じように営業になったことで、その大変さというのが少しずつ分かってきました。

入社から今まで弱音も吐きながら頑張ってきた妻は本当に偉いと思います。毎日仕事に行くとか当たり前のことでも、その当たり前が大変なことを私は知ってます。そんな妻が今の仕事ではなく、別の働き方をしたいと望むなら一番に応援してあげたいとも思うんです。

転職をするもよし、ちょっと仕事から離れてみるもよし。はたまた、私のように会社は同じで仕事を変わってみるのもいいと思います。そして私が妻に対して今できるのは「話をする、聞くこと」と「家計を支えること」だと思ってます。妻の考えを受け止めて支えると同時に、心おきなく進路を選べるように家計を支えたい。私が困ったときに支えてくれる妻なので、お互い様の精神でやっていきたいところです。