とにかくQOLを向上したい人の新子焼きとミルフィーユ
どもども 現代社会に中指突き立てるぽなちゃんだ(中指ぴょこん)
ところで北海道(旭川)のソウルフード、新子焼き(しんこやき)って知ってる?
実はそんなもん全然知らなくて道産子の恥晒しなんだけど、まじでそんなのきいたこともねぇもの。甘辛い鶏肉の炭火焼きなんだけど、旭川の方では昔から流行っているらしく、居酒屋の定番メニューだしお父さんのお土産といえばコレだし極め付けはクリスマスはローストチキンではなくこの新子焼きを食うっていう狂った文化もあるらしい。気になるよね。
ちなみのこの情報、相当前のケンミンショーで知った。
ケンミンショーって地元民も全然知らんようなご当地グルメ紹介することあるよな。
さーて、鶏もも肉をみりん酒砂糖醤油しょうがにんにくのすりおろしで30分くらいつけておこう。
水気はキッチンペーパーで拭き取って(焦げるから)オーブンか魚焼きグリルで焼いていこう。
皮がパリッパリになっていいねぇ。焦げそうだったら途中上からアルミをかぶせようね。
茹でたほうれん草でも付け合わせとこ。
焼けたら食べやすい大きさにカット。
いい具合の照り焼きなだぁ。
甘辛いパリパリの皮、フワッとジューシーもも肉なんて、美味しいに決まってるだよ。米が進むだよ。
途中、カラシで味変してもいいかもしれんね。
さすがにクリスマスの定番にはしないけど、何気ない日に時々食べたいね。
うってかわってスイーツの話
職場の帰り道に新しくシフォンケーキのお店ができた。
ちょっくら食べてみようと買ってみたらめちゃめちゃ美味しかったんだ。
生クリームは乳製品コーナーの端っこに売ってある既にホイップされてるやつ。便利。
さて余ったいちごと生クリームをどうしようか。
うちにはなんと冷凍パイシート常備してるから、ミルフィーユでも作ろうと思い立った。
まずパイをテキトーな大きさにカットして焼こう。
パイって油断してたらものすごい膨らむからな。
トレーでものせて焼こう。
適度に火が通ったらトレー外して更に焼いて、こんがりと焼こう。
それでもふっくら膨らんでいるな。
ミルフィーユの場合もっと重しをした方が良いのだろうか。
カスタード作り
ググったらレンジで簡単!ってでてきたやつ。
卵黄砂糖薄力粉をテキトーに入れてぐるぐるまぜて電子レンジでこまめに温めながら混ぜたらマジで簡単にできた。
テキトーと言いながら、お菓子作りってのは分量通りにやらないと失敗するから牛乳150砂糖40卵黄1個小麦粉15バター10ちゃんと計量した。
こんなシャバッシャバが本当にカスタードになるのかよ、と思った。20秒温めては混ぜるを繰り返す。
そしたら突然カスタードになった!!
カスタードは粗熱とっておこう。
パイ、カスタード、いちご、生クリームを2回繰り返そう。
ジェンガの終盤くらい不安定だな。
と思ったら片っぽ崩壊した〜〜〜。
やっぱまぁこうなるよね。
ホームメイド感満載のミルフィーユとなった。
でも味は美味しいよ。
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