ポンコツ

猫とFootballの闇落ちジャンキー 今の推しはいわきFC No Football …

ポンコツ

猫とFootballの闇落ちジャンキー 今の推しはいわきFC No Football No Life No Cat No Life 気が向いたように物書きしてます 占星術も時々

最近の記事

2024 いわきFC 応援チャント&コール一覧(歌詞カードもあります)

(2024.4.14現在 2024ver1.3) ※変更や更新、追加があった場合には随時新しい情報に変更していきます ※既に配布済みの過去バージョンの歌詞カードも、基本的にはそのままお使いいただけますが、掲載されていない曲がある・歌詞が違う・新加入選手がいないなど、実際の運用状況と異なる点があることをご注意ください。 2024新チャント・コール等音源はこちらからどうぞ! (公開チャンネル) 歌詞カードはこちらからどうぞ! <2024.1.22追記> 試合会場でもご印

    • 2023.2.26(日)第2節水戸vsいわきFC戦 観戦についてのいわきサポ向け参考情報

      まだ試合日はちょっと先なんですが、2/8(水)16:00から第2節水戸戦のチケットが販売されるということで、購入の目安にできるような情報を載せておきたいと思います。 えぇ、ちょっといろいろあってよく通ってたもんですから・・・(笑) ※基本的に公式の画像やリンクが貼ってあるものは2023シーズン最新のものですが、私が個人的に注釈をつけたりコメントしている部分については『去年はこんな感じだったよ』的なものなので、正確な情報は水戸ホーリーホック公式HPから随時ご確認ください。

      • 2023 いわきFC 応援チャント&コール一覧(歌詞カードもあります)

        (2023.3.17現在 ver2.0) ※変更や更新、追加があった場合には随時新しい情報に変更していきます ※既に配布済みの過去バージョンの歌詞カードも、基本的にはほぼそのままお使いいただけますが、掲載されていない曲がある・歌詞が少し違うなど、実際の運用状況と異なる点があることをご注意ください。 2023チャント音源はこちらからどうぞ! (公開チャンネル) (チームチャント・プレイリスト) (個人チャント・プレイリスト) 歌詞カードはこちらからどうぞ! <20

        • 応援する『意義』

          今回はふと思い立ったので備忘録的に書き記しておこうと思う。 (忙しい人は『最後の一言』へとばしてどうぞw) スポーツの試合では往々にして、打楽器を打ち鳴らし時には管楽器も使い、それに合わせて人々は声を出し、選手たちを応援する。 競技によっては大旗やゲーフラ、横断幕なども用いて会場を彩り、その場所を己の"推し"の色に染める。 そして、応援をしている人たちにはそれぞれの理由があって、時間・資産・体力・精神力をつぎ込んで推しの勝利や、推しが少しでも良い結果を残すために行動する。

        2024 いわきFC 応援チャント&コール一覧(歌詞カードもあります)

          時代を司る星 冥王星

          占星術の世界では、 太陽 水星 金星 月 火星 木星 土星 天王星 海王星 冥王星 の10天体を主に用いることが多いですが、 太陽を中心として外側に離れれば離れるほど より大きな単位への影響力として表現される 流れがあります。 基本的にはグラデーションのようなものなので、 明確な境界線があるわけではありませんが、 ざっくりと分けると、 公転周期が短いものほど より個人のパーソナリティに影響が強く、 公転周期が長いものほど より集団の傾向性への影響が強くなります。 その

          時代を司る星 冥王星

          生きる価値の創造

          人のいる世界で生きることは、なんでこんなに息苦しいんだろうか。 日常を過ごすだけで目一杯。 ただ今日を生きるだけで精一杯。 空気を吸って、 空気を吐いて、 それすらもうまくできなくて、 眠ることも食べることも 思うようにコントロールできないまま、 時間だけが1秒ずつ過ぎていき、 昨日は今日になり、今日は明日になる。 ただただ蓄積されていくのは、 不安と焦燥と自責と恐怖。 そこに自分が生きる価値なんて微塵も見いだせないのに、 ただ生きているだけでもお金はかかる。 まるでそれは

          生きる価値の創造

          いっしょにあーそぼ

          ずっと考えていたことがある。 この温もりをどう表現してみようかと―――。 今年、いわきFCに出会い、たくさんの人達と出会い、家族一同とても楽しい毎日を過ごすことが出来ている。 奥様は奥様でみんなとの交流がとても楽しそうで、娘は娘でいろんな人に声を掛けてもらって嬉しそうで。 自分としても、まさかこんなにもたくさん人と知り合い、楽しい日々を過ごせるとは、今年の初めには思ってもいなかった。 そのぐらい、充実した幸せな日々を過ごさせてもらい、感謝の念に堪えない。 距離感という関

          いっしょにあーそぼ

          WALK TO THE DREAM

          出会いとは、偶然であると思う。 だけどそれは、必然でもあると思う。 きっかけを創った人々がいて、 それを受け取った自分がいて、 今がある。 そのどちらも無かったのだとすれば、 出会うことすらできなかったのだから。 「あの日、あの動画に出会ったから、  あなたに会う事が出来ました」 「あの日、あなたに会いに行ったから、  こんなにも大好きになる、素敵なクラブを知ることができました」 「あの日、あなたに会えたから、  試合に行くたび、娘の笑顔がたくさん生まれています」

          WALK TO THE DREAM

          胸トラップの重要性

          今回は特に、仰々しく解説をするつもりは無かったのですが、 ここ数試合を見ていて、より感じるようになってきた いわきFCの『胸トラップ』の強みについて、 短く簡単に触れておきたいと思います。 飛んできたボールを受ける時、 フットボールでは腕や手を除く、身体の様々な部位で 止めることが出来ます。 このボールを止める動作を『トラップ』と言います。 もちろん、その場面において 『最適なトラップ』 というのは飛んでくるボールの質や 相手とのポジション関係で変わるものなので、 一概に

          胸トラップの重要性

          選手起用から視る静かなる闘将の哲学

          さて、魂の息吹くフットボールに魅せられると、自分の魂も震えて何かしたくなるのが、もはや日常となってきた、どうもポンコツです。 北九州戦は試合後コメントで村主監督が『我慢比べ』と言っていたように、手に汗握る展開ではありましたが、終盤のPKで辛くも勝利を収めることになりました。 もちろん、選手たちの日頃の積み重ね、そして試合での魂を込めたプレーがその得点に繋がったのは言うまでもないところではありますが、 個人的にこの試合では村主監督の『選手交代の妙』が特に際立って感じたので、こ

          選手起用から視る静かなる闘将の哲学

          協働と闘争と(2022.9.3 いわきFCvsAC長野パルセイロ観戦記)

          1-0。 2022.9.3 明治安田生命J3リーグ 第23節 いわきFC vs AC長野パルセイロ 結果としては辛くもいわきFCが勝利を掴むことになった一戦を、 素人目に見た個人的な感想とともに、 少し振り返ってみたいと思う。 激しさの序章 16:34 主審の笛が試合の始まりを告げる。 と、開始早々にいわきFCはピンチを迎えた。 前半わずか10秒で、中央からの侵入、そのこぼれ球を拾われ、長野に決定的なシュートを放たれる。 これはGK坂田大樹がしっかりと弾き出し、得点

          協働と闘争と(2022.9.3 いわきFCvsAC長野パルセイロ観戦記)

          浜を照らす大輪の花火

          今シーズン、いわきFCのJ3リーグ戦メイン会場として使用されているJヴィレッジスタジアム。 居住地の茨城から会場に向かう旅路も既に慣れたもの。 ナビを設定せずとも辿り着ける程度には身体に染み付いてきた。 ワクワクとドキドキとを詰め込んだ車中は、今日の試合についての会話に花が咲く。 前回のホームゲームから今日に至るまでの出来事を振り返ったり、 今日の試合の推し事について事前確認をしたり、 楽しい雰囲気で、車は常磐道を北へと進んでいく。 そんな道中、運転をしているといつも感じる

          浜を照らす大輪の花火

          生存戦略から考える『少数派』の重要性

          今回の記事は別にどこのサポーターが云々、という類のものでは無い。 だからハッシュタグもつけない。 フットボールの話に触れる部分もあるにはあるが、そんなに期待しないでお読みいただければと思う。 最近、とても感じていることがある。 それは古き良き時代の日本における義務教育的な 『みんなで一緒にできるのは良い事』 という価値観の弊害である。 確かにそれはその時代を生きる上で、 国家というものが 開国や文明開化を経て欧米列強と肩を並べる存在になるため、 また戦後という混沌とした状

          生存戦略から考える『少数派』の重要性

          地域性から見る集客という課題

          光あるところには、必ず影がある。 これは、この世界にある全てのものに通ずると言ってもいい、普遍の法則だ。 森羅万象、何事もこの表裏一体の法則で物事が出来上がっている。 御礼昨日の初noteでは、たくさんの方にお時間を割いてご覧いただき、またご反応も頂戴し、この場をお借りして深く感謝申し上げます。 実は、今日のこのnoteも含めて、ワンセットの記事となっております。 まだ前半をご覧いただいていない方は、お時間ありましたら下記へとお進み頂ければ幸いです。 なぜ前後半で分けた

          地域性から見る集客という課題

          いわきの人たちは”配慮”が上手い

          まず初めにタイトルの都合上、主語が大きくなってしまう事をご理解いただきたい。もちろんそういう人ばかりではないことは承知の上である。 また、このnoteで書いていることはあくまで個人的見解または感想であることを先に述べておきたい。 上記のタイトルは、今年に入ってからいわきFCの応援を始めた私が、率直にこの半年間で感じている『感想』だ。 別にラベリングしたいわけでも、定義づけしたいわけでもない。 ただ、いろんな情報に触れ、試合会場に足を運び、そこにいる人達と関わることで見えてき

          いわきの人たちは”配慮”が上手い