見出し画像

改めまして、中山ゆり(なかやまゆり)と申します。この度、noteを始めることにしました。

はじめましての方や、Instagramは見ていたけど、そういえばよく知らないや、という方に向けて、まずは自己紹介をさせていただきます。

プロフィール

中山ゆり(なかやまゆり)
1991年5月22日 群馬県高崎市生まれ。
東京都世田谷区在住。
前橋育英保育科卒業。
育英短期大学保育学科卒業。

PON★KIDS 代表
主にベビーシッターとして活動しながら、
仲介業務委託、サロン託児提携、シッター講師、
KIDS向けイベント企画・運営。

主な経歴
短大時代、保育園にて学生アルバイトとして2年間、午後の延長保育補助を経験し、その後地元の私立幼稚園へ就職。幼稚園計6年・保育園計3年の合計11年、乳児・幼児含めクラス担任として現場での経験を積む。「もっと保護者や子どもに寄り添った保育がしたい」と、2022年4月にフリーランス保育士として独立。認可外保育施設設置届(ベビーシッター)・開業届を世田谷区に提出し、PON★KIDSを開業。同時にKIDS向けイベントを企画・運営している。
アパレルブランド、「ZARA KIDS」の撮影協力・シッティングなども行う。

なぜ今noteを始めるのか?

このnoteは保育士・幼稚園教諭・ベビーシッターとしての経験を積んできた、私の知識や能力を表現・発信する方法の一つとして、また自分自身の記録を目的として始めたものです。

以前、私が勤めていた幼稚園でのお遊戯会の衣装作りや劇の台本作成は、得意分野として力を注いできたものでしたが、Instagramに投稿すると大きな反響がありました。
もう数年前の投稿になりますがいまだに、「衣装の作り方を教えてください」「振り付けはどのように考えましたか」「劇の台本や構成についてアドバイスをください」など、お遊戯会シーズンになると毎日何通もDMが届きます。投稿へのいいね!や保存数も伸び続けており、保育士さん達が参考にしてくれていることを実感しました。ですが、具体的な内容はInstagramには掲載出来ておらず。
現在も、「ベビーシッターの働き方について教えてください」という内容のDMを頻繁にいただき、スタートアップ講座などもしている為、必要な方に私なりの知識を届けられるよう、このnoteを活用していけたらと考えています。

また、つい先日、ある有名なインスタグラマーさんDMでやり取りをしていたところ、

「もしかして、群馬県出身で前橋育英でチアやっていましたか?」
「なんか見たことがあるってずっと思っていて…」
「SNSやブログもしっかり読んでいました!
「ゆりさんが保育の道に進むのも知っていました!」

・・・という出来事がありました。

「えっ!有名なインスタグラマーさんに知られている?私のブログを読んでいた!!??なんで!?」と正直驚きましたが、とても嬉しかったのです。

皆さんは、前略プロフィールクルーズブログというものを耳にしたことがありますか?
かれこれ15年以上前、当時流行っていたSNSです。

私が高校生だった頃、所属していたチアダンス部の仲間達でホームページやブログを作って運営していたのです。
仲間内の出来事だったのでもはや黒歴史。笑
同時に個人のブログでは、ただの一般的な高校生でしたが1000人以上の購読者さんが居た頃もあり、自己満で夢中になって投稿していた記憶があります。

そんな自分でも忘れていたような昔の出来事を、
有名なインスタグラマーさんから声をかけていただいたことで、

「あ、、私は昔からSNSが大好きだったんだ…。Instagramも好きだけど、そういえば文章を書くことが好きだったかも。特別文章が上手いわけでもないし、マメなわけでもないけど、自分のペースで、発信・表現方法の一つとしてまたブログをやってみようかな。遠くの、どこかで、私の発信を楽しみにしてくれる人がいるなら!」

という気持ちでnoteに行き着いた訳です。

最後に

現在、フリーランス保育士として日々、保護者支援やお子様の遊びに関わるお仕事をメインにしております。その為、投稿ペースはまばらになってしまうかもしれませんが、このnoteと丁寧に向き合っていきたいと思います。

私の経験や能力に価値を感じてくれる、必要な人に必要な内容を届けたい。
必要であれば、それなりの質を保証して有料記事も書いていくつもりです。

「こんな内容について知りたい」などリクエストがあれば、コメントやInstagramへのDMもお待ちしております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
投稿へのスキやコメント、フォローも励みになります。

このnoteで、少しでも誰かのお役に立てることができたらと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?