20代無職の生活の例①

こんにちは。今日の午前2時〜3時にかけて「またいつか。」とか格好つけて去ったけど、結局は無職で時間を持て余して仕方ないのでまた書いているぽんすけです。
現に今日は3時半に寝て6時半に一度目覚めた時「うわ…あー仕事行かなきゃ…」ではなく「無職なのになんで3時間しか寝てないんだよ」というツッコミじみた疑問をもち、もう一度目を閉じたら12時半になっていました。果たしてこんな私でも社会復帰はできるのでしょうか。

前回の記事で私が「新卒でやってた仕事を速攻で辞めて無職である」という話はしたんですが、今回は「20代無職の人の生活ってどうなるの?」という「誰に聞くまでもないけど」レベルの疑問に人知れずお答えすべくスマホをぽちぽち打っていきたいと思います。
ただ、タイトルにもある通りあくまで「私はこうなのよ」「一つの例だよ」という話で、ちゃんと働いてる人や学生さんが「へーそうなんだ」と思う分には良いんですが、この記事で卒論書くとか別の記事を書くとか無謀なことはしないでください。私は何が起きても知りませんよ。

〜 Ponsuke's Routine 〜 【なんもない日編】

⏰11:30 
起床。スマホで返信したりベッドでダラダラしたり気が済んだら起きる。
⏰12:30
朝ご飯兼昼ご飯を食べる。実家暮らしなので、基本親が作ってくれます。親は偉大ですね。
⏰13:30
散歩。私の家から一番近いコンビニが徒歩20分近くかかるので、逆に散歩に丁度良い。
⏰15:00
帰宅。ちゃんと手洗いうがいアルコール消毒をしたら、テレビで溜めていた録画を消化する。
⏰18:30
夜ご飯。父・母・兄・猫と住んでいるんですが、この時しか全員揃わないので団欒の時間ですね。
⏰ 22:30
お風呂。秋冬は風呂を沸かして入ります。
⏰24:00
ベッドに潜る。
⏰ ⁇:⁇
気づいたら寝てる。

本当にざっくりとしていますが、予定が何もない日はこんな感じです。これからは解説や個人的なアレコレを話していきます。

なぜ散歩?

まず、私は晴れた日の散歩が好きです。理由がおじいちゃんの日課みたいで可愛いですよね。
第2にずっと寝ていると腰が痛くなってしまうし、筋力も衰えるから。このままずっと食って寝て食って寝てを繰り返してたら、普通に太るし社会復帰どころか病気や体のガタがきます。

そしてこれが第3の理由で一番大きな理由。私は雨の日は余程なことがない限りは引きこもってますが、陽の光を浴びて家を出るという事をしないと気分が落ち込んできてしまうんですね。
そもそも、私は能天気なくせに突然“死にたくなるほど病む“という人間なので、「家でダラダラしまくる→ 何も役に立たないグズ → あれ、死んだほうがよくね?」という病み思考のループが始まらないためにも、景色を見て「木々が色づいてるな」と季節の移ろいを感じるとか、コンビニに入り「今はこの味のお菓子が売れてるんだ」とか五感を色んなところに使って、
『生きるモチベーション』を保っていかなくてはいけないなと思ったんです。いや、まず、普通に死んだら社会復帰どころじゃないし。

社会人時代録画溜め過ぎじゃない?

社会人時代、本当にテレビの前に座って見る時間がなく録画を溜めてました。私はお笑い番組、バラエティー番組、アニメなどが大好きなんですが、見ても見ても消化しきらないんですね。だって数ヶ月も前のやつから溜めてるんだもん。

それに、その日の気分…例えば、「このアニメの先が気になる」とか「あの番組のあの回もう一度見直したい」とかあったら、そちらを優先したくなってしまうんです。仮に別のものを見ようとしても、話が全く入って来ず、「やっぱりあっち見よ!」といずれにしろ見たかったものに変えてしまうくらい集中が続きません。
あー、こんな話をしてたらアメトーーク踊りたくない芸人見たくなったな。見てこようかな。

秋冬の浴槽は大事だなという話

お風呂についてですが、秋冬の浴槽って大事なんだって、つい数年前に気付きました。死ぬほど暑がりのくせに冷え性という変な体質でした。
※死ぬほど暑がりの例…少し暖かい日になろうもんなら、冬でも汗ダラダラかく。

それに前に住んでいた家が長く住みすぎて浴槽が壊れてて…それになんか(?)汚くて、浴槽に入るのがあんまり好きじゃなかったんですよ。
引っ越して綺麗な浴槽になってからお湯に浸かるという行為をしてからというもの、冬場の冷え性がめちゃくちゃ改善されました。(※個人の感想です)(※効能には個人差があります)

一例としては、前までは冬場は布団を重ねて暖房付けても「足が冷える!!!!」「寒くて寝れない!」とガタガタ言いながら(震えながら)寝てましたが、今では布団だけで充分になりました。

ベッドに潜る #とは

大事なのは「寝る」ではなく「ベッドに潜る」という書き方。
実を言うと、私は寝付きがとても悪いんです。疲れてるとか死ぬほど眠いとかだったら寝れるんですが、そういう時まずベッドに一直線に向かって「小一時間寝よ!」と言って次に目が覚めた時にはもう4時でびっくりするし。
もちろんスマホのやりすぎで寝付きが悪くなってる節はありますが、やめてもまぁ寝付きが悪い。ベッドであれこれ思案を巡らせても、ゴロゴロ寝返りを打ってみても、瞼が重くならない。

ただ、ここで焦るような私ではない。何故なら、無職だからね!無駄な時間は沢山あります。これは何かしらの社会の一員として生きている方の悩みかなとは思うんですが、「明日行くのやだな…」「でも寝なきゃな…」と眠くないのに無理矢理寝ても、起きた時「よく寝た!よっしゃ行こ!」とはならないと思うんですよ。
睡眠だか心の健康だかの専門家的な人がテレビでも言ってましたが、眠くないのに無理矢理寝るのって全然疲れ取れないんで良くないんです。
眠くなれるようになんかの本読むとか、暖かい飲み物飲むとか、若干の睡眠時間を犠牲にしてでも寝る以外の休息をとった方が良いなって色々して実感してます。

あぁ、もちろん、少しでも眠いなら後回しにしていいことは明日の自分に任せて寝たほうがいいですし、オールは絶対やめたほうがいい(この話も気が向いたらします)んですけどねェ!!!!


…今の時刻、14時。動いてないので朝ご飯兼昼ご飯を食べなくてもいいくらいお腹が空いてないので、散歩してこようと思います。
今回はこの辺で勘弁してやる!覚えてろ!あ、次は【予定がある日編】のルーティン書きます。

では、また次の記事でも会えますように。あとあの、気が向いたらでいいのでサポートお願いします(乞食?)


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