たっぷり溶け込んだビタミンCを汁ごと食べられるキャベツの野菜スープ！

定番お野菜、きゃべつをたっぷり消費。
健康維持に欠かせないビタミン類が豊富で、特にビタミンCは大きな葉2枚ほどで1日の摂取基準量の半分近くも取れる優れもの！ビタミンCは風邪や感染症の予防効果が期待できるので余すことなく摂取したいところだけど、水に溶けて失われやすいので、汁ごと食べられるスープや煮込み料理がおすすめなんです♬

今回作ったスープはというと、余った野菜を煮込むだけのめっちゃ簡単スープ。味付けも鶏がらスープの素、塩コショウ、バジルのみなので、基本、おうちにある材料でパパっと作れちゃいます。時間があまりない時はもちろん、夜遅くなって消化に良いものを食べたいときにもGOOD。体の芯から温めてくれるスープは、これから寒くなる時期にぴったりですね。そして、私の大好きなパンとの相性も抜群なので、スープの時はパンとワインをお供にしてます🍷

【食材🧂】※2~3人前
きゃべつ　1/4玉（大き目の葉、5~6枚分）
にんじん　1/2本
玉ねぎ　1/2個
鶏がらスープの素　大さじ1
塩コショウ　少々
バジル　少々

【作り方】
１．野菜を食べやすい大きさにカット
２．水500mlを鍋に入れ沸騰させたら、切った野菜をすべて入れる
３．15~20分ほどコトコト煮て野菜が柔らかくなってきたら、鶏がらスープの素を入れて塩コショウで味を整える。
４．最後にバジルを少々入れ、混ぜ合わせたら完成

【ワンポイントアドバイス】
■キノコ類やウインナーを入れることで、味に深みがでます
■味が濃くなりすぎないように味見をしながら鶏がらスープの素や塩コショウの分量を調整

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