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2020年7月の記事一覧

2020年からの人生を、君たちはどう生きるか -- 「僕武器2020」瀧本哲史ラストインタビュー

2020年からの人生を、君たちはどう生きるか -- 「僕武器2020」瀧本哲史ラストインタビュー

2019年6月、1本のインタビュー記事がNewsPicksに公開されました。「僕武器2020」と冠されたインタビューで語られたのはやはり、「コモディティになってはいけない」「自分の頭で考え続けなくてはいけない」という、瀧本さんが終生変えることのなかったメッセージ。結果的に最後の肉声となったインタビューの初回を、今を生きる「10代・20代」の方に読んでいただきたく、NewsPicksさんの協力のもと

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僕は君たちに「武器」を配りたい -- 時代を超えて読み継がれる〈瀧本哲史全著作〉

僕は君たちに「武器」を配りたい -- 時代を超えて読み継がれる〈瀧本哲史全著作〉

新しい時代をつくる若い力を支援し続けた、瀧本哲史氏。彼が遺した「武器」を手に、普遍的な「メッセージ」を胸に、自分の人生、そして希望ある未来を自分たちの力で切り開いていこう。

1 .『僕は君たちに武器を配りたい』
(講談社2011/9/21発売)

2.『僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版』
(講談社文庫2013/11/15発売)

「コモディティになるな」という強烈なメッセージで幕を開

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「君たちは、2025年までに政権を取りましょう。」 -- 瀧本哲史の「遺伝子」を継げ #2

「君たちは、2025年までに政権を取りましょう。」 -- 瀧本哲史の「遺伝子」を継げ #2

ゼミ生や投資先、講義参加者など、瀧本哲史さんと関わりのあった若者(ゲリラ)たちに話を聞く「瀧本哲史の『遺伝子』を継げ」2回目は、京都瀧本ゼミに続き立ち上がった東京の「瀧本ゼミ」1期生であり、現在は医師として活躍されている石橋由基さん(28歳)に話を伺った。東大生ばかりだった瀧本ゼミに、慶應生として参加していた石橋さんは、医学実習や部活よりはるかに面白くて刺激的な瀧本ゼミの活動に、気づけばのめり込ん

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143.教祖が悪口を言われた時の対処法を教えられた話し

はじめに高野友治氏が執筆された、「教組余話」には、稿本天理教教組伝や稿本天理教教組伝逸話篇にも出てこないような、教組の御話しがたくさん載っています。
その中で僕が面白いなーと感じた御話しをピックアップして紹介したいと思います。

悪口を言われたときの対処法

奥野通三郎から話を聞いた河内の柏原の山本利三郎のことは、私は何べんも書いていますから、私の書きものにたびたび出てくる人です。この山本利三郎の

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高校英文法のアウトライン 第5章 助動詞 第1回 基本助動詞

高校英文法のアウトライン 第5章 助動詞 第1回 基本助動詞

今回から「第5章 助動詞」に入ります。
助動詞は数も意味も多いので煩雑な印象がありますが、頻繁に用いられる助動詞に絞って学習すれば、さほど苦にはならないはずです。

基本助動詞
まず、もっともよく使われる助動詞5つの、もっともよく使われる意味を2つずつ示したいと思います。

この5つの助動詞は誰もが目にしたことがあるはずです。
2つの意味は系統ごとに覚えるのが効果的で、推量にかかわる意味系統と行動

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