やっぱりそこには病が居る
こんにちは、ぽぬです
私は双極性障害と先天性胆管拡張症という病気を経験している
暗い話?なので、苦手な方は無理せず閉じてください
先天性胆管拡張症の方は幼い頃に3回手術(お腹を切っているので結構しんどい思いをした)してだいたい治ったが大人になってからも胆管が塞がりかけて口から入れる内視鏡手術を2回した
幼い頃は小児科に入院をしていて色んな子に出会った、亡くなった子も居た
とても悲しくて悔しかっただけでなく恐怖を感じた
今の双極性障害も亡くなる方が多い病気だ
身体症状も強く毎日苦しんでいる、多分10年ぐらいになる(発症はもっと前)
私も何度も死にたいと思った、でも死ぬのが怖くて発作的な想いを耐えて何とか生きている
今は全く死ぬ気はないので安心して欲しい
それだけ病気を経験してると自然と福祉関係に関心が湧くみたいだった
病気の子達が救われて欲しいと強く願ってる
でもやっぱりこんな話暗くてさ、誰も好んで見ないよなと思った
でもちょっと吐き出したくなった
悔しいけど病は私を作った要素だ
どこにも話せないなんてもっと悔しい
「サッカーがあったから今の私があります」みたいにかっこよくは言えないけど
せめて自分だけはかっこいいと思いたい
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