最近、思うのです

好き嫌い
良い悪い
高い安い
肯定否定
小さい大きい
新鮮腐敗
短い長い
綺麗汚い
明るい暗い
正しい正しくない
白い黒い

私たちは毎日
幾度も何度も様々な判断をするけれど

この判断って？
いつから身についたのかな？って

赤ちゃんから小さい頃は
きっと、何の判断もなく
全てが自由だったような気がします

と考えながら書いている
この私もすでに判断しながら
言葉を発しています

数えきれないほどの判断という鎖で
すべての関係性を絡め取りながら生きてしまう

なんて不自由な生き方なんでしょう

言葉を発するだけで
判断に繋がってしまうのならば

無の境地しかないのかしら

すべての出来事を判断しない生き方を
選び取りたいものです。