OL時代のドジ話5「旅のチケット」

昨日のバイト先でも小さなドジが重なり、よく私をつかってくださるなぁ有難いなぁと思う今日この頃。 若きOLだったあの日、机の上にメモを貼り、それぞれの事務作業をこなしていました。ふぅ、やっと終わった。と捨てた、そのメモには大切な一行がありました。 🍀旅のチケット持ち帰り 週末の旅の電車チケットは10人分ほどあったので、総務の金庫に預かってもらっていました。 事の大変さに気がついたのは帰宅後の電話。 旅の主催者である主任からチケットの確認でした。 主任は素早く総務の金庫

久しぶりに健康オタク発動 耳もみ3ヶ月目 今朝、もう10年目の 顔面神経痛に微妙な変化が^ ^ 耳たぶは愛情運 真ん中は金運 上部は健康運UPと聞くけど 確かに耳たぶの硬さを取ることは お顔の美しさに繋がり 真ん中の内臓群が元気ならば金運 上部は足腰だから健康になれるんだね

昨年植えたイチゴの草取り中 何かを育てることって 未来に種蒔きしているのかも？と思った 様々な判断の時間を横に置いて、草を取る お料理や手芸、絵や音楽をつくること そして、ふと浮かんだ言葉を noteに綴る時間も 小さいけどきっと 自分の思うままに 行動している楽しい時間❣️

フリーダム・ライターズ

ドキュメンタリー映画が一番好きだ。 私の中で1位、2位をあらそうのは「フリーダム・ライターズ」と「シャイン」。今回はフリーダムライターズにしよう。 荒廃した学校で、他の先生達から疎まれながらも、自らの先生という立場をつらぬき、荒れ果てた生徒たちを信じ抜いた先生の実話。 人は赤ちゃんの時から、いつ、自分の未来を信じられなくなってしまうのだろう？ 様々な要因で荒れ果ててしまった人を、この人の今の姿は本来の姿ではない。と、どれだけの人たちが気がつくことが出来るのだろう？ つ

日々、様々な判断をする私たち 良い悪い、好き嫌い 判断の種類も沢山あって人それぞれ ふと、あれ？って思った 判断って 目の前に起きたことに対処している つまり判断とは過去のことに振り回されている？ それより未来を自分の思うままに行動する方が楽しくない？判断の時間勿体ないかも

荷物くんの旅

ぼくは、とてもワクワクしている。この倉庫に着いた時から。 明るく優しい挨拶の声が聞こえてくる。 少し古い倉庫なのに、部屋の隅々まで綺麗だ。 パレットもカゴ車もオリコンも壊れていなくて、みんなニコニコしている。 ぼくが格納されたラックも、とても心地良くて、仲間たちとスヤスヤ眠れている。 ぼくは、どんな人と出会えるんだろう。楽しみだなぁ。 出発の日がやってきた。ぼくらは皆、ソーターに乗せられて移動する。ソーターのスイッチが押され動き出した。 ちょうど先頭になったぼくは

胸につむじ風が吹いた日

身体の中に自然現象が現れることに気がついたのは、大好きな先輩が結婚してしまった時。 「今度、結婚するんだ。」と照れくさそうに先輩が教えてくれた。その瞬間、胸に小さく、そして確かに、つむじ風が吹いた。小さな風がクルリと胸の上を泳いだ。 先輩！偶然、駅で会えた時、『僕を待っていてくれたの？」と言ったよね。 グループ旅行で写真撮った時、そっと隣に来てくれたよね。 たくさん、たくさんお喋りして、これから仲良くなれる そう、思っていたのに。。。 大好きな先輩は、あっというま

今更だけど 私　強運かも？ 両親はめちゃ運が悪い、旅は嵐に遭遇 食事は待たされたりメニュー間違い 数ヶ月前からの楽しみもインフルエンザで没 悪いことのオンパレード なんど聞かされたことか そんな両親に育てられたのに ちゃんと 生きてこられた 旅先は晴天と感動 やっぱり運がいい

ありがとうがいっぱいだ

ぼくのおばさんは少し変わっている。ぼくが聞いてなくても一人で話してる。 宇宙にはねぇ、2千億もの星があるそうよ。その数より、もっともっと沢山の数の細胞が、たけしくんの体の中にあるんだよ。その細胞さんたちがね、毎日、毎日、働いてくれているから、私たちは生きていられるの。ありがたいね。 それからね、ほとんどの細胞は、一年たつと、ぜーんぶ新しくなるの。だから一年後のたけしくんはプルンプルンに新しいんだよ。 ぼくは、ぼくの手をみた。今、ゲームをしているぼくの手は一年後には新しく

人間それは

人間それは　育む生き物 人間それは　おもんばかれる生き物 人間それは　つながる生き物 人間それは　笑いあえる生き物 人間それは　すべての出来事を判断せず 愛の心から真実を見いだせる生き物 人間それは　情熱そのもの 人間それは　大好きを分かちあう生き物 人間それは　地球で遊び　喜びのエネルギーを瞬間させる生き物 人間それは　膨大な祖先に守られし生き物 人間それは　宇宙からの愛を受けとり 安心を選ぶことが出来る生き物 人間それは　お互いの違いをほめたたえあえる

OL時代のドジ話4恋の始まり？

昔から今も、ドジが服を着て歩いているような私。あれはまだ新入社員一年目。 帰りの通勤バスに乗り込み、まだ慣れない仕事内容を振り返っていた、その時。 彼のまわりだけキラキラ光っているようなイケメンがバスに乗ってきた。 キャ、今日一日、頑張ったご褒美みたい💕 と喜んで、こっそり見ていたら、何故か目があった。えっ？恋の始まり？ いえいえいえ、そんなわけが、こんな田舎であるわけないと、窓の外に目を向けた。 次のバス停は○○、○○〜。降りる方はボタンでお知らせください。 あ

突然の悲しみは ボディーブローのよう 金魚の天国に行きは 2年、後悔から 立ち直れなかった 今回は猫 過ごした年月も倍以上 ボディーブローをかわすために 一週間　 マグマのごとく湧いてくる 後悔と向き合った 今も時折 悲しみは訪れるけど 猫ちゃんに 守られている気がする