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0歳児を持つ母が、はしかについて今日知ったこと(不安、発見、お願い)

今日はコウ(0歳9か月)のB型肝炎3回目の予防接種を受けに
かかりつけの小児科へ

これで0歳児の予防接種は終了!長かった!多かった!
毎回注射をさされて、よく頑張ったねコウ(涙…君を守るためなのだ


そして、先生に聞いてみた
一番心配しているはしかのこと…

大阪では大変流行っていて、自分が住んでいる茨木市でもすでに
何人かの方が発症している

でも、はしかの予防接種(風疹・麻疹のMRのこと)は1歳からじゃないと、基本受けれない…

すると、先生のお話ではこういうことだった

はしかは、空気感染する。
 なので、同じ空間にはしかの方がいたら、かかる可能性が高いということ
 なんと恐ろしい!!
 そして感染力はインフルの比じゃないないということ
 なんと恐ろしい!!

赤ちゃんがかかると特に危険
 
聴きたくもない言葉「死亡率」が高いということ
 もぅここで、絶句
 「はしか」とかかわいい名前じゃなくて
 もっとおどろおどろしい名前にしてはどうかしら?
 特に思い浮かばないけどさ、乳児危険だよ大変病とかさ(ありすぎるか)
 そして、もし治っても十数年後などに、
 脳の障害がおこる可能性もあるということ
 これは、じつはタイムリーにニュースの特番で見ていた

予防接種で軽減することも 
 上記のことで、とりあえずとんでもなくびびらされてその後聞いたのが
 つまり身近な人にかかったら赤ちゃんに防ぐすべはないということ
 でも、はしかにかかったかも!?と思ってからでも予防接種をうけると
 症状を軽減できる可能性もあるということ
 だから、まだ0歳だけど、身近な人ではしかにかかった人がいるなら
 すぐ病院に連絡して、その時の赤ちゃんがうけられる
 最善の策をするべし
 様子見なんて言ってられない
 遠慮せず、1歳になってからじゃないと受けられないから…
 なんて思う暇もなく、まずはかかりつけの病院に連絡してくれとのこと
 帰って速攻家族に共有したよね
 自分はまだコウと過ごす生活が多いし、近所の公園は人が少ない時間にいけばいける
 でも、フミ(主人)とばぁば(実母)は働いているので、通勤の時も
 会社でも、どこでも菌と向き合っている状態である
 はぁ~~~~怖い怖い

大人の皆さんこそ、予防接種を!
対処ができる病気です!!

少し前に風疹が流行った時も、妊婦がかかってしまうと
お腹の中の赤ちゃんに障害がでる可能性が高いということで
あちこち注意喚起されている
(はしかが麻疹で、風疹は風疹、毎度混乱する)
でも、妊婦になってからは予防接種を受けれない
30~50代の男性は特に、当時の医療の状況で予防摂取を受けていない人が多い、だから社会で、こんなにも久々大流行している
というニュースだった
この内容についての重要性はコウノドリ(ドラマも漫画もあるよ)でも紹介されていて、本当に現代で対処できるから訴えられている
※何巻やったかなぁ~と思って調べていたら、無料公開されてたよ!
 さすがコウノドリ!
 ちなみに14巻みたい
※ドラマは綾野剛さんが主演だよ!しびれる

さきほど、書いた赤ちゃんの頃にはしかにかかって
十数年後に障害がでてしまったニュースを見ていて
本当に親はやるせない気持ちになると思う
だって、防げるから
本人はワクチンを打てなくても、社会全体で皆が打っていれば、
はしかを発症する人がいなかったら、子どもはかかっていなかったかも

でも、本人だけの努力じゃ防げない
皆の力があってこそ、防げる


どうか早く、風疹も、麻疹(はしか)も収束していきますように祈祈祈


…こぼれ話
今日は、写真おかりしました
人ごみか怖いから、そういう写真探していたら
何と!よく見たらディズニーリゾート行きってかいてる~
実は3月に自分たちも行くのです☆コウ初ディズニー☆
友だち家族と行くので、友だち共々びびりまくっています
…おしまい

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