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【企業コラボ第1弾】超熟達主義とは?キャリアに迷う若手におすすめしたい”アーキベース”とは?

ベンチャー / スタートアップに特化した転職エージェント、ポテンシャライトです!
ポテンシャライトは求職者の方にとっても企業様にとっても”本質的な”ご支援を第一に取り組んでいます。
今回は、株式会社アーキベース人事兼セールスの広谷さん、人事の友成さんにお話を伺ってきました!
社内の雰囲気やキャリアパスなど情報が盛りだくさんなのでぜひ最後までご覧ください!

株式会社アーキベース 広谷 達也さん(写真中央)
中央大学を卒業後、東京センチュリー㈱に新卒で入社し航空機リースを活用した決算対策用金融商品の販売を担当。
その後2021年12月に同社に入社。現在は人事と兼任で新規事業セールスとしても活躍されている。

株式会社アーキベース 友成 和矢さん(写真左)
日本大学を卒業後、株式会社エイチ・アイ・エスに新卒で入社しカウンターセールスに従事。
その後2023年1月に同社に入社。キャリアアドバイザーに配属され、現在は採用人事を担当されている。

50兆円規模の巨大産業に切り込む”アーキベース”の事業とは?

-山根広大:はじめに、アーキベースさんの事業内容について教えてください。

広谷達也さん(以下、広谷さん):
情報・技術プラットフォームを創造し、住環境の持続的発展に貢献する」というミッションのもと、レガシー産業をまるごと変えていく事業を幅広く展開しています。
具体的には、業界特化の人材紹介業、メディアなど多方面から業界に切り込んだサービスです。

△人材紹介業、メディア

ー創業6年で多数の事業展開をされているんですね…!すごいですね。ただ、よく候補者さんから「住環境領域に興味が持てるか不安だ」という声をいただくことが多いのですが、広谷さんが考える魅力って何でしょうか?

広谷さん:
実は、住環境のフィールド自体チャンスに溢れているんです。
よく世間で話題になっていますが、住環境を取り巻く状況は過渡期を迎えています。
特に、業界における労働人口の減少は深刻です。
現在でも人手不足が問題になっているにも関わらず、高齢化が進行することで今後も人手不足が解消されることはないと言われています。一説によると、2025年頃には建設業就業者の中で29歳以下の方が1割に満たないくらいまで減少してしまうとか。
そのため、ひとりひとりの生産性を向上させることが急務になっています。
逆に言えば、住環境周りの課題が解決しきることがないくらい巨大な産業なので、価値提供をし続けられる領域であるとも言えます。
いろんなプラットフォームを作ってそれぞれのシナジーを生み出すことができます。新規事業のビジネスチャンスがたくさん転がっているのは住環境領域ならではで面白いと思いますね!

ー新規事業もたくさん生み出されているんですね?

広谷さん:そうなんです。Archibase Labというのがあって、新規事業のタネが現在でも10個弱ほど仮説検証段階にあり、そのうち年間複数個の事業が世に出てくるイメージです。

ーなぜ新規事業を作ることが得意なんですか?

広谷さん:小さく早く楽に始める(CHR)の精神がアーキベースの基本となっているので、新しいことへのチャレンジは厭わないんです。
あとは、会社全体で「再現性」をものすごく大切にしているのも強みの一つだと思います。 まずは個人単位で定量的にPDCAを回し、しっかり再現性を持って結果を出せる人材に。 その次の段階では事業を0から企画したり大きくしたりなど、事業を回せる存在に。 社内教育→社内のマネジメントシステムが6年目の会社にしてはかなりしっかりと整えられていることが、これを可能にしている一つの要因かと思います。
メンバー1人ひとりが「瞬間風速的に高い成果を上げるのではなく、再現性高く継続して超過収益を生み出したり、高い成果を上げるためにはどうするか?」という考えで仕事をしているので得意領域なのかもしれません。

超熟達主義のキャリアパスとは?

-なんと言ってもアーキベースさんの魅力はキャリアパスの幅広さだと思うんです。候補者さんにも興味を持っていただけるケースが多くて…!

広谷さん:そうなんです!!アーキベースは入社年次や年齢関係なく、成果を上げれば多様なジョブに挑戦できる環境が整っています。
私たちはそれを「超熟達主義」と呼んでいます。イメージで言うとサイバーエージェントさんの終身雇用型実力主義のような感じですかね。

▲キャリアパス例

また、代表は部門別のP/Lをそれぞれの責任者に任せています。リアルに経営視点を持ちながら業務に携われるチャンスが転がっているのは、他社を見てもそんなにない環境かなと思います。

友成さん:業務の進め方一つとっても、アクション一つ一つを定量化し、データを元にした施策を練っているので、データドリブンな考え方を身につけることができます。
ビジネスパーソンとしての盤石な土台を整えることができるので、社会で活躍したい若手の方にとってもおすすめです!

社内の雰囲気は「野球部の部室」さながら?!

ー先ほど我々が訪問した時、社員の皆さんが爽やかに挨拶をしてくださったのが印象的でした…!

広谷さん:そうですね、イメージで言うと野球部の部室みたいな感じかもしれません(笑)
縦割りや横割りは特になく、代表も同じフロアで仕事をしていることもあって全社的にフラットなコミュニケーションになっています。

▲社内の雰囲気について楽しそうに話すお二人

アーキベースの未来を担うキーポジションとは?

ーアーキベースさんは今積極採用中だとか?

友成さん:はい、特に

  • 建職バンクのキャリアアドバイザー

  • Webマーケター

  • 新規事業セールス

の仲間を増やしたいと思っています!

広谷さん・友成さんから一言

広谷さん:
私も当時第二新卒枠で大手企業から転職し、今ではとんでもなく大きい裁量と、上長からの良質なFBをもとに日々筋肉痛を感じながらも成長を実感しています。
この移り変わりの早い世の中において、再現性のある事業や組織作りを身につけることの重要性はかなり大きいと思っています。
我々の住むフィールドであるこの住環境の持続的発展への貢献、そして一緒に組織として、個人としての持続的発展に向き合ってみませんか?
もちろんアーキベースにご興味を持っていただけたら嬉しいですが、キャリア相談的なカジュアル面談も受け付けてますのでお気軽にポテンシャライトさんにお声かけくださいね!

友成さん:
前職でマネジメントを経験してきた背景から、より人に関われる事に携わり今後の自分の可能性を広げたいと思い、キャリアチェンジを決断しました。
大手からベンチャーへの飛び込みは勇気が必要でしたが、アーキベースの住環境におけるビジョンや再現性のある事業展開に魅力を感じ、日々ストレッチに業務に当たっています。
『超熟達』という観点から、共に成長していける仲間を探していますので、お会いできるのを楽しみにしています!

編集後記

最後までお読みいただきありがとうございます。 アーキベースさんは巨大な産業への革新的なアプローチが特徴的でした。
また、成果を上げれば多様なジョブに挑戦できる『超熟達主義』な環境も、ビジネスパーソンとして必要なポータブルスキルを磨くことができるため、自己実現を達成する上で素敵な環境だと感じました。

もしアーキベースさんのお話を聞いてみたい!と思った方は下記のフォームよりご連絡ください^^
「転職活動自体を考えている」「思考の棚卸しをしたい」という方も大歓迎です!

次回はあの企業様とコラボかも…?お楽しみに!


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