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スタートアップ転職は危険?現役キャリアアドバイザーがお答えいたします!

初めまして!ポテンシャライト畠山です。
私たちはベンチャー / スタートアップに特化した転職エージェントとして、”本質的な”ご支援を第一に取り組んでいます。

年間で300名近くの求職者の方と面談をさせていただいているのですが、よくこんなご相談をいただきます。

「スタートアップに興味があるけど、薄給激務な気がしてチャレンジしづらい…」
「今勤めている会社を手放して挑戦するのは勇気がいる…」

みなさんも同じようなことを一度は思われたことがあるのではないでしょうか?
私も自分の転職活動を振り返ってみると、社員数数百人の企業から当時正社員数十名のポテンシャライトに転職をする時、震えながら意思決定をしたことを今でも鮮明に覚えています。笑(この話はまたどこかで…)

そんな「なんとなく怖い」イメージを持たれがちなスタートアップ界隈ですが、実は追い風に乗っていることをご存知でしょうか?

たとえば岸田内閣は2022年を「スタートアップ創出元年」と位置付け、「スタートアップ育成5か年計画」を策定しました。
2027年までにスタートアップへの投資額を10倍にすることを最大の目標としています。
スタートアップは社会課題を解決するキープレイヤーであり、
「失われた30年間」と揶揄されている日本の経済成長を底上げする存在と期待されています
そんなスタートアップを国を挙げて支援していこう、という計画です。

「いやいや…スタートアップ冬の時代っていう話も聞いたことあるし…正直かなり厳しい状況なんでしょう?」

わかります。そう思いますよね。
私も実際厳しいんじゃないかな…と思ったことがあります。

本シリーズでは「スタートアップHacks」と題して、業界を取り巻く状況の変遷やスタートアップ転職の実情をお届けいたします!

本noteを読んでくださっている方のモヤモヤを取り除けるようなコンテンツをお届けいたしますので、次の配信をお楽しみに♪


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