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場所をめぐる4つの物語展に行った 2019年07月

ようやくいけた! 招待券も手に入れたので、雨の中のんびり行きました。恵比寿もあんまり来ないのですが、久々に来たら変わってない所もあって懐かしかった。

写真は嫌いじゃない。でも、最近絵画に触れてたので、ある種、直接的というか、圧がすごい。
たしかに、写真だからと言って作者の意図がよくわかる訳ではないんだけど、絵画よりクリアな部分てのはある。
なので、それをまともに感じてしまうとしんどいんだけど、最近写真からは遠ざかっていたので、まあまあ楽しく見ました。
個人的には<カントリードクター>がよかった。W.ユージン・スミスの作品。フライヤーもそうですね。
写真が与える圧についてつらつら考えてみたけど、やっぱ、具体、かな?
写真もある種、写真家の意図を大きく受けるのだけど、写真の具体性が写真家の意図を外れる事もあるような。
何を言ってるのか私。




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