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いつの間に世界はやさしくなった

昔私は悲惨な世界に生きていたような気がする、電話をかけたら「お前のせいで目さめたべや!死ね!」と言われ、夜中にメールをしたら「私の貴重な時間を奪うな」と言われた。「死ぬなら死ね!あw遺書に私の名前書かないでねw」とか…本当に。
もちろんここに詳しく書けるはずもないけど、本当にギスギスした、意地の悪い、本当になんかイヤな世界に生きていた。詳しく書けないの悔しいな。書けないけど…
でも今、さいきん、「えっ…なぜに皆こんなにむげに優しいの…?」って思います。
むげに、って使い方あってる?こんな私に優しくしてくれていいんですか…?みたいな意味なんだけど合ってますでしょうか?なんでだろう???
それは、よくある、「私が優しくなったからだよ」というヤツでは、決してない。私が優しくした…のかな…??
そんなこともない気がする。私は変わらず人間のくずだと思うよ…本当に………(内ヅラが悪いタイプ、しかも)
でも私は、あなたがたに優しくされて、とても嬉しく、あと、しみじみと、生きててよかった、いや、生きてきてよかったと思っています。
あなたに感謝します。ありがとう、いつもありがとう、いつもごめんね。
希望を述べるなら、私は人にやさしくしたい。夫や母や親族、近しい人にも、いっそう優しくできたら、なおいい。礼節を守り(どの口が言ってるんだ!!!!!)、気づかって、守るように優しくしたい。本当にそう思う。
そしていつの間にか変わっていた、いつの間にか優しくなってた私の周りの人世界に、本当にありがとうって言いたい!
今日のBGM「OOPARTS」羊文学

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