ポヨ美

ゴリゴリの文系だったのに工学部に憧れて建築学科に進みました。2歳児と0歳児とフルタイム…

ポヨ美

ゴリゴリの文系だったのに工学部に憧れて建築学科に進みました。2歳児と0歳児とフルタイム共働きの4人家族。R4一級建築士製図ランクⅢ R5はきっちり合格目指して淡々とやります。

最近の記事

【共有】製図試験 手順表など

まえがき 年末年始、製図試験の合格発表で自分の受験番号を確認してすぐ製図試験に関する資料のほとんどを処分した。 「立つ鳥跡を濁さず」という言葉に倣い、このまま何も発信せずに大嫌いなこの試験と距離を置こうと思っていた。 この文章も、どうせ捨てるなら誰の役に立つかも分からないので(誰の役にも立たないかもしれないが)残しておくか、という軽い気持ちで書いている。 私の勉強方法は徹底的な手順化・パーツ化・進捗管理である。 これは私のように、落ち着きがなく緊張しやすく自己肯定感が低

    • 大事なこと、 ・多角的に相手を見ること ・事実を認識すること ・結果の良し悪しをその場で判断しないこと ・相手の文脈を尊重すること

      • 産後1ヶ月で一級建築士の製図試験を受けた話

        先日公開したnoteでも書いたけど、ポヨちゃんは令和3年の学科試験を妊娠6ヶ月で、令和5年度の製図試験を産後1ヶ月で受験したのね。 受験にあたって、試験元へ配慮を求める方法とか、どうやって勉強してたかとか、参考になる情報が身の回りにもインターネット上にもまっっったく無かったので、一通りまとめてみた。(とくに製図試験。) これはほんの一例でしかないけど、日々戦う母ちゃんたちの一助になりますように。 ※質問あればコメントください 受験までのスケジュール 1月:妊娠発覚&勉

        • 今週すること ◇読書歴まとめ ◇自治体データベースたたき ◇事業計画たたき ◇図書館行く ◇let it be覚える

        【共有】製図試験 手順表など

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          この試験、まじで何?

          一級建築士という資格をご存知でしょうか。「何かよく分からないけど難しそう。」みたいなイメージでしょうか。 例年の合格率が10%前後の、けっこう厳しい試験。 とくに2次試験の製図は6時間半のあいだ、息つく暇もなく脳みそフル回転して爆速で図面を描かないといけない試験。(腕が死ぬ) そんな製図試験を、ぽよちゃんは紆余曲折ありながら産後1ヶ月で受けました。 で、ここでは、「わたし、こんなに頑張りました⭐︎みんなも頑張れ!」って話は1ミリするつもりなくて、最早ただの愚痴なんだけど

          この試験、まじで何?

          製図試験を終えて

          合格発表までもう1ヶ月切ったんだ🥹 試験当日のことを思い出すと夢だったのか?というくらい記憶がフワフワしていて、本当に私は受験したんだろうかという気持ち。 今年は難しかったのか? 冷静に俯瞰してみて、去年に続き今年もあまり難しくは無かったと、個人的には思う。 出題形式には意表をつかれたけど、内容は難しくなかった。 図書館機能をメインとした公民館が頭に入っていたら難なく解ける問題だったなあと今更ながら感じる。はあ。 来年の勉強方針 来年からこの出題形式が主流になるな

          製図試験を終えて

          note始めます。ひとつよしなに。

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