2022年12月の読書メーター
読んだ本の数：8冊
読んだページ数：1063ページ
ナイス数：51ナイス

https://bookmeter.com/users/54142/summary/monthly/2022/12

■デートクレンジング

デートクレンジングってどういう意味だろうと思っていたけれどそういうことか。フェミニズムというのかジェンダーというのか。それを女性アイドルに絡ませていて。
日本のアイドルは、基本的に性を売りにしているように見えるので(特に秋◯康系)、それを覆そうというのも分かる。若い女の子はどうしても。
面白かったけれどなんだろう、物足りないというか、柚木さんならもっと違うように描けるような気がする。
婚活についてはそんな丸く収まるのかな、と思ってしまった。でも物語だからいいのかな。
読了日:12月28日 著者:柚木 麻子

■神崎メソッド 自分らしく揺らがない生き方

47歳で、しかも3人の男の子がいらっしゃるようには見えない美しさ。
トレンドを取り入れつつも、流されないで自分の軸があるのが素敵。
もうちょっとメイクについて書いてあるかと思ったら、生き方や考え方についての本だった。
読了日:12月25日 著者:神崎 恵

■SOLEIL-たなか イラストルックブック-

ずっとアイコンに使わせていただいている好きなイラストレーターさん。
ファッションを中心としたイラストブック。お花とチェック柄。春夏秋冬。目の保養になった。
今時なんだけど懐かしい感じもする。
読了日:12月23日 著者:たなか

■北海道室蘭市本町一丁目四十六番地

安田さんといえばonちゃんの中の人と、牛乳の印象が強い。ものすごく好きというわけではないのだけど気になって読んでみた。
温かい家庭で育ったかわいい次男坊だったというのがうかがえる一冊でした。
鉄の街室蘭だからこそのお父さまでおもしろかった。
親のことって知っているようで知らないことが多いから、雑誌の企画とはいえお話できて良い機会だったことと思います。むしろ仕事だからこそできることか。
読了日:12月22日 著者:安田 顕

■はるのクリスマス

すごく良かった。
クリスマス目前なのと、リスが可愛くて。本物みたい。絵がきれい。
種類のちがう仲良しの5匹。でも冬眠する動物がいるので、みんなでクリスマスを過ごせない。
それに対して「こんなおわかれはいやだ、まちがっている」というのに笑ってしまった。あまりにも可愛くて。
たくさんの子どもたちに読んでほしい🐿🌸
フランスの作家さんの作品。
読了日:12月19日 著者:ティエリー・デデュー

■ベンジャミン・バニーのおはなし (絵本 ピーターラビット)

関西人の川上さんらしく「しゅっとした小枝」。
ベンジャミンとピーターの冒険。
読了日:12月13日 著者:ビアトリクス ポター

■ベンジャミンバニーのおはなし 新版 (ピーターラビットの絵本 2)

いしいももこさん訳のほうがひらがなを使っているから子どもが読みやすいかな？
ベンジャミンが帽子をかぶっている絵をよく見かけるけどそういうことだったのね。
読了日:12月13日 著者:ビアトリクス・ポター

■The Tale of Benjamin Bunny (Peter Rabbit)

このお話おもしろかった🐰
うさぎたばこはラベンダー。
ベンジャミンのお父さんかっこいい。
読了日:12月13日 著者:Beatrix Potter

▼読書メーター

　
　9月、10月、11月の読書まとめのnote、どれもコーヒーと本のイラストを選んでいたようです。しかも10月と11月は色違い。意識していなかった。
　寒くなってくると温かい飲み物がおいしいから選んでしまうのかも。

　そして聴きたくなるのはスピッツのスカーレット。
　読書の記事なのに脱線してしまった。でも本を読んでいる場面が一瞬あったので、いいよね。
　（さらに脱線すると11月に発売されたポケモンの新作は、スピッツファンとしてもちろんスカーレットを購入したわけですが、全く進んでいません）