茶道のお稽古
茶道のお稽古に行ってきた。本当は月2回行きたいのだけど、、、最近は月に1回しか行けていない、けど、なんとか、、月一回は行って季節を感じ、心を落ち着けようと思っている。(今月もギリギリ間際になってしまったが、なんとか、滑り込みで行けた。)
7ヶ月の子どもを連れていく。ずり這いができるようになってから初めての畳に大興奮!!めちゃ嬉しそうに、ニコニコしながら、遊んでいた。
遊びが行き過ぎて、、、水差しを盛大に倒して、びしょびしょになってしまった。。。畳もこどもも、、泣。見ていなかった自分がいけない、、。と反省。と同時に、自分の気持ちがあらわれているようにも感じたし、子どもからのメッセージのようなものも感じだ。
あーそうか、もう少し心を落ち着けて、子どもや自分と向き合え。ということか。
お茶室ではたくさんの空気が流れ、色々なことが起こる。その1つ1つにきっと意味があり、それを感じ取れるかが試されている。
今日の出来事も、そんなことを感じさせてくれるものだった。
こんな日もあるからこそ、お茶室での感動が生まれることを知っている。それがわかっているから、日日是好日と思えるのである。
水差しを倒したって、日日是好日なのだ。
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