ご利用は計画的に。笑ってしまった国語の宿題
子どもの発想って、やわらかいなぁとよく感じます。
今日は、小学生の息子が持ち帰ってきた国語のプリントを見て「頭がやわらいかなぁ」と感じた出来事をひとつ。
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ある日、小学生の息子が私に国語のプリントを手渡してきた。
数日前、国語の時間にやったものらしい。すでに赤ペンで丸や三角がつけてあるものだった。
そのプリントのいちばん上には、お題を書くためのスペースが空けてある。そして、お題の下には同じようなマスが上から下に7~8つほど設けられていた。
やることは、まずお題となる言葉を考え、そこから連想される言葉を下のマスに書き、今度はその言葉から連想される言葉をまたひとつ下のマスに書き足していく。
想像力を使って考える、正解のない問題だった。
例えば「海」がお題なら「海」→「広い」→「空」→「飛行機」みたいに連想するものでつないでいく。
プリントのお題のひとつに「夏休み」があったので、息子の回答を上から順に見ていく。
夏休み
↓
楽しい
↓
遊ぶ
↓
お金がなくなる
↓
借金する
↓
金を返す
↓
過払い金に気づく
↓
アディーレに相談する
最後は「お金が返ってくる」で締めくくられていました。
めでたし、めでたし。
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