今度の週末、「執筆実績」のnoteをつくろう。
こんにちは!10年ライターをしています、すだです。
お仕事依頼があったとき、先方から「書いた記事が分かるものを送ってもらうことはできますか?」といわれることがあります。
執筆実績は「この人に頼むか・頼まないか」を決める重要な判断材料です。
誰かに求められたときに伝えることはもちろん、「誰からも見られる状態」にしておくと、そこから新しいお仕事が発生するかもしれません。
今回は私の実体験をご紹介。
始めた「note」。実績紹介ページだけ。
あるライターさんと友だちになり「実績見せて」といわれたとき、どうしてるか?という話に。
「私はnoteに実績のせてるよ。見て」
と見せてくれた、彼女のアカウント。ほかに記事は何も書いてなかったので「何か書かないの?」と聞くと「書きたくなったら書く」とのこと。
「noteは、実績見せるとき用に使ってる。見やすくて便利だよ」
というので、早速私もマネてみることにしました。
実績を公開するのって、なんか恥ずかしいよね
これまで「実績を見せて」といわれたときは、記事タイトルとその記事のURLを記載したものをテキストにして、メールなどでお送りしていました。
私は自分の仕事を紹介するブログやホームページをつくっておらず、基本的に声をかけてくれた人にしか、自身の実績を公開していませんでした。
その理由は、なんとなく恥ずかしいから……
でもライターの彼女の話で「noteって、そんな使い方もできるんだ」と知り、実績紹介ページをつくることに。
実績をnoteに投稿して2週間、ほかの記事は0。それでも、ライティングの依頼がありました。
ツイッターやほかのSNSと一切連携させていなかったため、noteの中だけでライターさんを探している人がいるのか……と驚き、noteの威力を思い知りました。
今まで漫画を読むだけだったのに、実績紹介のページをつくったことで「自分」というキャラクターが漫画の中に登場したような、そんな感覚がありました。
次の週末に「実績紹介ページ」をつくってみよう
よければ次の週末、これまでの実績をまとめた実績紹介記事をnoteに書いてみませんか?
迷ったときは、こちらを参考にしてもらえたらと思います。
実績をのせるときは、お仕事をしてきたクライアントさんに「自分の実績として紹介させてもらっても良いでしょうか?」と確認することを忘れずに……
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