タッカー・カールソン X プーチン大統領2／NATO、クリントン、パパブッシュ、CIA、🇺🇦政界
#タッカー・カールソン ：
もちろん、それは現実になりました。あなたはそれについて何度も言及しました。それは当然の指摘だと思います。
アメリカの多くの人は、ソビエト連邦が崩壊した後、ロシアとアメリカの関係はうまくいくと考えていました。
しかし、逆のことが起こった。
西側諸国は強いロシアを恐れていると言う以外に、なぜそのようなことが起こったと考えるのかについては一度も説明していません。
私たちには強い中国があるが、西側諸国はそれをあまり恐れていないようです。
ロシアについてはどうですか。政策立案者がロシアを崩壊させるよう説得したのは何だと思いますか❓
ウラジーミル・ #プーチン ：
西側諸国は、強い #ロシア を恐れるよりも、強い #中国 を恐れている。
なぜならロシアには1億5000万人の人口がいるが、中国の人口は15億人で、経済は飛躍的に成長している - 年間 5% 以上だったが、以前はさらに多かった。しかし、中国にとってはそれで十分だ。
かつてビスマルクが言ったように、潜在能力が最も重要なのだ。
中国の潜在力は計り知れない - 購買力平価でも経済規模でも、中国は現在世界最大の経済大国であり、かなり以前にすでに米国を抜いており、急速に成長している。
誰が誰を恐れているかについて話すのはやめよう。そのような観点から推論するのはやめよう。
そして、1991年以降、ロシアは「文明国家」の兄弟家族として迎え入れられるだろうと期待していたが、そのようなことは何も起こらなかったという事実に触れよう。
あなた方は私たちを騙した（「あなた」と言うのはあなた個人を指すわけではない。もちろん、私は米国について話している）、約束はNATOが東に拡大しないということだった。
しかしそれは5回起こり、5回の拡大の波があった。
私たちはそれをすべて我慢したが、私たちは彼らを説得しようとして、次のように言ったんだ。
「やめてくれ、私たちは今、あなたたちと同じようにブルジョワだ、私たちは市場経済であり、共産党の権力はない、交渉しよう。」
さらに、私も以前これを公の場で言ったんだが（今度はエリツィンの時代を見てみよう）、私たちの間にある種の亀裂が生じ始めた瞬間があった。
その前に、エリツィンがアメリカに来て、議会で演説し、良い言葉を言ったのを覚えている：
「アメリカに神のご加護を」とね。
彼が言ったことはすべて合図だった - 入れてくれ。
そうはならない。ユーゴスラビアの動きを思い出してほしい。
その前にエリツィンはユーゴスラビアの発展が始まるとすぐに賞賛を惜しまなかった。
エリツィンはセルビア人支持の声を上げ、私たちもセルビア人擁護の声を上げざるを得なかった。
そこでは複雑なプロセスが進行中だったことは理解している。
しかし、ロシアはセルビア人を支持する声を上げずにはいられなかった、なぜなら、セルビア人もまた、正教の文化などを持つ、特別で私たちに近い国民だからだ、何世代にもわたって多くの苦しみを味わってきた国なのだ。
まあ、それはともかく、重要なのはエリツィンが支持を表明したことだ。
アメリカは何をしたのか❓
#国際法 と #国連憲章 に違反して、ベオグラードへの空爆を開始した。
アメリカこそが、その「魔法」を解き放ったのだ。
さらに、ロシアが抗議し、憤りを表明したとき、何が語られたのか❓
国連憲章と国際法は時代遅れになった、と。
今では誰もが国際法を引き合いに出すが、当時はすべてが時代遅れで、すべてを変えなければならないと言い始めた。
確かに、パワーバランスが変化したため、いくつかのことを変更する必要があることは事実ですが、このような形ではない。
#エリツィン はすぐに泥沼の中を引きずり込まれ、アルコール依存症、何も理解していない、何も知らないと非難された。しかし、彼はすべてを理解していたと断言するよ。
そして、私は2000年に大統領になった。私はこう思ったんだ :
さて、ユーゴスラビア問題は終わったが、私たちは関係を回復するよう努めるべきだ。
ロシアが通ろうとしていたドアを再び開けよう。そしてさらに、私はそれを公言した、もう一度言う。
ここクレムリンで、ここ隣の部屋で退任する #ビル・クリントン 大統領との会談で、私は彼に言った、私は彼に尋ねた。
「ビル、ロシアがNATOへの加盟を求めたら、実現すると思うかい❓」
突然、彼はこう言った：
「そうだね、それは興味深いことだが、私はイエスだと思う。」
しかし、夕方、夕食をとったとき、彼はこう言った。
「チームと話したが、いやいや、今はそれは不可能だ。」
彼に聞いてみるといい。私たちのインタビューを見てくれると思うし、確認してくれると思うよ。
それがなかったら、私はそのようなことを言わなかっただろう。オーケー、まあ、もう不可能だ。
タッカー・カールソン：
あなたの本心でしたか❓#NATO に参加していただろうか❓
ウラジーミル・プーチン :
私は質問したんだ、「可能か、不可能か❓」
そして、私が得た答えはノーだった。
指導者の立場を知りたいという私の気持ちが不誠実だったとしたら......
タッカー・カールソン：
しかし、もし彼がイエスと言ったら、あなたは NATO に参加したでしょうか❓
ウラジーミル・プーチン :
もし彼がイエスと言っていたら、和解のプロセスは始まっていただろうし、最終的には、パートナー諸国が真摯に望めば、そうなっていたかもしれない。しかし、そうはならなかった。
まあ、ノーというのはノーということだ。OK、まぁ、いいよ。
タッカー・カールソン：
それはなぜだと思いますか❓動機を説明するためです。
わかります、あなたは明らかにそれについて苦い思いをしています。ええ、わかります。
しかし、なぜ当時西側諸国があなたを拒否したと思いますか❓なぜ敵意をむき出しにしたのでしょうか❓
冷戦が終わっても関係が修復されなかったのはなぜですか❓
あなたの観点から見て、これを動機づけているのは何ですか❓
ウラジーミル・プーチン：
私がその答えに苦い思いをしたと君は言うが… それは苦々しいことではなく、単なる事実の表明だ。
私たちは新郎新婦ではないし、恨み辛みもない、このような状況では、そのような問題ではないのだ。
私たちはただ、自分たちが歓迎されていないことに気づいた、それだけだ。
じゃ、いいよ、なら、別の方法で関係を築き、別の場所で共通の基盤を探そう。
なぜそのような否定的な反応を受けたのかについては、君たちのリーダーに聞いてください。
私は理由は推測するしかない：あまりに大きな国で、独自の意見を持っているからね。
そしてアメリカ - NATOでどのように問題が解決されているかを見てきた。
次に、#ウクライナ の例を挙げよう。
アメリカ指導部は圧力をかけ、たとえ気に入らないことがあっても、すべての #NATO 加盟国は従順に投票する。
さて、この点に関して 2008 年にウクライナで何が起こったのかお話ししよう。
議論はされているが、私は君に秘密を明かしたり、新しいことを言うつもりはない。
とはいえ、その後、私たちはさまざまな方法で関係を築こうとした。
例えば、中東での出来事、イラクでの出来事、私たちは非常にソフトで、慎重で、用心深いやり方で #アメリカ との関係を築いていた。
私は繰り返し、アメリカは北カフカスにおける分離主義やテロリズムを支援すべきではないという問題を提起した。
しかし、彼らはとにかくそれを続けた。そして、政治的支援、情報支援、財政支援、さらには軍事的支援までもが、アメリカとその同盟国からコーカサスの #テロリスト 集団にもたらされた。
私はかつて、私の同僚であるアメリカ大統領にこの問題を提起したことがある。
彼は言う、「不可能だ❗️証拠はあるのか❓」
私は言った、「イエス」
私はこの会話に備えており、その証拠を彼に示した。彼はそれを見て、何て言ったと思う❓
「いや、申し訳ないんだけど、そういうことなんだ」と彼は言った。
続けて、「あいつらのケツを蹴り上げてやる」と言っていた。
私たちは何らかの反応を待ったが、何もなかった。
私はFSB長官にこう言った。
「CIAに手紙を書いてください。大統領との会話の結果はどうなりましたか❓と」
彼は1度、2度と手紙を書き、そして返事をもらった。その答えはアーカイブにある。
CIAは次のように答えてきた。
「我々はロシアの反対勢力と協力してきた。我々はこれが正しいことだと信じているし、これからもそうしていく。」
ただばかばかしい。まあいいよ。私たちはそれが問題外だと気づいた。
タッカー・カールソン：
あなたに反対する勢力はいますか❓CIA はあなたの政府を転覆させようとしていると思いますか❓
ウラジーミル・プーチン :
もちろん、この場合、彼らとはコーカサスで我々と戦った分離主義者、テロリストを意味している。CIAはそれを反対派と呼んだ。
これが2つ目のポイントだ。
3つ目は、非常に重要なことだが、アメリカのミサイル防衛（ABM）システムができた瞬間だ。これが始まりだ。
私たちは長い間、米国がそうしないよう説得しようと努めてきた。
さらに、私は #ブッシュ ・ジュニアの父であるブッシュ・シニアに招待されて、海上にある彼の邸宅を訪れた後、ブッシュ大統領とそのチームと非常に真剣に話し合った。
私は、アメリカ、ロシア、ヨーロッパが共同で、以下のようなミサイル防衛システムを構築することを提案した。
我々は、米国がイランからのミサイルの脅威に備えて作成されたと公式に述べたにもかかわらず、一方的に作成された場合、我が国の安全を脅かすことになると確信していたからね。
それがミサイル防衛システムの配備を正当化する理由だった。
私は、ロシア、アメリカ、ヨーロッパが協力することを提案した。彼らはとても面白いと言ってくれた。
彼らは私にこう尋ねた、「本気ですか❓」
私は「もちろん」と答えたよ。
タッカー・カールソン :
これは何年のことですか❓
ウラジーミル・プーチン：
覚えていないが、私がブッシュ・シニアの招待でアメリカにいたときのことだ、インターネットで簡単に調べることができるだろう。
今、私が名前を挙げる人物からそれを知るのはもっと簡単だ。私はとても興味深いと言われた。
私は言った、
「もし私たちが、このようなグローバルで戦略的な安全保障上の課題に一緒に取り組むことができたらと想像してみてください。世界は変わるでしょう。
おそらく経済的、さらには政治的な紛争も起こるでしょう。しかし、世界の状況を劇的に変えることはできるでしょう。」
彼は「イエス」と言った。
そして彼らは尋ねる： 「本気ですか❓」
私は「もちろん」と答えた。
「それについては考える必要があります」と私は言われた。
私は「わかりました」と言ったよ。
その後、国防長官（ロバート・ゲーツ）、元CIA長官、国務長官（コンドリーザ・ライス）がこの内閣にやってきた。
ここ、このテーブルで、彼らはこちら側に座った。私、外務大臣、ロシア国防大臣がそちら側に座った。
彼らは私に言った、
「わかりました、私たちはそれについて考えました、そして私たちは同意します。」
私は「神に感謝します、素晴らしい」と言った。
- しかし、例外もある
タッカー・カールソン：
さて、あなたは米国大統領が意思決定を下し、その後政府機関の長によって弱体化されることを 2 回説明しました。
つまり、あなたの話では、選挙で選ばれた人々によって運営されていないシステムについて説明しているように聞こえます。
ウラジーミル・プーチン :
その通りだ。結局、彼らは私たちに失せろと言っただけだ。
それは機密の会話だったから、詳細を話すつもりはないが、それは間違っていると思う。
しかし、私たちの提案は拒否された、それは事実だ。私がこう言ったのはまさにその時だった。
「しかし、それでは対抗措置を取らざるを得なくなる。ミサイル防衛システムを確実に打ち負かすような攻撃システムを作り上げることになるだろう。」
答えはこうだった：
「私たちはあなた方に対してこのようなことをしているのではありません、あなた方は好きなようにすればいい。
私たちに不利になるようなことはないし、米国に不利になるようなこともない。」
私は「わかった」とだけ答えた。まあ、そういうことだ。
そして、大陸間ミサイルを搭載した極超音速システムを開発し、現在も開発を続けている。
我々は現在、極超音速攻撃システムの開発という点で、アメリカや他の国々をリードしており、日々改良を重ねている。
しかし、それは私たちが要因ではない、私たちは別の道を行くことを提案したが、押し戻されたのだ。
さて、次にNATOの東方拡大について。
ご承知のように、私たちは言われた、東には NATO はなく、東には 1 インチも行かない、と約束された。
それから❓
彼らは言った、「まあ、紙に謳われているわけではないので、拡大しよう。」
バルト三国、東欧全体など、5つの拡大の波があった。
さて、ここからが本題だ。
彼らは最終的にウクライナにやって来た。
2008年、ブカレストでのサミットで、彼らはウクライナとグルジアのNATO加盟の門戸は開かれていると宣言した。
さて、そこでどのような決定がなされたのか。ドイツやフランスは、他のヨーロッパ諸国と同様に反対していたようだ。
しかし、後に判明したことだが、ブッシュ大統領はとてもタフな人物で、タフな政治家だと私は後に聞いた、
「彼は私たちに圧力をかけたので、私たちは同意せざるを得なかった。」
バカバカしい、まるで幼稚園のようだ。
保証とは何か❓
どんな幼稚園なんだ、どんな人たちなんだ、誰なんだ❓
分かるかい❓彼らは圧力をかけられ、同意した。
そして彼らはこう言うんだ、
「ウクライナはNATOには参加しないでしょう。」
私は言った、「わからない。2008年に合意したはずなのに、なぜ今後も合意しないのですか❓」
「まあ、あの時は圧力をかけられたからね」
私は言った、
「なぜ彼らは明日あなたに圧力をかけないと言えるのです❓そしたらまた同意するんでしょ。」
まあ、それはナンセンスです。
誰と話せばいいのか、まったくわからない。
こちらは話す準備はできているのに。
でも、誰と❓保証とは何❓何もないんだ。
そこで彼らはウクライナの領土を開発し始めた。
そこに何があるにせよ、私は背景、この領域がどのように発展したかをお話しした。
ロシアとどのような関係があったのか。
そこにいる2人目、3人目は常にロシアと何らかのつながりを持っている。
そして、独立宣言の結果として独立を獲得した、すでに独立した主権国家であるウクライナの選挙中に、そこで、ウクライナは中立国であると書かれているが、2008年に突然、NATOへの扉が開かれた。
おいおい、こんな合意はなかったよ。
ウクライナで政権を握ったすべての大統領は、何らかの形でロシアに好意的な選挙民を頼りにしてきた。
これはウクライナの南東部であり、多くの人々がいる。そして、ロシアに好意的なこの有権者を説得するのは非常に難しかった。
ビクトル・ヤヌコビッチが政権を握った経緯は❓
クチマ大統領の後、彼が初めて勝利した時 - ウクライナ憲法に規定されていない第3ラウンドを実施した。
これはクーデターだ。想像してみてほしいのだが、アメリカの誰かがこの結果を好まなかったのだろう。
タッカー・カールソン：
2014年に❓
ウラジーミル・プーチン：
いや、その前に。これはその前のことだ。
クチマ大統領の後、ヴィクトル・ヤヌコヴィッチが選挙で勝った。
しかし、反対派はその勝利を認めず、アメリカは反対派を支持し、第3ラウンドが予定された。
これは何だ❓これはクーデターだ。
アメリカが支援し、第3ラウンドの勝者が権力を握った。
米国で何かが誰かの好みに合わず、米国憲法に規定されていない第 3 回選挙が組織された場合を想像してみてください。それにもかかわらず、それはウクライナで行われた。
なるほど、親欧米の政治家と思われていたヴィクトル・ユシチェンコが政権を握った。
いいだろう、我々は彼とも関係を築いてきた。
彼はモスクワを訪問し、私たちはキエフを訪れた。私もキエフを訪れた。
非公式の場で会った。彼が親欧米派ならそれでいい。それでいいのだ。そう、自分の仕事をすればいいのだ。
事態は独立したウクライナ自身の内部で進展するはずだ。
クチマが指導した結果、事態は悪化し、結局ヴィクトル・ヤヌコヴィッチが政権を握った。
もしかしたら、彼は最高の大統領、政治家ではなかったかもしれない。
私にはわからない、評価はしたくないが、EUとの関係の問題が出てきた。
私たちはいつも、これには甘い。
しかし、私たちがその提携条約に目を通したところ、それが我々にとって問題となることが判明した。
ウクライナとは自由貿易圏を持ち、国境も開放されていたが、ウクライナは、この連合条約により、ヨーロッパのために国境を開かなければならなかった。
その結果、市場からの資金流出を招きかねなかった。
私たちは言った、
「いや、これはうまくいかない。それならウクライナとの国境を閉鎖しよう」
税関の国境をね。
ヤヌコビッチはウクライナがどれだけ得をし、どれだけ損をするかを計算し始め、ヨーロッパのパートナーにこう言った：
「署名する前に、もう少し考える時間が必要だ。」
彼がそう言った瞬間、反対派は破壊的な手段を取り始めた。すべてはマイダンとウクライナのクーデターに行き着いた。
タッカー・カールソン：
つまり、彼は EU よりもロシアと多くの貿易を行ったということでしょうか❓ウクライナはそうしてた…❓
ウラジーミル・プーチン：
もちろん。 それは貿易量の問題ではないが、ほとんどの場合、それが問題になる。実際はウクライナ経済全体の基盤となっていた協力関係の問題なのだ。
ソ連時代から企業間の協力関係は非常に緊密だった。ある企業はロシアとウクライナの両方で組み立てる部品を生産していたし、その逆もあった。かつては非常に密接な関係があったんだ。
クーデターが仕掛けられたが、今詳細を述べるのは不適切だと思うので今は詳細には立ち入らないが、アメリカは私たちに次のように言った。
「ヤヌコーヴィッチを落ち着かせてください。そうすれば私たちは反対派を落ち着かせます。
政治的和解のシナリオに従って状況が展開するようにしましょう。」
私たちは言った、 「わかった。同意しよう、そのようにしよう。」
アメリカの要請通り、ヤヌコビッチは軍隊も警察も使わなかったが、武装勢力はキエフでクーデターを起こした。それが何を意味するのか❓
「何様のつもりだ❓」
当時のアメリカ指導者に聞いてみたかった。
タッカー・カールソン：
誰の支援を受けて、です❓
ウラジーミル・プーチン：
もちろん、CIAの支援があってのことだ。
私が理解しているとおりであれば、昔、君が入りたがっていた組織だね❓
おそらく私たちは、彼らが君を入れなかった神に感謝すべきかもしれない。
これは本格的な組織だ、私は理解している。
ソ連の諜報機関である第一総局に所属していたという意味では、私のかつての対等な関係だ。
彼らは常に我々の敵だった。 仕事は仕事だ。
技術的には、彼らはすべてを正しく行い、政権交代という目標を達成した。
しかし、政治的な観点からは、とんでもない間違いだった。
確かに、それは政治指導者の誤算だった。
彼らは、それがどのような展開になるかを予測すべきだった。
そこで、2008 年にウクライナに対して NATO の扉が開かれた。
2014年にはクーデターが起こり、クーデターを受け入れない人々を迫害し始めた。
クーデターはまさにクーデターであり、クリミアの脅威となったので、私たちはそれを保護下に置かなければならなかった。
彼らは2014年にドンバスで戦争を開始し、民間人に対して戦闘機や大砲を使用した。
これが始まりだ。
ドネツクを上空から攻撃する航空機の映像がある。彼らは大規模な軍事作戦を開始し、その後別の軍事作戦を開始した。
失敗すると、次の作戦の準備を始めた。これらすべては、この地域の軍事開発とNATOの扉の開放を背景にしている。
私たちがこの事態に懸念を表明しないわけがない。私たちからすれば、これは過失としか言いようがない。
ただ、米国の政治指導者が私たちを超えられない一線に追い込んだだけだ。ロシアそのものを破滅させる可能性があるくらいの。
その上、この「戦争マシン」を前にして、私たちは信仰を持つ兄弟たち、そして実際、ロシア国民の一部を見捨てることはできなかった。
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【タッカー・カールソン X プーチン大統領3／🇺🇦クーデター、ナチス、核戦争、パイプラインテロ】
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