見出し画像

イラクの抵抗勢力がイスラエルの重要港湾をドローンで攻撃/The Cradle

【イラクの抵抗勢力がイスラエルの重要港湾をドローンで攻撃】

- この攻撃は、イラクとシリアの米軍基地を空爆したわずか数時間後のことだった。-

2024.01.23

10月、ガザからのロケット攻撃を受け、イスラエルのアシュドドとゲデラから立ち上る煙。(写真出典:EPA)


#イラク#イスラム抵抗勢力 (IRI)は1月23日、#イスラエル のアシュドッド港を夜間に無人機で攻撃したと発表した。  

同団体が発表した声明には、

「占領に抵抗するわれわれのアプローチの継続として、本日、2024年1月23日火曜日、イラクのイスラム抵抗勢力 #ムジャヒディーン が、われわれの占領地域にあるアシュドド港を無人機で攻撃した」

と記されている。

イラク各派は以前、「長距離アルカブ(先進巡航)ミサイルを使用してハイファの重要目標を攻撃した。」

火曜日のアシュドッド港での作戦は、イラクと #シリア#米軍基地 を狙った多くの攻撃の数時間後に行われた。

イラクのイスラム抵抗勢力のムジャヒディンは、月曜日、シリアのコノコ基地を占拠し、2発のミサイルで攻撃した。

イスラム抵抗軍は、敵の拠点を破壊し続けていることを確認した。


彼らの声明にはこうある。  

その数時間後の第二の声明では、同グループの「敵拠点の継続的な破壊」と、イラク西部のアイン・アル=アサド基地に対する無人機による攻撃が確認された。

これらの攻撃により、#IRI はシリアとイラクの米軍基地に対する150回に及ぶ軍事作戦に近づいている。  

米軍中央軍は土曜日に発表した声明の中で、

多数の #米軍兵士 が外傷性脳損傷の評価を受けている。少なくとも1人のイラク軍兵士が負傷した

と述べた。

『ニューヨーク・タイムズ』紙は1月20日、国防総省当局者の話を引用して、「70人近い米軍兵士が今回の攻撃で外傷性脳損傷を含む負傷を負ったが、一握りの兵士を除いては比較的早く任務に復帰できた」と報じた。

(了)

引用元

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?