見出し画像

【編集部厳選】すごいベンチャー100から5社を厳選!

こんにちは!PreVenture編集部です!

今回は、先日発表された「すごいベンチャー100」2023年の中から編集部が独断と偏見で厳選した5社について取り上げます。
注目のベンチャー企業に転職したいけど、簡単にどんな企業があるのかを知りたいなぁと考えている方は、ぜひご覧ください!


ZEALS(ジールス)

▼会社概要
ZEALS社は「おもてなし革命」をMissionに掲げ、さまざまな業界の企業をチャットコマースで支えています。

ZEALS社が国内でもいち早くチャットコマース市場に参入しており、その時期は市場が構築され始めた2016年です。2030年にはMAU(月間アクティブユーザー)一億人を目指しています。

▼事業内容
ZEALS社はチャットコマースサービス「ジールス」を展開しています。チャットコマースサービス「ジールス」は、AIチャットボット×コミュニケーションデザインでユーザーに新たな接客体験・購買体験を届ける完全成果報酬型サービスです。

企業はジールスを使うことで、自社のチャットボットをカンタンに作成することができます。

・専門コミュニケーションデザイナーによる高品質な会話設計
・ユーザー属性に最適化できるセグメント配信

などの特徴があります。

▼最近のニュース


株式会社aba 

▼会社概要
aba社は「誰もが介護したくなる社会をつくる」をかかげ、排泄センサーパッド「Helppad 2」を開発・提供しています。開発のきっかけは「おむつを開けずに中が見たい」という一言だと言います。

介護において重要課題の一つである「排泄」。aba社によると、高齢者・障害者の尊厳や羞恥心に直結する上、介護者側の負担も大きくなっています。介護施設では1日15時間以上もおむつ交換業務を行っており(※4)、そのうちの20-30%は空振り、さらにおむつの外に尿や便が漏れれば洋服やシーツまで交換するため、通常のおむつ交換時間の10倍以上かかるといいます。

日本でも介護者が増加しており、生活と介護の両立などが課題となっています。aba社はそのような介護業界において、テクノロジーで介護できる・したくなる世界を目指しているベンチャー企業です。

▼事業内容

aba社は排泄センサーパッド「Helppad 2」を開発・提供しています。

『Helppad』は業界初の「におい」で尿と便を検知するセンサーを使った排泄ケアシステムとなっています。

ベッドに敷くだけで排泄を検知すること検知することができ、排泄履歴が蓄積されることで排泄パターン表が自動で作成され、データに基づいた提示交換を行うこともできます。そして、この排泄データを日本全体で回収することでより高精度なパターン表を作成することも可能です。

排泄におけるストレスを軽減することでスタッフの労働環境、介護施設の環境をよりよくすることができます。

▼最近のニュース


ミツモア

▼会社概要
ミツモア社は「日本のGDPを増やし明日がもっといい日になると思える社会に」をかかげ、集客・見積もりを自動化するプラットフォーム「ミツモア」、事業者のオペレーションを効率化するSaaS「MeetOne」を提供しています。

2017年に創業された同社は年間2倍の成長率を維持しており、2022年8月にはシリーズBラウンドで総額23億円を調達しています。

サービス産業の日本の労働生産は諸外国と比較しても低く大きな課題を抱えています。そのような業界を変革すべく活躍する注目のベンチャー企業です。

▼事業内容
ミツモア社は、集客・見積もりを自動化するプラットフォーム「ミツモア」と事業者のオペレーションを効率化するSaaS「MeetOne」の二つの事業を展開しています。

集客・見積もりの自動化プラットフォーム「ミツモア」はくらしからビジネスまで、300種類以上のサービスでプロが見つかる日本で唯一の見積もりプラットフォームです。

従来ならば見積もりや事業者選定に数日・数週間かかります。そこで、ミツモアは早くカンタンにベストな見積もり&マッチングを実現します。最短1分で事業者が見つかり、最大5社の見積もりを比べて選べるなど、依頼者側の労力・時間がかかるという課題を解決します。それだけでなく、集客・見積もりの自動作成機能によって業務の効率化・負担の軽減にも貢献しています。

リフォーム・水のトラブル、ハウスクリーニングなど。300種類以上の幅広いサービスを展開しています。

「MeetOne」は、事業者のオペレーションを効率化するSaaSです。あらゆる業務フローを効率化するフィールドサービス向けSaaSです。電気工事・水道工事などの現場仕事の業種が対象です。

フィールドサービス事業者の事業運営に対して必要なすべてのシステムをオールインワンで提供して事業者の成長を後押しします。

▼最近のニュース


immedio(イメディオ)

▼会社概要
immedio社は「なめらかな出会い方をデザインし、価値の流通を加速する」をミッションに掲げ商談獲得自動化サービス「immedio」を展開しています。

リード獲得は契約や売り上げに直結するファーストステップとなっており、非常に重要です。そのため、多くの企業がリード獲得のためにオフライン・オンラインで様々な施策を行っています。最近ではリード獲得をミッションとするインサイドセールス部門を設置している企業も増えています。

一方でお問い合わせから5分を過ぎるとリード獲得率は1/8にまで低下すると言われています。そして昼夜を問わず発生するお問い合わせにすぐに対応できている企業はほとんどありません。

▼事業内容
商談獲得自動化サービス「immedio」は、リード獲得後の商談日程調整・営業割当を自動化し、商談化率1.7倍を実現するリード商談化ツールです。

immedioを利用することで、資料請求やお問い合わせフォーム通過後のThanksページで日程調整画面を表示させることができます。そして、お問い合わせ後すぐに商談までつなげます。それに加えて、フォームの入力情報をもとに見込み客を分析し、適切な営業担当社を割り当てることで、見込み顧客にスマートな商談予約体験を提供します。

immedioには、どんなフォームにも対応できる、ラウンドロビン機能、柔軟な面接条件設定、柔軟な面談形式、リマインダー送付、メール・Slack連携など多様な機能が搭載されておりさまざまな企業で導入することができます。

▼最近のニュース


Woodstock(ウッドストック)

https://woodstock.club/

▼会社概要
Woodstock社は、「EMPOWER THE NEXT GENERATION TO CREATE A BETTER FINANCIAL FUTURE.」をミッションにかかげ、SNS型投資アプリ「woodstock.club」を提供しています。


▼事業内容
SNS型投資アプリ「woodstock.club」では、コミュニティ内で他の投資家たちとつながりながら、500以上の米国銘柄をリアルタイムで取引することができるまったく新しい投資コミュニティです。投資初心者の人も投資家と繋がり気になることを経験者に聞いてみたり、友達同士で気になることをシェアすることができます。

投資家は1000円から投資を始めることができ、簡単に資産管理をしたり、ポートフォリオを他人の人にシェアすることもできます。
また、Woodstock内で銘柄についての最新情報をキャッチすることができ、投資についての学びを深めることも可能です。

登録に必要なものはモバイルとマイナンバーカードだけ。5分で完了し投資を始めることができます。

▼最近のニュース


まとめ

今回は、すごいベンチャー100に掲載された企業の中から、編集部の独断と偏見で5社を厳選しました。
他にも非常に面白いベンチャー企業は多くありますので、ご自身ですごいベンチャー100を覗いてみるのも面白いかもしれません!


最後に。。。

弊社では、転職前にベンチャー適性がわかる診断サービス「PreVenture」も運営をしています。40問の質問に答えるだけでベンチャー企業への適性診断を無料で受けることができます。ベンチャー/スタートアップ企業で働くことに興味がありましたらぜひ参考にしてみてください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?