見出し画像

ウィスコンシン旅行:最終日(ウォーターパークとスキーを満喫の後は、州都マディソンへ)

2024年早春のウィスコンシン旅行に関する記事です。
ウィスコンシン旅行関連の過去の記事はこちら↓↓

1. 最終日もウォーターパークとスキーを満喫

最終日の朝ご飯は、昨晩のお持ち帰り。こういうとき、部屋に電子レンジがあると便利です。
その後グレートウルフロッジのウォーターパークでひと泳ぎして、正午頃にカスケードマウンテンのスキー場へ。
気持ちよく滑っていると、気付けばもう15時近くに。この日のうちに家に帰り着きたいので、レンタルスキーやスキーウェアを片付けて、帰路につきました。

2. ウィスコンシン州都マディソンにちょっと寄り道

家路を急ぎつつも、途中ウィスコンシン州都マディソンに寄ってみることに。
周囲を4つの湖に囲まれた綺麗な街並みと、ウィスコンシン大学マディソン校があることから学生の多さが特徴。
実際街中を車で通り抜けると、学生らしき人の姿が多く目につきます。

メンドータ湖とモノナ湖の間にあるウィスコンシン州会議事堂
春になったら湖畔を散策するのも気持ちが良さそう

3. マディソン周辺のお勧め観光スポット!

旅行に出発する前、以前マディソンで暮らしていた友人から、マディソン周辺のちょっと変わった?観光スポットを教えてもらっていました。
今回スキーが思っていたより盛り上がってしまい、結果的にマディソン周辺を観光する時間が無かったのですが、また機会があれば是非訪れたいと思います。

フランク・ロイド・ライトの自邸兼スタジオ兼建築学校「タリアセン・イースト」

私達が住むイリノイ州オークパークともゆかりの深いフランク・ロイド・ライトの自邸兼スタジオ兼建築学校。
ウィスコンシン州のタリアセン・イーストとアリゾナ州のタリアセン・ウエストがあり、タリアセン・イーストの方はマディソンの郊外に位置しています。

一枚岩の上に作られたエキセントリックな建物「ハウス・オン・ザ・ロック」

その名の通り、巨大な岩の上に建てられた博物館?と言っていいのか分かりませんが、とにかく奇妙な空間。
アレックス・ジョーダンという男性が1960年頃に作り上げ、収集したコレクションや庭園、様々な展示物を配置したとのこと。

ライムストーンで出来た鍾乳洞「ケーブ・オブ・ザ・マウンズ」

ライムストーン(天然の石灰岩)の鍾乳洞で、年間を通じて中に入ることが出来ます。
マディソンからは車で30分ほどの距離。

まるで夢の国!?「エピック・システムズ社」のキャンパス見学

マディソンから11マイルのヴェローナという街にある「エピック・システムズ社」のキャンパス及び社屋。
メリーゴーランドやツリーハウス、エメラルド色のお城などがあるキャンパス内を、Self-Guided Toursで自由に見て回って良いとのこと。

4. 締めはシカゴラーメン・・の隣にTEMPURA MAN!?

晩ご飯は、ちょうどクーポンがあったということもあり、以前パンプキンパッチの帰りにも寄ったSchaumburgのCHICAGO RAMEN ANNEXへ。

CHICAGO RAMEN ANNEX
1608 E Algonquin Rd, Schaumburg, IL 60173
https://www.yelp.com/biz/chicago-ramen-annex-schaumburg

ふと見上げると、CHICAGO RAMEN ANNEXの看板の隣に、TEMPURA MANの看板が新しく出来ている!?
HPによると、TEMPURA MANはCHICAGO RAMENが展開する新店舗で、2024/4/8にソフトオープンとのこと。
天ぷらって家で揚げるのは面倒な上に、日本と違って米国ではちょっとお惣菜で買って行くというのも難しい。
オープンした暁には、是非トライしたいと思います。

海老天に乗ったテンプラマンが目印

当ブログからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先で提供される情報およびサービス等について一切の責任を負いません。
また、当ブログのコンテンツはできる限り正確な情報を提供するように努めておりますが、正確性や安全性を保証するものではありません。情報が古くなっている場合もございます。
当ブログに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

当ブログに掲載する文章・画像・動画等の著作物を無断転載することを禁止します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?