2023年秋の日帰りロードトリップ（サウスバーリントン）に関する記事です。
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ハロウィンが間近に迫った週末、シカゴ郊外の街サウスバーリントンにあるファームマーケットに日帰りで遊びに行って来ました。
パンプキンパッチとはいわゆる「かぼちゃ狩り」のことですが、単にハロウィンに向けてかぼちゃを販売している場所や農場で行われるイベントも含めた広い意味をもつ言葉になっているようです。

1. 自宅から約1時間、サウスバーリントンのGoebbert's Farmに到着

サウスバーリントンまでは、自宅から車で1時間ほど。
街道沿いに走っていると、目印のかぼちゃと広大な駐車場が見えてきました。
今回訪れたのは、1948年から続くGoebbert's Farmというファームマーケット。
冬の間はガーデン用品を販売しており、5月から10月末にかけて市場が開かれるとのことです。

2. パンプキンにアップルサイダー・・ハロウィンに向けてショッピング

まずは、ハロウィンに向けた買い出し。
「かぼちゃ狩り」と言いつつ、実際にかぼちゃを自分で収穫する訳ではなく、山積みのかぼちゃから選んで購入します。
他にも、インディアンコーンやアップルサイダー、生花や農産物にハロウィングッズなど、この季節ならではの商品がたくさんで、目移りしてしまいます。

3. 食欲をそそる焼きとうもろこしのこうばしい香り

続いては、ランチがてら腹ごしらえ。
軽食を提供する仮設？テントにカフェ＆ベーカリーもありましたが、なんといっても焼きとうもろこしのこうばしい香りが食欲をそそります。
この日のシカゴ近郊の最低気温は8℃、更に風が強かったこともあって体が冷え切っていたので、どうしても温かいものが食べたくなります。

4. ブタ、ヒツジ、ヤギ、キリンにラクダまで!?

農場といえば！ということで、もちろん動物とのふれあいもありました。
ヒツジやヤギの餌やりコーナーに4頭のブタが競争するピッグレース、ポニーライドまでは分かるとして、更にキャメルライドやキリンの餌やりまで。
普段からラクダやキリンが農場にいるとは考えづらいので、この時期イベントのために呼んできているのでしょうか？？

5. 巨大迷路だけじゃない！圧巻のアトラクションラインナップ

ここまででも充分お腹いっぱいと言いたいところですが、広い敷地内には更に多岐にわたるアトラクションが。
アスレチック遊具やゲームコーナーだけでなく、米国の農場の定番コーンメイズやハロウィンならではのお化け屋敷、更にマジックショーまで。
思っていた以上のアトラクションの充実っぷりに圧倒された一日となりました。

6. 帰りがけに、Schaumburgで二郎系ラーメン！

パンプキンパッチを堪能した後は、SchaumburgのCHICAGO RAMEN ANNEXで晩ごはん。
こちらは、二郎系ラーメンが食べられるということで人気のあるラーメン屋さん。
二郎系以外に、味噌ラーメンや塩ラーメン、チャーハンや餃子もあるので、家族連れにもお勧めです。

CHICAGO RAMEN ANNEX
1608 E Algonquin Rd, Schaumburg, IL 60173
https://www.yelp.com/biz/chicago-ramen-annex-schaumburg