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言わずと知れた、パブロ・ピカソ(1881年10月25日 - 1973年4月8日)は、成年期以降の大半をフランスで過ごしたスペインの画家、彫刻家、版画家、陶芸家、舞台デザイナー、詩人、劇作家で、その生涯を91歳で幕を閉じました。

ピカソが生涯でどれくらいの数の作品を手掛けたか、ご存知ですか?

なんと、14万7800点です!

1日あたり、4~5作品を生産しているという計算になります。

これだけの数を作り出す画家は他に類を見ず、当然のことながらギネス記録となり、いまだに塗り替えられていないのです。

1日5作品を作り続けるって、起きている時間はほとんど作品作りに費やしているってことですよね。

なによりも、それを継続したってことがスゴいです!

鬼のような生産量に圧倒されて、ピカソに比べたら自分はまだまだだなぁ~と、諦めるのではなく、自分にできることを少しずつ、僅かでもコツコツと、継続していくことが大切ですね。

継続は、チカラと自信に繋がりますので。

ピカソに限らず、天才と呼ばれているひとたちには、継続・反復・鬼作業・鬼練習などのエピソードを耳にすることが多いです。

標高の高い山を登るのにも、まずは最初の一歩ですよね。
その前に、この山を登るぞ!と決めることが大事なんですけどね。
決めてしまえば、あとは自動的に足が前に出る仕組みを作れば良いのだと思います。

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