40代喪女 不安との共存について考える

40代で独身だと漠然とした不安と明確な不安の両方に苦しめられる。
その不安から逃げる事はできないし、逃げ道もない。
これは既婚や子持ちとは違う不安感だ。
孤独、親の介護、家族の死、貧困生活、治療、全てを障害者である自分が1人で抱え込むという事だ。
もはや不安と共存するしかないのだ。
この不安を共有したり共感出来る相手を作らなければならない事は理解しているし、それが明暗を分ける事も理解している。
しかし、それが出来たらこんな風にはなっていない。
自分のような人は少なからずいると思うがSNSに入り浸っていそうなので私とは合わない気がする。
私は一応、現実を生きているつもりなのだから。
今は何をしたら良いのか全く分からなくなってしまったが、noteでそんな心境を綴り何かを見つけるしかない。



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