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こんな名刺初めて!名刺21の蛍光名刺

こんにちは、印刷マスターです!

みなさん、蛍光ペン使ったことありますよね?

学生時代、教科書や参考書の大事な部分を一目でわかるようによくマーカーでなぞってましたよね。
( なぞりすぎでとてもカラフルになったこともありました… )

「蛍光」= 注意を喚起したいときに使うというイメージですが、
今では、洋服やシューズなどのファッションアイテムにも
使用されることが増えてきてトレンドになっています。

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鮮やかで眩しさを感じ、ポップさや未来的な印象
また、「とにかく目立たせたい!」を叶えたいときに使われる蛍光色(ネオンカラー)。

メカニズムとしては、インクの中に蛍光体という蛍光を示す物質が含まれていることから、見えない紫外線の光までもが目に見える光線に変換されるという働きがあることから、眩しく感じるのだそうです。

そんな蛍光色が名刺やハガキなどの印刷物で実現できるみたいです!

■    蛍光印刷とその特徴って何?

蛍光印刷とは何でしょう。
名刺21さんに伺ってみました!

名刺21-蛍光印刷

名刺21さんでの蛍光印刷は、
自分のデスクトップ上でCMYKカラーモードに設定 → 作成して、
そのデータを蛍光のCMYカラーインクで印刷したもの。

なお、蛍光の色味を表現するにあたって、
別途のデータ作成は不要で蛍光印刷の商品を選択するだけ!

では、この蛍光印刷って何でしょう?
特徴としては、

①    自由な調色
PC上で作成したCMYKカラーの色濃度調節次第で、
淡いパステルカラーのように変えたり、渋めで濃い蛍光色にしたり、
結構自由に作り出したりすることができます。

②    ブラックライトで光る
蛍光インクで印刷された部分にブラックライトを当てると、ほのかに光ります。コンセプトに合わせてどこを蛍光印刷するかで、さらにユニークさがアップします。

③    とにかく目立つ!
冒頭にもある通り、蛍光ペンは目立たせたい部分へ使用することが多いですが、その蛍光カラーが印刷物にあるだけで目立つこと間違いなし!
たくさんのんカラーを使用するより、2つ以下のカラーでデザインを構成すると、蛍光色がより引き立って目を引く印刷物を作ることができます。

■    CMYKカラーと蛍光CMYを比べてみよう


CMYKカラーと蛍光CMYインクを比較してみました!

ご覧の通り、同じ色でも実際に蛍光インクで印刷されるとパッと光が入り込んだような明るい印象になります。

名刺21さんの場合のデータの作り方としては、
デスクトップで通常のCMYKカラーモードで作成すると、

カラー部分:蛍光色(ネオンカラー)として印刷
黒い部分:データ通り黒として印刷


簡単に整理をすると、
黒以外のカラーは全て蛍光インクで印刷されるということですね!

■    まとめ


★とにかく目立たせたい!
★個性のある名刺やはがきを作りたい!

などといった印刷物をお求めの際、
蛍光印刷用のデータ編集不要な名刺21さんの蛍光印刷の特徴についてお話ししました。

今日のまとめです!

・色濃度の調整で自由に調色できる
・蛍光色部分はブラックライトで光る
・蛍光印刷はとにかく目立つ

そして名刺21だけの魅力としては、
・蛍光印刷用の別途データ作業が一切不要
  → 通常のCMYKカラーモードだけの作業でOK!

また、データ作成時に仕上がりの色味を確認したい!
などのお悩みを解決すべく、
蛍光カラーチャートもご用意してるみたいなので
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
https://www.meishi21.jp/OrderInfo?viewName=keikouAll

意外と簡単な蛍光印刷、みなさんも挑戦してみてくださいね。