ここ数日
まさに想定外と言える
ハプニングが続きまして

さて問題は
そういうときの
心の持ち方なのかなぁと
思ったりしてます。

今後、最善の策は何か
いまはそれを考える時間に充てようと
決めることができましたが

まだまだ未熟なものですから
ずっと自分都合でできてきた仕事が

自分の不本意な形でできなくなる
まあ
厳密には決断の結果として
出来なくならざるを得なくなった
ということなんですが

いずれにせよ
少なくともこの１ヶ月
毎日のように続けていたことが
急に止まるとなると

多少の不安というか
落ち着かない感じは
残ります。

どういうことかというと
この連日のハプニングを踏まえて

出した結論として

中古バイクのレンタルをやめる

ということに決めた。

そのことによって
少なくとも今週、入るはずだった
数万円の収入は
見込めなくなる

その将来に対しての不安
だったんですが

人生って
自分の力意外のものが働いて

結果的に
不本意な結末を迎える
ということは
そんなに珍しくはないのかなと
思います。

そういうときはもう
自分が出来る範囲のことを
全てやったら
後は
少なくとも自分の力では
コントロールできないので

流れに任せるしかなくて
その結果が出たときに
また考えるしかないなぁと
いうことで

かなり葛藤しましたが
新車の納車までは
休養をとることに
しました。

今回の
成長を実感したこと
というのは

今までだと
「働き続けないといけない」ゾーン
に、入って

休んだらどうだという提案も
耳には入れても選択肢には
入れないという

１つ決め事をしたら守る
ということに
こだわり過ぎてしまうのも
良くないんですよね

今は
以前にも書いたように
「心の余白」が
少しできつつあるのかなと
感じています。

休養の提案も
当初、消極的ではあるけれど

１つ選択肢として
入れておくか

とは
今までの

全部を思い通りに
コントロールしたいとか
完全に想定通りに
事を運びたいとか

そういう自分のときには
出来なかったことで

原付での配達が無理なら
自転車でも

雨の日には稼ぐんや！
とか

しばらく休養したら
復帰するのが億劫になり
要領も忘れ

せっかく
１ヶ月積み上げてきたものが
少なくとも崩れはする

という
まだ見ぬ将来への
ネガティブな想定ばかり
していたと思います。

しかし
ぼくの言う「心の余白」とは

いわゆる

まぁ、いいかの精神

と、思ってもらったらいいんですが

「まぁええか」

「まぁええやんもう」

という
諦めではなく
受け入れることを
指すんですが

今、そうできてるし

できてないときに
相手はそういう意図は無いにしろ

ぼくが何かに縛られかけたとき
誰かの言動で
そこから抜け出させてくれてます。

で
ふと今日、思ったんです。

オレって
元々、こうやったよなぁ。

繊細な面も有りますが
基本的には大雑把

それが
社会の大人たちには

「ルーズ」だと捉えられ
良くないから直せと言われて

全てにおいて
完璧じゃないといけないんだと

洗脳されていました。

だから今
スゴい楽です

明日は
レンタルバイク屋と
ロードサービスに連絡し

レンタルバイク屋には
１ヶ月の料金を払って
１週間ちょっとで
返却することにはなりますけど

金はもういい

それに

当初は
「気持ち」をどう見せるねん
と、思ってたんですけど

心無い人に
気持ちをどう見せるのかを問うても

時間の無駄だと判断。

あちら側の不手際や不親切は
山ほどあるけど

これ以上
負のエネルギーを
まとった人と
関わりたくない。

と、思い

現実的な損得の面から考えても
また次いつ壊れるかわからない
原付を借りて仕事には集中できない

ということを踏まえて
やむを得ず
休養することにしました。

なるべく
良いエネルギー
正しいエネルギー
美しいエネルギー
に、長く触れておきたい

それが
心の澱み(脳のネガティブ思考)を
浄化してくれる
一番、良い方法だと思います。

そんな感じで
明日、レッカーを呼んで
レンタルバイク屋に
運んでもらい

この澱みの連鎖を断ち切ります。

はる氏でした🐹