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門前払いされて悔しかったお話。


Bonjour! プリちゃん(@priusshota)です!

たった先ほど経験した悔しい出来事を、備忘録としてシェアします。

先日、私は癒しの空間を提供している飲食店の企業へ営業に行きました。

営業といっても、ガツガツ売り込みにいったのではなくて、

(はっきり言って、営業は苦手です。。。)

"その店舗の空間がより良くなるようなアイデアを提案として、一度お話させて頂けないか"とご挨拶させて頂いたというもの。

しかし、そこから二週間経過しても連絡は来ず、ようやく店長さんから連絡が来たかと思えば、返って来た返事は「上長にも確認して、会社の方針で厳しい。。。。」という、話も一切聞いてもらえずに門前払いという結果で終わりました。

"話を聞いた上で、企業イメージの方向性が違うので厳しいです。"ということなら十分納得をしたのですが、何もまだ伝えていないのに何事もなかったことにされたことが悔しかった。


本当なら伝えるはずだった内容は以下のようなことでした。

とても広い店舗の中に、「奥が筒抜けの大きな棚」が二つあります。

そのちょっとしたスペースに、シーズナルのキャンペーン商品に沿ったイメージとして、私の作品(桜といったお花だけの作品)を展示させて頂けないかというもの。


正面入り口は大きな全面ガラス張りのウィンドゥであるため、店舗前を行き交う人々からも、大きな棚を含む店内の様子が見える状態。

そこに春のお花を彩ったA3ぐらいの写真作品が映るボードなどを数点、仮に展示するだけでも、通行人からも目が止まる。そこから来店数も増えるのではないか。

それだけでなく、少し早い暖かい春の作品を演出することで、訪れるお客様にとってもよりリラックスできるのではないか。

春のキャンペーン商品のイメージとしてなので、店舗内にあちこちにディスプレイするだけで、そのキャンペーン商品に対する購買意欲も高めることができ、結果としてその企業の利益アップに繋がるのではないか。

etc..

以上です。


私もどこでも展示ができたらいいという考えでは全くなくて。

"より多くの方々に癒しの空間を届けている"、それを既に実現している企業であったため。


今日の出来事を通して学ぶことは沢山あったので、悔しい気持ちはバネにしてこれからも努力し続けます。

プリちゃん


⬛︎ Portfolio

https://priusshota.tumblr.com/


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