ヒデ@LOVEマッサージ

日常にはセクシャルな要素がいっぱい。ほんの少し色気を加えるだけで、日々の生活が楽しくな…

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日常にはセクシャルな要素がいっぱい。ほんの少し色気を加えるだけで、日々の生活が楽しくなります。アート、料理、スポーツなど徒然な想いを、セクシャルな要素を交えながら発信していきます。 #エッチな事ばかり考えてる訳ではありません #リアルのセックスは出会った時からはじまってる

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僕の恋愛小説 【序章】

ここから小説風のセクシートークを 最初のキスは初めて食べたショートケーキの生クリームの感触だった。 味は… よくわからなかったが、ふわふわした柔らかい感触が舌先に残ったのを覚えている。 それが、唇や舌先の感触だと分かったのは、もう少し後になってから。 なぜキスをしたのか、なぜキスをしたくなるのか謎だが、柔らかい感触に触れていたいと思うのは自然の事のように思った。 女性が男性とは異なる身体の構造を持ち、その違いを思うと身体中の血が熱くなる事を知って、興味がだんだんと深まってき

    • 春先の欲求に応える恋愛小説

      今年の桜の時期は寒い日が続き開花も遅れがちだったが、その後の陽気の良さは素晴らしく、あっという間に満開になり散ってしまった。雨風の強い日が続いたせいもあり桜吹雪も少ししか堪能出来なかったが、この陽気に身体のセクシャリティーが煽られてしまった。やたら元気が良いのである。 寒い時期は穏やかに我慢するのが続いた後、その欲求が満ちるのを待って外に向かって放出する感じなのだが、この陽気だと食欲も増して、栄養に満たされた身体に昼寝や朝寝など十分な睡眠が得られると、やたら元気になってくる

      • 熟成のきらめき

        性格が短気なせいか思い立った事はすぐに実行したり片付けたくなるのであるが、そういうものは次から次へと思いつくので、To Doリストを作って順番に片付けて気持ちを落ち着かせることになる。あれもこれもと思っていると並行して進めているうちに訳が分からなくなったり、中には時間がかかるものもあるので置いているうちにほったらかしになったり。恋愛小説もネタに困る事はないのだが、書き初めに戸惑ってしまいなかなか進められないでいる。 そんなこんなではあるが、最近思うのが時間を置いてじっくり熟

        • それぞれの毛事情

          かなり昔の事になるが、夏にショートパンツを履く時に足の毛の処理をしようと、ブラジリアンワックスによる脱毛を試みた事がある。当時流行ってた方法なのだが、見事に綺麗に毛が削がれツルツルになった。あまりに気分が良いので、調子に乗ってパンツで隠れるので必要のない太ももから股の辺り、その上のお腹の辺りまで脱毛をして陰毛も抜いてしまった。女子は水着を着る時にはみ出ないように処理をするようだが、男子の水着はトランクスなのではみ出る事はない。別段必要のない事なのだが、一度毛がなくなるとその良

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        僕の恋愛小説 【序章】

          初めての・・・

          年が明けて早三月。もうすぐ新年度がやってくるが、それぞれの人にとって初めてのことが待ち受けている季節がやってくる。梅が満開となり香しい匂いを漂わせ、桜の季節がだんだんと待ち遠しくなってくる。年度が変わることで初めての体験に向き合う人も多いのではないかと思う。何をするにしても初めての経験は、誰にでも訪れるものであり、ドキドキすると共に、言いようのない期待感と不安が入り混じった気持ちになるものである。その心ときめくような刺激は魅力的で、初詣、初カツオ、初絞り、描き初め等々、初めて

          ひらめく時の高揚感

          「創造的な仕事をしたい!」というのは高校生の頃から思っていた事で、もの作りが好きな自分は、将来はクリエイティブにたくさんの発明をして世の中を変えるんだくらいに思ってたことがある。大学の研究室でいそいそと実験を繰り返していた時はまだ良かったのだが、就職して企業で研究やエンジニアリングの仕事をするようになると、それを目にみえる形で成果とし見せなければならない。それは、論文とか特許という成果である。仕事をした成果は、「もの」として出ていく訳だが、それの価値を目にみえる形にして世に広

          ひらめく時の高揚感

          ワインに感じる女性性

          毎日晩酌するくらいお酒好きなのだが、若い頃はビール中心で、ある程度歳を重ねてから、ワインや日本酒を普通に嗜むようになってきた。若い当時は美味しいワインや日本酒が手に入りにくかったというのもあるが、ワインを飲むようになったきっかけは、アメリカ西海岸に出張があった時に出かけた、あるワイナリー。ナパバレーにはたくさんのワイナリーが道路沿いにあって、ワインの事もよく知らなかったのだが、そこの綺麗に整備された門がまえに引かれて中に入ってみた。 ワイナリーツアーに参加したのだが、ワイン

          ワインに感じる女性性

          春に思う欲求とその変化

          今日は風が強く窓から見える木々が大きく揺れており、寒いのかなと外に出てみると結構暖かい。気象庁からは春一番の発表があったそうな。立春の頃の凜とした冷たい空気に気持ちがあらたまる気分に浸っていたのから一転、春めいた暖かい陽気に誘われて気分も少し高揚するように感じ、新しい出会いの予感など期待したりして。 とは言え、春にはあまり良い思い出がない。この冬から春に変わる時期というのは、冬の冷たい空気から身を守るように縮こまっていた身体が、春という芽吹くような暖かい季節に慣れるのに少し

          春に思う欲求とその変化

          好きならそれは継続できる

          就活などで勤め先を考える時何を基準にするかと言えば、その会社で与えられる仕事が出来るか出来ないかという事はあるのだが、同時にその仕事が好きかどうかというのがあると思う。仕事は労働なのだから好き嫌いはないという意見もありそうだが、続けるためには嫌々するより好きな仕事を探す方が良いに決まっている。 自分の場合は研究開発職希望だったので、大学で専攻していた学科の研究室で養った知識が使えるような仕事を選んで就職した。大学の時より設備は良いし、興味が持てるような新しい仕事をする事が出

          好きならそれは継続できる

          やりたいと思った事はやれるうちにやる!

          世の中を十分知る前、自分の力量がまだまだだと思っていた頃は、やりたい事がたくさんあった。それらはお金と時間があれば出来ると思っていた。社会人になってある程度お金を稼げるようになってきたら、車を手に入れたり、旅行に行ったり、仲間と飲みに行ったり、身の回りのしたい事にお金と時間を使っていた。 段々と仕事もこなせるようになって、いろんな経験もして、社会の仕組みというものが身に染みてくると、やりたいと思った事が手の届く範囲から段々と遠くなってきた。お金や時間だけでなく、それをするため

          やりたいと思った事はやれるうちにやる!

          3日、30日、3ヶ月・・・

          プロジェクトや日常業務を進める時にキリとなる数字があって、それが「3」である。三日坊主とかいうのもそうだが、例えば毎日ランニングを続けようと思ったとして、それがその後続くかどうかのポイントが、最初の3日で、3日続けられたらその後は最初の慣れで、その次のポイントが30日で、その次が3ヶ月というように、何かを続けているとやる気とか、体力とかそういう面で壁のようなものが見えてくるが、それが「3」である。何かのグループや会社組織でも、3人になると軋轢が生まれやすくなって、それまでなん

          3日、30日、3ヶ月・・・

          愛は薬、キスは・・・

          アニメ好きなのは記事のここかしこで暴露しているが、毎シーズン配信で見れるものは一通りチェックして、好みのものを見続けている。最近の傾向として、異世界ものが多いのは変わらずだが、ギャルものもよく見かけるようになって、「着せ恋」がヒットしたあたりから、「夫婦以上、恋人未満」とか目立つようになった感がある。元々異世界ものに限らず、アニメには美少女の登場が必須なのではあるが、少し趣の異なるギャル系少女と陰キャ系(?)男子との交流が良いドラマを見せている。現実の高校生達がどうなのかは、

          愛は薬、キスは・・・

          乳首の刺激だけで逝っちゃうんだ♡

          丸みを帯びた乳房は男子からみると羨望の的のようなもので、その豊満な膨らみを見ただけで頭の中の性感スイッチがオンになるくらい刺激的なものである。ノーブラ女子のシャツに現れる突起が、ただの出っ張りであるにも関わらず、それが乳房の頂にそびえ参じているという妄想だけでセクシー対象になる。妄想による想像力が進むと、ブラをつけている状態でもその上のシャツに現れるわずかな起伏から、突起の場所やその周りに広がる輪っかの場所まで見えてきたりしてしまう。 逆に男子のTシャツに現れる突起は見たくな

          乳首の刺激だけで逝っちゃうんだ♡

          背中まで45分

          先日行き付け日本酒酒場に行った時の事。そこは洒落たロッジ風の外観の建物に、カウンターとテーブルとに分かれた席があり、一人で出かけた時はカウンターで常連のお客さんと語りながら酒や料理を楽しむようなお店。日本酒の品揃えも豊富で、カウンターの中にあるガラス張りの日本酒専用セラーから好きな日本酒を選んで飲める。しかも、どれを飲んでも同一料金である。口コミで人気が広まりその日もほぼ満席で座れないかと思ったが、カウンターが一人分空いておりそこに通してもらった。隣の席には二人連れの女性客が

          セクシーな二人には距離がない?!

          またまたセクシーな物理学ネタで・・・ 二日前の記事で量子力学のセクシーさを紹介したが、この物理学にはまだまだ奇妙な性質がある。2022年のノーベル物理学賞に選ばれた論文がその証拠を示して、現実に存在する事が証明されたと言えるのだが、それが「量子テレポーテーション」である。 テレポーテーションはSF小説によく出てくる概念なので知っている人も多いと思うが、一番わかりやすい例は、お馴染みの「どこでもドア」だろう。ドアを開けると物でも人でも瞬時に行きたいところに移動できる優れもので

          セクシーな二人には距離がない?!

          セクシーな宇宙

          物理ネタをもう一つ。 小さい頃からSFが好きで、色々なSF小説を読み耽りながら、将来もしかしたら実現するかも知れない宇宙旅行やロボットや電子頭脳が開く世界、21世紀を夢想していた。21世紀になるとロボットがお手伝いをして、電気自動車が自動運転で便利に走っていて、移動が便利になり、人々は皆豊かな暮らしをしている。別のSFでは暗い未来を描いているものもあったりするが、最先端技術によって便利になった暮らしを豊に描いている話が好きだった。 現実の21世紀はどうか。もうすぐ四半世紀経つ