profetbird23

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最近の記事

託された者

今日は何か、勢いで2本資料を作成した。意外とやれるものだ。 昨日、尊敬している人に「普段はこんなことはいいませんが、~~さんはすごいから何とかなるでしょう。」と言ってもらえた。 嬉しくはあるが、自己肯定感が低いので疑問を常に持っている。 ただ、思っているのは「自分は選ばれたものではないが、託されたもの」という意識だ。自分が感銘を受けた本の著者から、何とはなしに読んだ伝記の主人公から 「何とかこの考えを進めて欲しい」「何とか、この理想を発展させてほしい、伝播して欲しい」と

    • オーシャンリゼって良いな

      街を歩く 心軽く 誰かに会えるこの道で 素敵なあなたに 声をかけて こんにちは私と行きましょう オーシャンリゼ オーシャンリゼ いつも何かステキな事が あなたを待つよ オーシャンリゼ この軽やかな気持ちって大事にしたい。こんな気持ちで毎日を受け止めたい。そんなわけで、帰り道でこの歌を鼻歌で歌いながら帰っていた。 イメージは↓の様な曲調で

      • 軽くなるのも悪くない。

        何か、眠らないと運気が下がっている気がする。 いろいろ、変な失敗したり、変な災難にあう。単に判断力がさがって色んな事がおろそかになっている。色んな事にネガティブな気持ちになっているだけなんだろうけどな。 犬のウンコ踏んだり、何かめんどくさい事を言われたり… 今日はそろそろ寝よう。 しかしながら、今日は成果があんまり上がらないと諦めて…力を抜いて何かをしだしたら、探していたものがみつかったり、意外と仕事が進んだりした。

        • 好奇心という報酬

          この植物を「ねこじゃらし」と呼んでいたが、「えのころぐさ」って名前があるんだな。この植物で猫と遊んだことは無いが、どうもそういう名前でよばれていたので、そういう名前で覚えてしまった。 この記事は日記なので取り留めない文章のあつまりにすぎない。なので、これから話がどんどん飛んでいくし大したテーマもない雑文に過ぎなくなっていく。 近所の図書館でパソコン講師の講座開催の案内が貼られていた。内容を読むと週1日、合計6日間の講習。講習料6000円。IT指導者としてボランティアしてく

        託された者

          脱皮した存在としての切り株

          切り株をみつけたので何となくこの記事を書いている。散歩をしていたら街路樹の切り株を発見した。古くなって折れそうだったから切られたのだろうか?切られた株からは新芽が出ている。 何とはなしに切り株や新芽は何を言っているのか考えてみようと思う 切り株「わりと本当に大きくなったけど、まあ、また枝とか生やしてみる。」 新芽「そんなわけで生えてきました。」 私「なんか、むなしくないか?今まで積み上げてきたものがなくなって?」 切り株「まあ、あんまりそういう事は考えない。取り合えず、次に

          脱皮した存在としての切り株

          適当な切り株

          適当な切り株

          根性論とか滅べばいいのに

          今日のやる気のない日記。 本当は、吉行淳之介の「暗室」を読み通しておきたかったのだが何だか色んな事に興味を引っ張られて、結局何もできない一日だった。 なんで、こうなるかというと、予定を立てていないから、予定を立てても適当な事を理由に予定を進めないからだったりする。 自分をコントロールするってのは無理だし、根性論でこの状況を打開できるとは思えない。なので、もっとも分かりやすい手段は、自分が何かをするルーティーンを作ってしまう事なんだろう。後は、時間で自分を管理することなんだろ

          根性論とか滅べばいいのに

          twitterの記事を載せられると聞いたので載せてみる

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          戦争と平和_第一巻の感想

          感想の要約人は戦争という大きな歴史的なイベントの中で必死にその中で保身に走り、あるいは見せかけの大義に目がくらんでしまい。 目の前の自然や生活の営為に気づかず、人間生活に必死になっている。 本当に大事なのは、目の前にある日常なのではないかと感じた。 誰もが目に見える世界で保身に走る。この本では、19世紀初頭ナポレオンの侵攻という大きな歴史上のイベントを前にしても、ロシアの人々が地位に関係なく自分の保身や自分の見える範囲で上手く立ち回ろうとしているさまが描かれている。 社交界

          戦争と平和_第一巻の感想

          どうも複雑らしい私の欲望と、伴っていない実力

          十全な力を保てないので、真の欲望を満たせない。衝動的に食事をする事がある、しかしながらそのあとに非常に疲れて頭の働きが悪くなる。最悪、睡眠時間が減ってそれが頭の回転が致命的に悪くなる。危険だ。自分の理想は、少ない食事量で充分な睡眠をとって…十全な状態に保っていたいな。そして、自分の欲望を満たすための行動をとり続けたい。 私の欲望は複雑なのかもしれない友だちと遊び続けたい… 世界の深淵を観たい… 神秘体験をしたい… 世界のシステムをバグらせたい… など周囲に理解してもらいづら

          どうも複雑らしい私の欲望と、伴っていない実力

          眠れなかった、原因と対策の分析

          昨日は意気揚々と眠れてよかったという記事を書いたというのに眠れなかった。いま、非常に頭とか痛い。そんなわけで眠れなかった要因を考えていこう。昨日の夜と二日前の夜で違う事は何だろうか?ちなみに私は睡眠薬を毎日飲んでいるので、薬を使えば良いという解決策は有効ではない。 昨日は、大して疲れていなかった。前日に十分眠れていたせいか、非常に体調が良かった。いつもだったら息切れしている様な負荷の作業でも問題なくこなせていた。というか割といろいろ活動できたはずだけど何か物足りない感じだっ

          眠れなかった、原因と対策の分析

          衝動を抑えるのはいつも睡眠。

          毎日の睡眠時間をアプリで記録している。そうしていると気付くのは睡眠時間が短い日というのは衝動的で訳の分からない発言や行動をしている。 昔、何かの記事で読んだが、脳の老廃物を排出する機能は睡眠中にしか働かないらしい。脳の中の老廃物が私をおかしな行動に走らせるらしい。 自分の日々の行動の記録を見ていると全くその通りだと思う。衝動食いとか、深夜の爆食いなんかもだいたいが夜更かしした日に起こっている。 日々の選択が自分の人生を決定するというが、睡眠時間をしっかりとれていると判断力が

          衝動を抑えるのはいつも睡眠。

          タイピング速度をあげたら、文章を打ちたくなってきた。

          2020年4月くらい、私はタイピングの速度が遅いんじゃあないか?そんなことを考えていた。 それまでは問題なくビジネス文書を作成できていたので感じなかったが…とあるyoutuberのアシスタントの条件を観て自分のタイピング速度を見直すことにした。 【ハードスキル】 ・寿司打(ホームポジション)高級コースで1万円以上のスコアが取れる方 ※寿司打ち…タイピング練習用のサイト。リンクは以下 http://typingx0.net/sushida/ 自分のタイピング速度の遅さに

          タイピング速度をあげたら、文章を打ちたくなってきた。

          とにかく書いて考える

          ある本の心理テストによると私は、言語特性が高いらしい。そのせいなのか文章にすると途端にいろいろな事が理解できたりする。 悩みはメモに書くなので、私は悩んだ時はひとまずメモをしている。 バシバシ書くことで、何を悩んでいるのかはっきりわかる。現実化したものは強い。その文字の並びが私の頭を刺激して、考えが進んでいく。 悩み解決のための思考のフレームワーク当初は、5W1H(What、Why、How、Who、When、Where)を意識して次の様な質問形式にそって書き出していた。

          とにかく書いて考える

          「道化師の蝶」感想

          話の要約この本には二つの短編が収められている。「道化師の蝶」「松ノ枝の記」。 以下にそれぞれの要約を記す。 「道化師の蝶」 大きく分けて5つの話に分かれている。 1.着想を捕まえる網を持った実業家の話 2.友幸友幸に関する情報  1が友幸友幸の「猫の下で読むに限る」の全訳と報告している。 3.友幸友幸の旅の記録 手芸を趣味として、世界を転々としている。 そこで1の話に登場する補注網がいつか自分によって編まれる事になるだろうことを考える。 4.友幸友幸を調査する財団の調査員の

          「道化師の蝶」感想

          映画:ヒミズの感想

          感想の要約苦境にあるときでも助けは存在する。しかし、助けを求める事こそが最も困難なのだ。 何度も何度も否定されると、人は怒りと破壊衝動以外の感情がすり減ってしまう。怒りと破壊衝動は判断能力を低下させ、視野を狭める。しかし、自分と繋がっている人がどこかで助けてくれる。助けを求める事や希望を持つ事が、最も困難。そこだけは「自分で」やらなければならない 何度も何度も否定されると、人は怒りと破壊衝動以外の感情がすり減ってしまう。この映画で、主人公の住田祐一は何度も何度も否定される。

          映画:ヒミズの感想