見出し画像

1184号ー献立2【わんまいる】北海道産 宗八カレイの煮付け【冷凍ミールキット】食レポ

冷凍おかず・弁当・ミールキット通販界隈で評価の高い
”わんまいる”
2つ目のメニューを食したので再びレポってみる。

初回のレポはコチラ▼

初回のレポでも言っているが、冷凍パウチを湯煎で温めると温めムラも起きにくく、出来立てホカホカ感を味わえるのがとても良い。

1184号ー献立2

他社の冷凍弁当に比べれば添加物の種類も圧倒的に少ないが、カラメル色素、乳化剤、調味料(アミノ酸等)といった添加物の使用は、万人受けしなければいけない商品の性質上、もはや許容するしかないのかもしれない。

1184号ー献立2

それでは、代表(社長)によるウンチク紹介コーナー。

1184号ー献立2
主菜「北海道産 宗八カレイの煮付け」
副菜①「最上まいたけと玉ねぎの卵とじ」
副菜②「ほうれん草と人参のお浸し」


2食目の主菜は、「北海道産 宗八カレイの煮付け」です。形が髪型の総髪に似ている事から関東から東では宗八カレイと呼ばれ、関西ではエテカレイと呼ばれています。低脂肪で高たんぱくなカレイを煮汁までおいしい煮付けに仕上げました。身がポロっと取れて煮汁に浸けるとご飯がすすむ一品です。熱燗にも最高。副菜には、味が食材にじっくり染み込んだ「最上まいたけと玉ねぎの卵とじ」をセット。食物繊維の一種であるβグルカンが豊富に含まれているまいたけ。βグルカンは、免疫力をアップしてくれる効果があるんです。もう一品には、緑黄色野菜の中でも栄養価の高いほうれん草を使い、人参を入れて彩りもよくした「ほうれん草と人参のお浸し」をセットにしました。お好みで鰹節やポン酢をかけてお召し上がり下さい。

原文そのまま
いただきます

なんか画質悪いな・・・

では、ここから実食レポート

■主菜「北海道産 宗八カレイの煮付け」
自炊してると鮮魚を購入して調理する事自体が少ないが、せいぜいブリ大根の煮付けかサンマくらいなら調理したことはあるが、大抵は鯖缶に頼るか干物類を焼く事が多い。
中でもカレイは特に購入の選択肢から外れる・・・だって身が少ないんだもん。
だが、カレイは捕獲量も多くて安いからなのか、やたら弁当や割烹料理屋だったり、和食の食材としてよく出てくるんだよね・・・どうにか処理したい気持ちは分かるんだが。。
本品のカレイだが、身がホロホロホクホクで食味がとても良く、味付けが濃いのでご飯は進むのだが・・・
やはり身が非常に少なくてお腹は満たされないのが難点。
タレで米を掻っ込めと・・・!?

■副菜①「最上まいたけと玉ねぎの卵とじ」
汁気が多かったので、オン・ザ・ライスで卵とじ丼にしてみた。
まいたけの風味が非常に良き!
品があってとても香り高い。
身もぷっくりと食べ応えもあるね。
親子丼の鶏肉をまいたけに代替するのもいいなぁ、今度やってみよう。
きのこと玉子で、”きの子丼”やね!
ちなみにご飯は黒米ともち麦ブレンド。

■副菜②「ほうれん草と人参のお浸し」
量が多かったので、半分は味噌汁の具材として活用した。
ごま油と塩の塩梅がちょうど良く、このままでも美味しくいただけた。
・・・が、ほうれん草ばっかり大量に食わせるのはやめていただきたいのだが!
シュウ酸がぁ・・・
尿管結石がぁ・・・
加速する可能性アリ。


以上、ワタクシの率直な感想ですた。

なんというか、副菜②のサラダ的ポジションが一つの食材に偏っていると思うので、もっと食材の種類を増やしてほしいところ。
巷の評判どおり、味は確かに良いんだけど、小量と食材の偏りが今のところマイナス点かな。
あと、法的には問題ないのかもしれないが、完全な”無添加”ではないので、気になる人は注意しよう。
金額も決して安くはないが、コスパ的に釣り合いが取れるかどうかは個人の金銭感覚にお任せします。
味と食材の質、メニューレパートリーの多さは良いと思います。

また気が向いたら今後もレポするかも。

”わんまいる”はコチラ▼から注文できます

※PR
旬の手作りおかずをお届けする「わんまいる」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?