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<定期購読マガジン特典>【水野和敏が斬る!!…紙面では書ききれなかった確かな検証…】Mercedes-AMG GLB35 4MATIC と SUBARU FORESTER Advance

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今回は、Mercedes-AMG GLB35 4MATIC と SUBARU FORESTER Advance を取り上げてみました。この二車の販売価格は倍以上違いますが、敢えて日本のカジュアル実用SUVとしてのフォレスターと、ドイツの生活実用SUVとしてのGLBという個性的な特徴があるこの二台を、ベストカー編集委員の梅木さんと共に、そのクルマが生まれた背景や 検証結果のプレゼン資料なども交えて色々探ってみたいと思います。

Mercedes A シリーズとプラットフォームの徹底した共用化をした上で、このシリーズの中で大切な役割を担うBシリーズ。
CLAやGLAなどをモデルラインナップに揃え " カジュアルな実用性とスポーティ感覚を演出した Aシリーズ " に対して、「室高を高くしてキャビンと荷室の容量を増やし、更に補助的な3列シートも設定して」日常生活の中での実用性や使い勝手を追求した Bシリーズ。
Mercedesは AシリーズとBシリーズをセットにして、このクラスの商品群を完成させています
この Bシリーズを、AMGは生活実用性を損なわせずにどのようにスポーティーな走行性能の向上や味付けをしてきたのか…? 他には無い面白いテーマです。

一方の SUBARU FORESTER Advance は、スバル独自の雪道などのオフロードの走破性と、日常の中で気軽に不満なく使えるカジュアルな実用性を、SUVのチョットしたスポーティーな演出と共にまとめ上げているクルマ。 車両スペックに対してのバリューの高さも特質ものです。

今回は、3列補助シートやキャビン&荷室容量をメインテーマにしたコンセプトのGLBを、どのような味付けで高性能な走行性能をAMGは演出し、仕上げてきたのか?
そして、発表から数年が経過した、カジュアルスポーツSUVのフォレスターをSUBARUはどのように、成熟させてきたのか…?そして、バリューアップされているのか…?この辺を中心に、評価と検証をしてみました。

< 皆様から事前に頂いた質問の中から以下の2問にお答えしました >
・ドイツ車の実用面での使い勝手って…?
・車両計測機器について…?

正しい知識や商品開発のバックグラウンドなどを知ることで、クルマを見抜く目が変わったり、日頃のビジネスなどの参考になることを皆さん自身が感じられることと思います。

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