さっきまでとは違って見える
こんにちは。
株式会社プロタゴワークスあかねです。
「この世界は、こんな姿をしていたのか!」
そんな芝居がかったセリフを大きな声で叫びたくなるような衝動に駆られる瞬間が、またもややってきました。
というのも、昨日今日と取り組んでいた幾つかの仕事の中で「今までに無い新しい概念」についての気付きがあって、そこから超スピードで理解が進んで行ったからです。
その“新しい概念”を使うことで、これまで解説しようとすると何となくスムーズじゃなくて、たくさんの例えばなしを使わないとうまく話が進んでいかないような事象について、とってもシンプルに、とってもスムーズに、とっても分かりやすく解説ができるようになったんです。
その“新しい概念”は、2つの概念を対として用いることで様々な事象について、本質的な部分だったり構造だったりを、シンプルに受けとって理解することに繋がりますし、何よりその概念によって“それらが示す事象”を細かく切り分けて使いやすくするための線引きがとても簡単にできるようになりました。
仲間とこれについて話を進めていると、上記のようなことが次から次へと見えて来て、その“新しい概念”と、自分達がこれまで遭遇してきた数々の事象が、まるでドミノがパタパタと倒れていくかのように、後から後から紐づいてきて、これまでに全然見えていなかったようなところまで構造化できて、「あの時のあの出来事」や「最近のその出来事」なども細部までハッキリと実感を伴って掴みとることが出来たような感覚が得られました。
もちろんいつもの如く、こんなことを疑ってみました。
「自分の頭の中がバグっちゃったかな?」とか「いよいよ壊れてしまったのか?」とか。
だけど、仲間と話をしながら同じことを共有して同じところを理解できているので、「どうやらこれは現実らしい」ということも段々と理解できてきました。
それが理解できてきた時に、冒頭のような「この世界は、こんな姿をしていたのか!」という感想を抱くことになりました。
これまでにも何度も何度もこういう体験はしてきましたが、自分達が気付いた“新しい概念”ついてこれだけ大きな衝撃を受けたのは本当に久しぶりだったような気がしています。
そして、気が付いた今では“気が付く前の自分”が、この事象について何をどう考えていたのかを鮮明に思い出すことが全く出来なくなってしまいました。ついさっきまでの自分のことであるはずなのに。
「その“新しい概念”が一体どういうモノなのか?」については、これから実際に仕事の場面でお会いする人達にはどんどん伝えていこうと思っています。
実際に、この“新しい概念”を早速資料にまとめて、とある企業の社員の方々に伝えてみました。すると、とてもスンナリ理解してもらうことができて、これまで「それってどういうこと?」とか「何を言われてるのかよくわからない」という反応が出ていた事象についても、その構造からスムーズに受け取ってもらうことができました。
そんなことがあったので、手応え充分、効果もバッチリ。気分は上々。
久々に、高揚感に溢れています。
たまにはこんな時間があってもバチは当たらないんじゃないかなと思いつつ、段々とこのなれない気持ちに対しての不安感のようなモノが芽生えてきた感じがします。
そうして今は、「なぜ、ずっと高揚感のままいられないのか?」という、そんな疑問が湧いてきています。高揚感、カムバック。
あかね
株式会社プロタゴワークス
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