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これもまた一つの対話だとおもってます

こんにちは。
株式会社プロタゴワークスあかねです。

自分自身の普段の生活の中で出てくる「ちょっとした事柄」に焦点をあてて、それを詳細に明らかにしたりしながら、どうにかこうにか1つの読み物を仕上げる。

これが、このnoteで僕のやっている事なんだろうなと、あらためて思いました。

だからここに書く内容が、誰かにとって役に立つ事かどうかはわかりません。誰かの欲求を満たす物になっているかどうかもわかりません。また読もう、と思える内容かどうかもわかりません。

そんな内容なので、「今日ここに何を書くか」は、ほとんどの場合が“その時その場”で思い浮かんだ内容です。

読む人がどんな動機でこのnoteを読んでいるのかについても恐らく千差万別でしょうし、そこに何らかの傾向を見出すのは難しいんじゃないかなと思うんです。

「だから」と言うべきかどうかはわかりませんが、とにかく気楽に書いていますし、とにかく気楽に読んで欲しいと思っています。書く方も“構える”ことはせずに、読む方も“構える”必要は無く、お互いにどこまでも自由で対等な関係性としていられるというのは、僕の望むところに一番近いのかもしれません。

対等で、自由で、否定も無くて、何を言ってもいいし、知識じゃ無くて経験から話すし、意見が変わってもいいし、わからなくなってもいい。

そのまま、僕たちが大事にしている“対話のルール”と全く同じ事を、このnoteにも持ち込んでいるつもりですし、それでこそ“対話の会社”の面目躍如なのかもしれません。

そんな、“主体的で対話的な深い学び”が発動しそうな縛りを自らにかけて進んでいるこのnoteですが、こうやってここまで読んでいただくと明らかに見てくる事があるでしょう。
そうです。

「特にこれと言ったネタも無く、何を書いたらいいか分からないまま書き始めてみた」というわけです。

そんな状態でもこうやって、自分自身のこのnoteに取り組むスタンスや日々やっている事をあらためて振り返るということでどうにかこうにか1本を書き上げようとしているこの“こじつけ力”。

こういうのも、このnoteを毎日継続して更新したからこそ身についてきた“何に役に立つのかはよくわからないけど、以前の自分には無かった能力”なのかもしれません。

そんな、偶然の産物みたいなモノでもこうやって役に立つ場面があるんですから捨てたモンじゃないよなあと思いますし、“何か”をやると“何か”の役には立つんだなあって事があらためて実感できました。

ということで、今日のnoteはこの辺でお開きと致します。ありがとうございました。


あかね

株式会社プロタゴワークス

https://www.protagoworks.com/


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