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研いで磨いて切れ味マシマシ

こんにちは。
株式会社プロタゴワークスあかねです。

昨日noteに書いた“新しい概念”について、「あれって何のことですか?」と質問をしてくれた方とこの概念について対話をさせてもらったり、はたまた、この“新しい概念”を僕達に教えてくれた経営者の方とこの概念の用法についてじっくり対話をさせてもらったりと、今日は脳みそがフル回転し続けた一日でした。

もちろん、いつもの如く“新しい概念”については、昨日も今日も時間があれば仲間とひたすら対話をし続けていたので、この概念の活用の仕方や「どの幅までだったら使えるのか?」とか、“別の何か”と共通する構造を見つけたり、なんてことをしていて、昨日の今日にもかかわらず「かなり進化(深化)したんじゃないかな?」なんて思えるくらいに考えが進んで行きました。

この“新しい概念”は、様々な事象について考える時の“補助線”的な役割をすることで“その対象”の解像度が一気に上がったりしてハッキリ見えやすくなったり、はたまた、その概念によって“その対象”を迷いなくきれいに分類整理することができたり、はたまた、“その対象”である形も質量も無いような抽象的なモノを“形などを伴った具体的なモノ”に変えることも可能になったりして、まあとにかく便利なシロモノだということがハッキリしてきました。

そんな様々な“便利な使い方”ができることが明らかになってきたその“新しい概念”について、他者に説明をさせてもらって、それを聞いてもらった方からフィードバックをもらうことで、「やっぱりそうだよなぁ」というところがあらためてわかってきました。

そして、この“新しい概念”を考案して僕達に教えてくれた経営者の方に、「今、あの概念がかくかくしかじかこんな風になってきました」という話をさせてもらって、それをベースにして、さらに考案者の方の中にあるイメージを聞かせてもらったりして、「やっぱり、これは途轍もなく“役に立つこと”に繋がるだろう」ということに確信が持てた一日でした。

さらに、この“新し概念”を使うことで、僕達の手掛ける“組織開発”や僕達のやっている“仕事”について、今まで以上に他者に受け取ってもらいやすく話ができるようになったような気がしています。
それくらい、この概念は、幅広く使えますし、自分と複数の他者の間で“その対象”についての共通理解を作る時にとっても役に立っています。

この概念を考案した経営者の方に、上記のような話をさせてもらって「今後もどんどん使わせてもらおうと思っています」と途轍もなく厚かましい話をさせてもらったら、おっても気持ちよく快諾してくれました。

曰く「そもそも、自分の中に漠然としたイメージがあっただけで、そのイメージについてただ話をしただけだから」ととっても謙虚に言ってくれました。

そうは言っても、この“新しい概念”はこの方と話をして、そのイメージを聞かせてもらわなかったら恐らく僕達の中には「この先一生をかけても湧いてくることの無かった概念だろうな」ということだけはハッキリわかりますし断言できます。

だからこそ、この話をこれから他者に伝えたり、他社で活用したりする時には、その経営者の方を知っている相手であったなら必ず「あの方が考案した概念です」と一言添えていこうと思っています。

万が一にも、「プロタゴワークスが考案した概念なんだね」なんてとんでもない勘違いが起きてはいけませんから。

僕たちは、組織開発で他社の組織や社員さん達に関わらせてもらう際に、様々な問題を発見したり解決したりするためのツールとして、この“新しい概念”をちょっと拝借して使わせてもらうだけの存在です。

でも、この概念を“使う”ということについては、これを考案した経営者の方の話を生で聴かせてもらっているということもあって、恐らく(今のところに限定されますが)「この世界で誰よりも上手く使いこなせている」はずです。
もちろん、それは「今のところの話」なので、今後この概念が広がっていけば、もっといろんな使い方が出て来ることは必至です。
そして、そうなった時には、「この概念の出所を誰も知らないけど当たり前に使っている」なんてなった暁には、とてもたくさんの組織の中で「自前で組織開発ができるようになっている」なんてことが起きるんじゃないだろうか?

そんなことを妄想したくなるくらい、そんなイメージが湧いてきちゃうくらい、今の段階では途轍もない“希望”をその概念に抱いています。

そんな“希望”のお陰で、2023年はとっても幸先が良い気がしてきました。

この新しい“武器”(レンタル品)で、今年はいっちょやったりますかね!



あかね

株式会社プロタゴワークス

https://www.protagoworks.com/

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