見出し画像

心から人に喜んでもらうには何をすべきか?今すぐあたながするべきこと


こんにちは、Toshiです。


あなたが人と関るうえで気にかけていることはありますか?

僕はあります。

それは、目の前にいる人に喜んでもらうことです。

“喜んでもらう”

人によって定義が違うのも分かります。

“喜んでもらう”だけ聞くと

・プレゼントをする
・ご飯をご馳走する

などの金銭的なものをイメージする人が多いと思います。

ですが、僕の場合は違います。

僕にとっての人に喜んでもらうことは、相手を笑顔にすること(相手の心を満たす)。

始めに、この記事での問いと答えを伝えておきます。

多くの人が一緒にいる人を幸せにしたい。

と思っている人が多くいるのに、一緒にいる人を幸せにできていないのが現実だと思います。

なぜなら、あなたはこの記事を読んでいるからです。

なぜ、
“あなたは自ら人を進んで喜ばせれないのか、、、”

きっとこの答えは

“それをすることで相手にどう思われるかが恐い”

だと思います。

この記事を読み進めていけば、納得することができると思います。

そして、あなたも人を喜ばせることのできる人になるでしょう。

早速本題に入りたいと思います。

僕が1番意識していることは、

“思ったことを口に出す”です。

どんなに些細なことでも僕は口に出すようにしています。

もちろん相手にとってポジティブに繋がる言葉です。

良いと思ったことは素直に「イイ!」と伝えます。

ただ、イイ!と伝えるだけではなく、あなたが何を思ってイイ!と想ったのか、それに対してどのような見方・感情を持ったのかを付け足すことがポイントです。

ここまで、読み進めて分かってもらえたと思いますが、

本当にあなたの心から出た言葉ではないと意味がないのです。

上辺だけの言葉は下心だと私は思っています。

なぜ、僕が人を満たすというようなことを意識するようになったかというと、、、

僕は元々、めちゃくちゃ人をイジリ、人にイジられるような人でした。イジった後は内心そわそわしていました。

本当イジルよりも人を笑わせたり、喜ばせたりしたいと思いつつも、、、

それを思いながらも、僕は、その自分でも良いと思っていました。

人をイジッている自分自身に酔っていたのかもしれません。

イジリで笑いを取っている自分自身に、、、

先ほども伝えましたが、人をイジル度に僕の胸の中がそわそわする感覚がありました。

“そこまで言ってよかったかな?”
“笑ってはいるけど、気にしていないかな?”

など。

そのような行いをしている僕は、いつしかとっつきにくい人・癖がある人になっていっていたと感じています。

ただ、そのような状態は自分自身で気づくことができるはずも無く、あることがきかっけで気づくことができました。

僕の仲のいい友人が僕から離れていっている感じがしたのです。

そこまで行ってしまうと相手の反応を見るだけでなんとなく気づいてしまいますよね。

そこが、僕が変わることの出来たきっかけです。

では、なぜ、イジリばかりで人の良いところ伝えることができなかったのか、、、

“恥ずかしい”

“相手にどう思われるか恐い”

この2つの感情が僕を邪魔していたのです。

一部の人は、恥ずかしいんじゃないという人もいるでしょう。

ですが、多くの人がこのような状態に陥っていることは事実です。

そして、人を喜ばせることをできない人ほど相手からの承認をもらいたがる人たちだと思います。

実際僕がそうでした。

なぜなら、自分自身の心を満たすことできていないからです。

人をイジル=人を落とす

もちろんこれだと自分の口から出る言葉もネガティブ、相手が受け取る言葉もネガティブ。

ネガティブのループで自分自身が満たされるわけがないですよね。

全て掘り下げれば、根元で繋がりますよね。

ここまで色々僕のストーリーや感情について話してきたので、次に“その感情との向き合い方”を紹介していきます。

僕が実際に実践していることは、

“自分と相手を切り離す”ことです。

相手を満足させることにフォーカスはしない。

相手の反応を見て満足するのではなく、

伝えたという自分自身の行動に満足する。

これが、僕が実際に行っていることです。

簡単に言うと、全て自己完結です。


あなたもご存知かも知れない、アドラー心理学の“課題の分離”と捉えてもらった方がいいでしょう。

ある意味相手の反応をいちいち伺ってしまう行為自体が相手に期待をしています。

褒めているのにその後を相手に期待?

そうなってしまうと、結局は自分自身のために褒めいる。

と僕は思っています。なぜなら、反応という名の見返りが欲しいから、、、

最後に僕が行っている“相手に喜んでもらう”方法をご紹介します。

・褒める
・細かい気遣い
・質問をする(興味・関心)

最初の2つは、良く耳にすることだとは思いますが、最後の“質問をする”はなかなか聞くことの無いことだと思います。

少し解説すると質問という行為は、気遣いに近い意味があります。

質問=気にかける

つまり、気にかけてるという行為は、相手に対して気を使っていますよね?

ただ、それだけでなく、
・相手から話を引き出せる
・頑張っていることが知れる
・バックグラウンドを知れる

ここまで話してもらえると相手も喜んでくれます。

それだけでなく、相手のことが知れるので、褒めるという行為がやりやすくなります。

質問といえど、侮れないですよ。

以上が僕が経験を通して、実践している人に“喜んでもうら方法”です。

実践必須です。

ぜひ、あなた自身を満たして、目の前の相手も満たしてください。

Twitterもやっているのでこちらの方もよろしくお願いします。


ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?