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”人の振り観て我が振り直せ”の本質とは?

どうも、トシです。

ボクには、好きな言葉があります。

“人の振り観て我が振り直せ”

この言葉が好きです。


自分のことを客観的に見ることが難しいからこそ
人の振りを観て自分自身の
行動・考えに移していく。

ということです。


ですが、

“人の振り観て我が振り直せ”

この言葉で

「あ、あれはしないでおこう」

となる人はたくさん見かけますが、


「あ、いい」

と言ってその行動を真似る人は
どれだけいるのだろうか?

ということがボクの訴えです。



なぜ、人は他人の良いところに
目がいかないのだろうか?

いかないのではなく、
そこを観ないようにしている
が正解です。


人によっては、良いところも
悪いように捉えている人
もいます。

人を認めることの何が怖いのか?


なぜ、素直に

“人の良いところは真似る“

ということが出来ないのか?

これを自問自答しているうちに
辿り着いた答えが3つあります。

・自分自身が正解だと思っている
・他人のことを下に見ている
・人を認めたくない

この3つの中のどれかが
その人の中をグルグルかけ巡っているのだと思います。

そして、優越感を感じてもいると思います。



その感情の先には、
成長ではなく現状維持
しか待っていません。


やらないことの選択よりも
やることの選択
を積極的にしていくことを優先すべき
だと思います。

“人の振り観て我が振り直せ”


は人の良いところを観てそこを真似る
とこに重きを置いてみると
観える世界どころか考え方まで変わってきます。


ネガティブを観てネガティブをしない。

ではなく、

ポジティブを観てポジティブをする。


この流れの方が
綺麗なサイクルだとは思いませんか?

ぜひ、良いところを観て真似てみてください。

今回も最後までお読み頂き
ありがとうございました。


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