こんにちは。STUDIO RのKeikoです
自分の間違いに気づかせてもらった
コミュニケーションのお話です

皆さんは、誰かに言われて
傷ついた「言葉」っていくつ覚えているでしょうか
私も若い頃はきっと誰かの記憶に
残るような言葉を放っていたかと考えただけでゾッとします

といっても、今回は良い話。
色んな時代で育って、生きてくると
どんなキツい表現で言われたとしても
す～っと入ってきちゃうものがあったりします

放たれた言葉と自分の受け止め方

今、新しい学問を学んでいますが、
自分の解釈してたことと実践していることが
上手くいかない場合、実技的な間違いを
どう注意されても直せなくて困っていたんです

色んな指導者がいて、様々な視点でアドバイスを
くれて言葉も優しいし、内容もわかりやすい。
けれど、うまくいかない。
だから、気づかないまま実践を直さねば！と
思っていました。

そこに神、降臨✨　言葉遣いは・・・・（笑）
「あなたの解釈部分が根本的に違うんだよ」って
この　⬆⬆⬆　言葉ではなくて、
端的で、直感的で、感覚的に表現された言語で
指摘してもらったときに
一瞬、キツっ　怖っ
って思うんですけど　

あれ？？
あ、もしかして、

そもそも、私の最初の解釈のとこ間違ってるわぁ～
えええ～、そういうこと！？
で
実践したら、良くなってるではないか！

コミュニケーションってそういうことです。
色んな言葉がけがあるけど、
本気で相手を傷つけようとしている言葉でない限り
自分の受け止め方、受け入れ次第なんだと思います

自分が今、克服したいことに集中する

相手の言葉に一喜一憂する前に、
自分が何をしたかったかに集中します
その表現されたモノが
確実に腑に落ちてきます。
少しの間と時間を取れば
相手のことも理解できるような気がします

残念なことに、腑に落ちない場合もあります
この人、何かアドバイスしたいんだろうけど
表現が苦手なんだなって感じることも少なくありません。
これも受け止め方です（個人的な）
なのでこの時間はもしかしたら、いまや
「無駄」といってしまうのかもしれませんが、
どうせなら、
相手の何かに気づいた自分を褒めてしまうことにします

コミュニケーションって

言葉や表現、今は文字（視覚）言語表現。
そういうやり取りの事を指している感じですが、
なんとなく、私の中で
基本軸は「自分に注意を払う、自分に集中する」
なのかな。と気づきました

今回は受け止める側として感じましたが
私は指導者でもあります。
逆の立場になったときに、「相手の集中」に
目を向け、どのように言葉を遣い、
どのような表現で伝えるか、
どんな視覚言語を用いるのか、
相手に合ったコミュニケーションを取れるように
努力しようと思ったところです