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パラグアイの土地を購入する際のアドバイスと正確な基礎工事費用

現在、南米パラグアイに広い土地を買い、そこにアパートを建てるという壮大なプロジェクトがスタートした。

私は2年間勤めた会社を退職し、現在はパラグアイに移住している。
この地で生活していくために家とアパートを建設する目標を立てた。

このプロジェクトの詳細な情報をブログに少しずつ公開している↓

今後このプロジェクトにかかる正確な費用やアドバイスなどをこのnoteに公開していく予定。

土地購入

パラグアイで土地を購入する主な方法は、不動産会社から購入するか、個人売買となる。不動産会社から購入する場合は、比較的安全だが割高になります。かなりの手数料を取っている。

私は個人売買を利用。理由はオーナーと直接交渉するので、余計な仲介手数料がないため。しかし、安く買える分リスクがある。それは、騙そうとしている人や外国人に吹っ掛けようとする人が多い点が挙げられる。パラグアイで土地を購入する際は特に注意する必要がある。

私はセントラル県リンピオ市の土地を購入した。約130坪。首都アスンシオン市内の土地を購入したかったが非常に高額だった。そこでパラグアイの人口増加率を調べ、次のベッドタウンになりそうなリンピオ市に決めた。

リンピオ市は現在、急速に発展しており主要道路が急ピッチで整備されている。また大きな市場や大型スーパーなどが並んでいる。

私が買った土地は、徒歩15分圏内に大学・病院・警察署・市役所・教会があり、徒歩10分圏内にバス停・大型スーパーがある。

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固定資産税

この土地の固定資産税は約130坪の更地で200000PYG、年間約3661円。日本に比べると随分と安い。しかし、去年度はこの土地の固定資産税は1200円ほどだった。大型スーパーが建設されたことになり、役所が急激な値上げを敢行。
この点は日本と同様のようだ。

土留と柵

土地の土が隣の家に流れ出さないように土留めを作ることにした。ゲリラ豪雨が降る南米では土留めがないと、土地があっと言う間に水没し、土が周囲に流れ出す。
さらに、この土留めの上にフェンスを張り巡らすことにした。壁を全体に囲むには120万ほどかかると言われたので、仕方なくフェンスに。

土の入れ替え

上部の柔らかい土を捨て、新しい土に入れ替える。将来的に3階建てのアパートを建てたいと考えているので、地盤を頑丈にした。また隣の土地より15cm以上高くする。道路や周囲に溜まった水が私の土地に入らないようにするため。

有料情報の中身

現在行った工事はこの流れになる。ブログにさらに詳細な情報があります。もし興味があれば読んでみて下さい。ここから下からはブログにない情報を公開します。
私が購入した土地の値段、パラグアイでの土地購入の際に気を付けること、土地購入の際に身内が遭った被害、正確な工事費や項目(土留め・フェンス・土の入れ替え…)などの情報の他にパラグアイの土地の権利書の写真などを公開します。
パラグアイに興味がある人や、今後パラグアイに移住したい・投資したいと考えている人などにとっては必ず有益な情報があります。有料テキストの購入を宜しくお願い致します。約1200字分以上の情報量があります。

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