鬱夜に考える【逃げ】の生き方探し
半年に1回くらい、
自分はダメなやつだと、取り柄なんて何もない、社会不適合者だと思う夜がある。
楽しく生きていくなんて有能な勝者の考え方であり私には無理だ。
営業やろうにも人が怖いし、
気を使うと精神がすり減っていってしまうし、
我慢強くなくて嫌なことがあるとすぐ嫌になってしまうし、
興味がないことはとことん覚えられない、やる気が起きないし
細かいミスが多いし・・・
こんな自分がお金を稼いでこのハードモードな世の中で生きていくなんて、ちょと難しすぎる。お先真っ暗。
ちょっとしたことをトリガーに一度ふっと落ちてしまうと、
そこから抜け出すのには時間がかかる。
昨日この闇に落ちて、今は頭を整理するためにこのnoteを書いている。
私はどうしたらこの世の中で、自分のことを嫌いにならずに、生きていけるのか。
お金稼ぎになるものでこれがやりたい!とかこれになりたい!という熱意は、今はもうない。
消去法で、なるべく逃げて、自分の職業を選択していこうと思う。
私の願望は下記。
・できるだけ人と関わりたくない、1人の時間が多い方がいい
・誰かに細かいことまで指図されたくない
・(サボり症なので)自分の動き次第で収入が変わる
・(飽き性なので)毎日同じルーティーンではない
・(興味がないとやる気が起きないので)センス、感性が求められるもの
明らかに社会不適合である。欲を言いすぎている。世の中を馬鹿にしているだろうと思われるほどのわがままで幼稚な願望だ。
でも、世の中嫌なことがたくさんあって当然だから我慢しなさいと言われると、
じゃあいいです~と消え失せてしまいたくなる。
生きるなら、願望を叶えることを目指して生きていきたい、というかじゃなきゃ生きれない。
上記を満たす職業って何があるのかしら・・・と考えて
それになるために逆算して、計画を立てて、少しずつ理想の状態に近づいていこう。
まずは闇から脱出するために、たくさん寝て、休んで、書いて、美味しいものを食べて、頭を空っぽにして、
体力と元気を取り戻そう。
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