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【プロフィール⑨】「彼氏いない歴=年齢」&「おひとりさま」の私が40代で占い師になった話

「彼氏いない歴=年齢」でお悩みの女性のみなさん、こんばんは。40代で「彼氏いない歴=年齢」&「おひとりさま」の占い師(占いカウンセラー)・可憐(かれん)です。
プロフィールとして「私がおひとりさまになったワケ」を何本か続けてお伝えしています。

今回はその最終回です。プロフィール記事を①から読んできてくださったみなさま、長い長い文章におつき合いくださいまして、どうもありがとうございました^^
最後まで読むといいことがありますよ。どうぞ最後までお読みくださいませ^^


婚活に失敗した後の話

35歳を過ぎて、婚活の第2章を始めて、大手の結婚相談所に入会しました。
37歳で成婚退会の直前まで行きましたが、結局フラれて終了しました(くわしくは#5で)。

こうして、30代であせって婚活を始め、イベントやパーティやアプリ(当時はネット上のサービス)、ついには大手の結婚相談所も利用して、数年かけて、トータル100万円以上をつぎ込みました。でも、結局、成婚まで至りませんでした・・・。
 
ホロスコープで結婚のハウスに試練の星がある私にとって、本当に婚活は試練でした。
 
さすがにそこまできたら、「私は本当はずっと結婚したくなかったんだな」と思い至ります。
そして、それだけやりきったら悔いはない、というか、これ以上やってられるかあほらしい、というか、いくら婚活しても私には結婚はムリだと悟ったというか、フラれて痛い目にあってやっと気づいて目が覚めたというか。
とにかく、大手の相談所はそのまま1人で退会しました。

親の思いは

2、3カ月で7、8回しか会ってないけど、成婚退会の一歩手前の婚約のようなところまでいった相手と、結局ダメになった。母親もさすがに30代後半の娘を不憫に思ったのでしょう。それからしばらくはもう「結婚しろ」などとは言わなくなりました

親が子どもに「結婚しろ」と口うるさく言うのは、「結婚するのがあたりまえ」という親世代の価値観や、世間体などを気にしているところもあるでしょう。でも、一番の理由はおそらく子のしあわせを願っているからです。
結婚して1人ではなく2人になれば、自分たち親世代がいなくなっても安心だ、と思っているのでしょう。

だからといって、相手は誰でもいいというわけではないですよね?
何がしあわせかは人それぞれなので。私は「ムリヤリ好きでもない男と結婚するのはちがうな」と悟ったので、そこで私の婚活は終了しました。

アレが始まりました

それからは、仕事をしたり、趣味の教室に通ったり、他にも英語の勉強をしたり、海外旅行をしたりして、好きなこと、やりたいことをして、自分1人のことだけを考えて、時間が足りなくなっていました。

20代や30代半ばまでとやっていたことは同じです。でも親は何も言わなくなったし、世間体や周囲の目が気にならなくなったので、肩の力が抜けたというか、気持ちの面でのびのびと過ごせるようになりました。

そして40を過ぎたら、親の介護が始まりました。
父親が先で。その数年後に母親も介護認定を受けました。ヾ(o´∀`o)ノ ワァーィ♪

40代で独身で、両親2人の介護って、人生詰んだと思いますか?
いえいえ、私はむしろ「あせって結婚なんかしてなくて、よかったわ~♪」と心から思いましたよ。

だって親が言うことや世間体を気にして、好きでもないゲイ男性やマザコンのモラハラ男と結婚して、毎日笑顔もなく、ガマンしてイヤイヤ同居したり、趣味の教室で会ったしっかりしてない男性たちを育てたりしていたら、絶対この時に離婚してたと思います。

1人より2人の方が安心かもしれないけど、それは相手によります。2人組になるのは、男性でなくても、同性でも、血のつながらない人でも、つながっている人でもいいですが、本当に誰でもいいというわけではないですよね?(大事なことなので2回書きました) むしろガマンしてイヤイヤ同居するくらいなら、1人の方がマシというものです。

それに、もしその「好きでもない相手の義理の親2人の介護もしなくてはならなかったら?」と思うとゾッとします。特にマザコンモラハラ男の母親なんて、重荷や負担としか思えない。

ちなみに、「20代、30代前半で会った人とつき合って結婚して、いい家庭を築けていたら、家族が支えになってくれたかもしれないなあ」と思わなくもないですが。それは「これから石油王に出会わないかなあ」と思うのと同じくらい実現の可能性が低い妄想ともいえるので。

「たられば」をうじうじ考えて思い悩んでも答えは出ないし、現実は変わりません。
「頭で考えたことの9割は答えが出ない」と聞きました。いくら頭で考えても、考えてるだけ、悩んでるだけで解決しない。答えが出ないというより、答えはない
悩むために悩むだけなら、余計なことは考えるのはやめて、さっさと現実的に行動して対処することにいたしましょう。

介護で人生は詰まない

独身で親の介護が始まったら「人生詰んだ」と思ったり、自分の老後や介護を恐れて「1人はイヤだ(だから誰かと結婚しなくては)」と思うのは、老後や介護のことをよくわかっていないからではないでしょうか? わからないから、恐れや不安がふくらんでしまうのです。

そりゃあ20代、30代の若いときに、老後や介護のことなんか、想像もできないから仕方ないですよね。私も実際、親の介護が始まるまでは、自分1人のことだけ考えてましたし。

安心してください。プロは本当に頼りになります。ケアマネージャーさんや行政、役所の人たち、デイサービスなどの施設のスタッフさんたち。本当によくしてくれて、私のことも気づかってくれて、本当に助かります。介護保険料をちゃんと支払っているのだし。プロを頼って、あらゆる行政サービスを利用すれば大丈夫。普通の生活ができます。

特に私はよいケアマネージャーさんが担当になり、「可憐ちゃん」「〇〇ちゃん」と下の名前で呼び合ってました^^ もし介護のことを何もわかってない男と結婚していて、その人が余計な口出しや的外れのアドバイスなんかをしてきたら、グーで殴ってやりたくなるかもしれません。でも、知識も経験もあるプロの支えは本物です。アドバイスも的確で安心感が半端ないです。

引き寄せる

よく結婚したい理由に、「孤独死したくないから」「老後1人はイヤだから」「介護(家族か自分の?)が心配だから」などと言われます。でも、そんなことを考えていたら、そういう人を引き寄せますよ。

つまり、「孤独死したくない」「老後1人はイヤだ」と思っていると、相手も「誰でもいいからとりあえず老後や死ぬときにそばにいてくれる同居人がほしいと思ってる人」が現れるでしょう。
さびしさを埋めるために彼氏がほしいor結婚したいと思う人には、相手もただ「さびしいから(誰でもいい)」と思ってる人が現れて、いい関係が築けないのと同じ。
「自分の介護をしてくれる人」として結婚相手を探すと、相手もあなたを「家政婦&介護要員」と見る人が現れます。

だから、「老後のことを考えて1人でいたくないから、とりあえず誰かと一緒に暮らしたい」と思って結婚を考えるのは、やめた方がいいと思います。

そして、「自分の介護をしてほしい」と思ってる人は、自分がしてもらうことだけを期待しない方がいいです。相手の介護をしないといけないかもしれないのですから。
人は自分の期待に応えるために存在しているわけではないので。あなたの期待通りの行動を、相手がしてくれるとは限りません。

ちなみに、私は父の下の世話をしなくてはならなくなったとき、「やさしかったおとーさんだから、しゃあねえな」という気持ちでやってました(今は施設に入所して、プロにおまかせです)。
これが好きでもない、愛してもいない、世間体のために結婚したおっさんだったら、絶対にムリです。やりたくない(ちなみに、母とは微妙な関係なので、これから母の介護を親身にできるかどうかは不明です)。

「自分の介護をしてほしいから、結婚相手がほしい」と思っている人へ。
介護のプロでない素人で、特に一般的に女性よりも気が利かないと言われている男性には、きめ細かい介護は期待できません。身内だと、それまで仲が良くてもギスギスしたりすることもあるので。
介護はプロを頼りましょう。テキパキとスムーズに対応してくれます。

若いみなさんへ

いろいろ書いてきましたが、まだ10、20、30代のみなさんは、どうぞあまり先々のことを思いわずらわずに。今しかできないこと、やりたいことや好きなことを、後悔のないように、存分にやればいいと思いますよ^^

最近は若者の中に、ミニマリストとかいって、部屋にほとんど物を置かずに、テレビやスマホをながめて1人の時間を過ごしている人がいるようですが。
70代の老人の介護をしたり、老人ホームなどの施設に出入りしている私からすると、そのようなライフスタイルは老人ホームの70~80歳の老人と同じことしてるように見えます。

1人でテレビを見てゴロゴロ過ごすのは、70、80になってもできるので。ヒザや腰が痛くなって、歩くのもままならなくなる前に。ぜひ、若い時にしかできないことを、今、やりましょう。今日が人生で一番若い、とはまさにその通り。

だって、人生は短いのです。気づいたら40代、70、80になっていた、なんてことがないように。

やりたいことがあるのなら、好きなことがあるのなら、ぜひ。今しかできないことを、後悔のないように、今のうちにやりましょう。行きたいところには行って、恋をしたいなら恋をして。10、20、30代は、まだまだ若いですよ^^

占い師になった話

私が詰んだのは介護ではなく、コロナのせいです。
父親に次いで母親も介護認定を受けて、母親の方はまだそんなに重症じゃなかったのですが。諸般の事情でフルタイムの仕事が続けられなくなりました(その後は、好きな本に囲まれる図書館の仕事を選びました)。

そして、仕事を辞める際にさすがに悩んだり迷ったりしたので、久々に占いをしてもらいました。私はプロに占ってもらうのは、悩んだり迷ったりするときだけ、数年に1度くらいのペースなのです。

その頃、時期はバラバラでしたが、3人の霊感霊視系の占い師さんに視てもらいました。
そして1人目の人から、私がまだ何も言っていないのに、開口一番いきなり「あなたの天職はカウンセラー」と言われたのです。

その時、10年以上ぶりに、30歳の頃、口コミでタロットが当たると言われ、占いをやっていたことを思い出しました。

30歳の頃、占いをやっていた時の話

カルチャースクールに通って、興味のあることをさまざま学ぶことが好きで、#4で書いた文章創作教室以外にも、社会人になった20代から料理やヨガやピラティス、英会話などの教室に行っていました。

占いも好きなので、タロット占い、星占い、手相、九星気学、四柱推命など、さまざまな講座を受講しました。
星読みのレジェンド、石井ゆかりさんの講座を受講したこともあります^^
 
そして、会社の同僚や仲のいい同期などに、「タロット占いの講座を受けた」と言ったら「じゃあ占って」と言われ、占ったら「当たる」と言われ、会社の中に徐々に口コミで評判が広まっていき。
何度も占いを依頼されるリピーターさんが増え、昼休みや就業後によく占っていました。
 
全然仕事の接点のない人が「この部署に占いができる人がいるって聞いて来たんですけど」と訪ねてきたり、部長クラスの女性たちに頼まれて「会社の今後」を占ったこともあります。
そのように、それまで全く会話をしたこともない人とも占いを通してつながれました。
 
社内に占い好きの女性の友達、知り合いが増え、よく飲み会などをして、「占いサークル」のようなコミュニティができたりして^^ 先生先生と呼ばれたり、「プロになれば?」「本を出したら?」などとも言われて。
 
 友達にも「タロット講座を受けた」「じゃあ占って」と広まり、私は頼んでいないのに、友達の友達、その友達・・・と広がっていき、初対面の人を何人も占いました。
 
こちらでも占いをきっかけに、それまで全く接点のなかったタイプの人たち(CAさんたちや有名百貨店にお勤めの方、自分より20歳くらい年上の女性など)とお話することもでき、知り合いが一気に増えました^^
 
(学生時代のサークル仲間がCAになり、彼女から同僚のCAさんたちに広まり、港区のステキな店でワインとチーズを食しながら麗しいCAさんたちを占うという。喪女の私が挙動不審になるようなとんでもない経験をしたこともあります)
 
こうして、口コミで1年くらいの間に占ったのが、社内、友人知人合わせてのべ100人くらい。

相談内容は

30歳頃だったので、ご相談者も同年代が多く、お悩みの9割が「恋の悩みや結婚について」。

自分が「彼氏いない歴=年齢」であることは誰にも言いませんでしたが、当たると言われる占いの結果から、対策やアドバイスなどをお伝えできます。ですので、自分に経験がなくても、恋や結婚について相談にのり、ご満足いただいていました。

(中には、「〇〇部の××さんと、ホテルに行ったんですけど」という、社内のドロ沼不倫の話を聞いてしまったり(^^; いやビックリした! でも、素知らぬ顔してタロットカードを引いてました)

30代でやめた理由は

楽しかったですが、占いはやめてしまいます。その理由は「35歳でやりたいことか結婚かで悩んだ話」#4で書いたように、婚活を始めて、「「職業は占い師です」って言ったら、男性に引かれて結婚できなそうだから」でした。

でも実は、他にも理由があります。

一番は「疲れたから」。
私は視えないものが視えたりしないので、あんまりスピスピした人間じゃないんです。ずっとフツウに学校に行って、会社に勤めて生きてきました。

私はただカルチャースクールの教室で習っただけで、やってみたらできた、という感じなのですが。でもナゾにタロットが当たると言われる

何人もの占いを続けていると、眉間の上あたり(いわゆる第三の目といわれる、おでこの中心あたり)が痛くなったり、熱を持ったりしてくることがあるのです。
占いができるということは、多少スピ要素があるのかもしれません。

そして引いたタロットカードの絵柄を見ていて、突然、私が何かしゃべり出すらしい。
それを相談者さんが聞いて、「誰にも言ってないことを言われた!」「誰も知らないはずのことを言ってる!」と驚かれ。そして「こわい!」「気持ち悪い!」と引かれることも。

頼まれたから占ってるのに、そしてそれ当たってるからでしょう? それなのに「こわい」とか「気持ち悪い」って言われると、こちらの心も折れるというものです。

そんな感じで、身体的にもメンタルも疲れてしまったのが、やめた理由の1つ。

宿命とか運命のようなもの?

両親2人の介護が必要になり、コロナのせいでフルタイムの仕事を辞める際、3人の霊感霊視系の占い師さんに視てもらいました。

1人には「天職はカウンセラー」と言われ、その他2人にも「あなたには普通の仕事以外に、他にやることがある」「占いをやった方がいい」というようなことを言われ。

30歳頃、たまたま視てもらった霊感霊視系の占い師のご夫婦に「あなたは占いで成功するから、一緒にコラボしませんか?」と誘われたこともあり。

自分が生まれたときの星の配置をホロスコープで見ても、確かに「天職は占い師やカウンセラー」と読めます。

フツウに結婚していたり、フルタイムの仕事を続けていたら、絶対に占い師になろうなんて思いませんでした。

でも、こんなに結婚するのが大変だったり、ずっと勤めた仕事も辞めなければならなくなったのは、天の采配と言いますか。

生まれたときのホロスコープで、結婚のハウスに試練の星があって結婚できず、天職は占い師やカウンセラーとある。宿命とか運命のようなものにはあらがえないのかな、と感じました。

プロ占い師になる

そしてその後、「狭き門」と言われる(合格率5~10%とか?)電話占いの会社のオーディションに合格。プロ占い師としてデビュー。
 
約1年の間に占ったご相談は、10~70代までの老若男女、さまざまなお悩みです。
「気になる人の気持ち、あいまいな関係、叶いにくい片思い、好きな人とおつき合いできるか、別れた恋人と復縁できるか、いつ結婚できるか、今の彼と別れたい、離婚したい」
 
「不倫、浮気、既婚者の恋など、秘密の恋や複雑恋愛、LGBTQの恋(ゲイ男性もレズ女性も)、セックスレス、ホスト狂い、風俗嬢へのガチ恋。忘れられない人に何年もメールを送り続けているけど返事がない、でもつき合えるか。アプリで知り合った彼とマンネリ気味という70代女性のお悩み」などなど。
 
この時も自分が「彼氏いない歴=年齢」であることは公表しませんでしたが、当たると言われる占いの結果から、対策やアドバイスなどをお伝えできます。ですので、自分に経験がなくても、恋や結婚について相談にのり、ご満足いただいていました。
 
そしてお客様の中で、「今まで彼氏がいなかったんですけど、出会いの時期は?」「誰ともつき合ったことがないんですけど、私は結婚できますか?」というご相談をいただくことがありました。

「彼氏いない歴=年齢」で「おひとりさま」の私は、そんな「彼氏いない歴=年齢」の女性の「私、このままでいいの?」のお悩みに、ぜひともよりそっていこうと決めました^^

「彼氏いない歴=年齢」の占い師

占いに来るお客様のほとんどが、恋愛や結婚で悩んでいる女性です。
今は占い師もたくさんいて、恋愛経験も人生経験も豊富で、もはや占いもせずに自分の経験だけでアドバイスできる人もいるでしょう。

そんな中で「彼氏いない歴=年齢」の占い師って、めずらしいのではないかと思います。
今回、独立するにあたって、公表するのはかなりの覚悟と勇気がいりました。

でも、「彼氏いない歴=年齢」であることで、たくさん悩んで、試練を受け、イヤな思いもさんざんして、いまだに「彼氏いない歴=年齢」である当事者の私が占い師をする、その存在意義があるとしたら、それはきっと「彼氏いない歴=年齢」でお悩みの女性のご相談に親身になって乗れるということでしょう。

「ホロスコープで結婚のハウスに試練の星がある」と何度も書いてきましたが、「試練の星」は、困難を与えるだけではなく、人に成長をもたらす厳しいお師匠さんのような存在と言われます。

確かに、私はこれまでイヤな思いも苦しい思いもたくさんしましたが、その経験すべてが、人様の相談、特に恋愛の相談にのるという、今の占い師(占いカウンセラー)という仕事にとても役立っています。

今回プロフィール記事を20代からずっと書いて、自分の人生を振り返ってみました。ここまでいろいろがんばって、時間もお金も労力を使って、婚活やいろいろな行動をしたのに、結婚できなかったのは、やはり何かのチカラが働いていると言いますか、何か意味があるような気がするのです。

そして、独立する際、「彼氏いない歴=年齢の女性のために」占いをすることを思いついたとき、「自分がこれまで苦労したことも試練を受けたことも何もかも、すべてはこのためだったのかな」と感じました。

私の夢は

30歳頃、たまたま視てもらった霊感霊視系の占い師のご夫婦に「あなたは占いで成功する」と言われました。

もし私が占いで成功するならば。
 
よくインスタなどで、成功したキラキラした女性たちが、あちこちを旅しながら生活していたり、ファーストクラスで海外旅行に行ったり、外国に移住したり、ドレスを着てホテルなどでお仲間と優雅に食事したりしている様子などが流れてくることがあります。
 
私はそういうことはいたしません(海外旅行はリュックを背負って、あちこち貧乏旅行をしまくったので、ファーストクラスは結構です)。
 
女性がもっと住みやすい社会になればいいのに、といつも思っています。
 
以前の私のように、1人でいることが恥ずかしいと思ったり、バカにされたりして、肩身の狭い思いをすることなく、女性1人でもやりたいことや好きなことをして、もっと自由に生きられればいいのに、と思っています。
 
「彼氏いない歴=年齢」でも「おひとりさま」でも、女性がもっと暮らしやすい世の中になればいいのに、とずっと願っています。
 
だから、女性が1人でも生きづらさを感じずに暮らせる場所が今はまだ少ないのなら、もし私が占いで成功するならば、これから私がつくります。
 
今の私の夢は、女性が1人暮らしでも2人でも、彼氏がいてもいなくても、誰であっても、真に暮らしやすいアパートやコミュニティ(地域や町)などの場を作ることです^^
 
1人暮らしの女性の老後や介護の心配もなくしますよ^^ 私にとってもそれは必要なので。
みんなでともに支え合って楽しく暮らしましょう^^
 
そのためにとりあえず、このnoteの私のページ「「彼氏いない歴=年齢」女子のための相談室・可憐の部屋」は、「彼氏いない歴=年齢」や独身、1人暮らしの女性のみなさんのための、ネット上のより所のような場所になればいいな、と思って開設しました。
 
「可憐の部屋」は、もちろん、「おひとりさま」のレジェンド(と言ったら失礼かもしれませんが)黒柳徹子さまのあの番組から、お名前を拝借しております。
 
今は占い相談しかしていませんが、そのうち「彼氏いない歴=年齢」でお悩みの女性たちが気楽に集えるコミュニティやメンバーシップなどができたらいいかな、と考えています。

さて、ここまで私の長い長いプロフィール記事をお読みくださった方、どうもありがとうございました<(_ _)>

①~③か④くらいかなあ、なんて思っていたのが、①~⑨! しかも1つ1つの記事の文字数がすごいことに! 自分でもまさかここまで長くなるとは思っていませんでした(^^;

自分のことはさんざん書いたので、これからは「彼氏いない歴=年齢」の女性のみなさまにお役立ていただける記事をしっかり書いていきますね。短めに

占い相談は女性専用です。「彼氏いない歴=年齢」、恋愛経験がない、独身の「おひとりさま」、1人暮らしの女性など、さまざまな方、
占い相談に興味がある、可憐と話したい、その他もろもろ、何でも、何かあれば、どうぞこの機会をご利用くださいませ^^
誠心誠意、ご対応させていただきます。


✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
龍泉寺可憐|40代で「彼氏いない歴=年齢」&「おひとりさま」の占い師(占いカウンセラー)
「彼氏いない歴=年齢」女子の「私、このままでいいの?」のお悩み相談役
彼氏がいてもいなくても、柔軟に生きられるマインドづくりのお手伝い

▷占い相談 ※女性専用
①心理テスト・カウンセリング:「9つの恋愛タイプ」を調べる心理テストで、あなたの恋愛傾向を心理学の視点から読み解く
②ホロスコープ鑑定:あなたの生まれ持っての恋愛運、結婚・パートナー運などを、西洋占星術(星読み)の観点から読み解く
③タロット占い:現在の恋愛運、今後1年の出会い運、1~12カ月後の運気の流れなど、さまざまなお悩み解消に対応
④特典:「彼氏いない歴=年齢」女子が初カレをゲットするための課題本リスト(PDF)など

詳しいメニューはこちら
彼氏いない歴=年齢女子の相談室:可憐の占いカウンセリング・メニュー|「彼氏いない歴=年齢」女子のお悩み相談室・可憐の部屋 (note.com)

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