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inbox noteは他者のノートをマガジンにまとめられるということでそのためのマガジンを作って見ました
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#コラム

明智光秀逃避行ルートの地形・地質part1【歴史と地質:其の1】

都道府県シリーズで福井県、岐阜県がいったん終わったところで「明智光秀の逃避行ルート」を見ていきたいと思い立ちました。 NHK大河ドラマ「麒麟がくる」もいよいよ大詰めと言うところで、振り返りも兼ねて一緒に見ていきましょう。 何回かに分けてお話しします。 前提条件歴史研究者の中では明智光秀の前半生は謎というのが定説のようですね。 はっきりと存在が確証されているのは将軍・足利義昭の家臣の時に、織田信長と関わるようになってからと言われているようです。 それですとこのテーマそのもの

「子供を産んで」、にどうして怒りが湧いてくるんだろう?

風邪ひきの日、布団のなかでゴロゴロしながらテレビをつけておりましたら、桜田前五輪相の「失言」報道。 今日も気の向くままに、ココロについてツラツラと。 今日は長いので目次を作りました。 傷つけるつもりはなかった桜田さんの発言で心が傷ついた人、怒りを感じた人もいたと思います。 が、ご本人は傷つけるつもりはなかったそうです。 「少子化対策の一環として発言した。子供を持つ幸せを享受してもらいたいと心から思った。子育てしやすい環境をつくることが大事だと言いたかった」と強調。同時に

眠れない夜〜泣いている子供に寄り添うように。

前回ご紹介した「眠れない夜にココロのかけらを拾う」の続き。 今日も気の向くままに、ココロについてツラツラと。 エクササイズのやり方は、こちらにあります。 コツよりも、覚えていてほしい。「自分に寄り添うこと」コツをご紹介するまえに、覚えていてほしいのです。 このエクササイズの一番たいせつなことは、 「眠れない自分」に寄り添うこと ということに。 眠れない時の思い、 ココロのかけらを拾い上げていくことは 自分との対話の時間です。 泣いている子供に「泣くな」と言っても そ

こころは見えない、ことを覚えておこう。

苦しみが目に見えない、ということは当たり前のことすぎて見過ごされている気がします。 今日も「ココロと苦しさとの付き合い方」をつらつらと。 さて、苦しみ、に限らず、「こころのなか」は基本的に見えません。 コミュニケーションの大切さがよく語られますが、なぜ大切なのかといえばそもそも「心は見えない」からです。 「え、見えるじゃん、わかるじゃん?」と思っている方もいるでしょう。 たとえば。 あなたは駅のホームにいます。 むこうに電車を待っている人が立っています。 この人をみて

要らないものを手放すと入ってくる。

呼吸ラボラトリーさんの呼吸法(詩人・谷川俊太郎さんの呼吸法の先生である加藤俊朗さんが考案した加藤メソッド)の体験レッスンに行ってきました。 わたし、呼吸が浅くて、何かに熱中していたりすると(書き物もそうですが)息をしていないことがあります。うまく吸えていない感じになるんです。これ、現代人は結構多いそうです。 「呼吸」というと、わたしのように、吸うことばかり考えてしまいがちですが、字の通り、はいてから吸うのが正しい順番だそうです。 で、肝心の呼吸法ですが。 まず、寝ながら

Pinterestで楽しく「好き」を見つける

「やりたいことがいっぱいある!」という人も「やりたいことがわからない…」という人にもおすすめなのがPinterest。ざっくりいうと、自分の好きなようにイメージボードが作れるサービスです。 たとえば新年や年齢の切り替わりで、「やりたいことリスト」みたいに文字で自分のやりたいこと・なりたい姿を書くことを試した人は多いんじゃないかと思います。でも、言葉にしにくいニュアンスを書くのは難しい。 「もっときれいになりたい!」と思ったとしたら、その「きれい」がどういうきれいなのかを細

文章を書くために文章を書かない

結構な頻度でnoteを更新していると、それを見ている友達に「あんなに更新できてすごいね!」といったことを言われることがある。わたしは「もう習慣みたいになっちゃったから、書く内容を考えるくらいだし楽しいよ」というようなことを言う。 もちろんわたしよりもっと書いている人もいるけれど、わたしは昔から文章を書くことにあまり苦労したことがなかった。わたしの文章はクオリティはまだまだなのだろうけど、イラストを描くことと似ていると思うからだ。 時々、人の目の前でイラストを完成させるこ