おつまみで食べたい大人の「大根もち」作ってみた。
ぷらすです。
今回ご紹介するのは餃子のタレで食べる、おつまみで食べたい大人の「大根もち」です。
大根餅といえば、中国・台湾などの米粉や片栗粉を水で溶いて蒸し固めたものを焼く点心が有名ですが、今回作るのは大根“餅“ではなく大根”もち”。
前回作ったいももちと同じく、大根おろしに片栗粉を混ぜて焼き固めて食べる日本式?の作り方をご紹介します。
大根もち(5ヶ分)
材料:
大根 400g
長ネギ 15㎝程度
冷凍エビ 5尾
片栗粉 大さじ2~3
ごま油 大さじ2
タレ
ポン酢 適量
ラー油 適量(お好みで)
作り方:
1・皮を剥いた大根をすりおろし、適度に水気を切る。
*大根の汁は絞り過ぎないこと。押せば出るけど傾けた程度では汁が垂れないくらい。
2・長ネギは粗みじん、解凍したエビは包丁のはらで潰し、大根おろしに片栗粉と粗みじんにした長ネギを混ぜる。
3・フライパンに潰したエビを置いて、その上に2の大根おろしを乗せたら、ごま油を回し入れて中火にかけ、いい感じに焼き目がついたらひっくり返して蓋をして、弱火で蒸し焼きに。
4・3が焼けたら皿に盛り、ポン酢とラー油を混ぜたタレを添えて出来上がり。
大根もちは、みたらしタレや砂糖醤油のように甘いタレをつけて、おやつで食べても美味しいと思いますが、個人的にはすっぱ辛い餃子のタレで食べる方が美味しいと思うんですよね。
ごま油のコクと独特な風味の大根の味が相まって大人の味になるし、お酒のおつまみにもよく合うと思いますよ。
実はこの前に2回、台湾式の大根餅にチャレンジしたんですがどうにも上手く行かなくて、諦めようかと思ってる時にこの「大根もち」の作り方を知って作ってみたんですよね。
基本の作り方はいももちと一緒ですが、汁気が多い分幾分さっぱり食べられるし、エビの味ともよく合って美味しいと思います。
という訳で今回は、おつまみで食べたい大人の大根もちを作る。でした。
ではではー(´∀`)ノシ
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