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デスドライヴズとは何だったのか
さて、数回に分けて勇気爆発バーンブレイバーンの凄いとこを書いてくぞ。先ずはデスドライヴズという「主人公の敵」について。
大体、であるが。
男の子向けバトル物語というのは敵の造形が出来ると8割ぐらい完成してしまう。何故かと言えば「男の子向けバトル物語」は敵という乗り越えるべき壁をどう乗り越えるかってストーリーだからだ。
つまり、敵が決まればストーリーが決まる。
後は倒すために仲間集めるだの伝説
バーンブレイバーン批評
筆者注 本稿は文字数7750字ぐらいあります。
この広い大宇宙の中には
これが批評の体を成していると考える白色矮星並みのバカが存在しているらしい(ここまで挨拶)
そーゆーのは批評と言わない。
0.序文
バカのバカたる所以は、言葉を綴る時に辞書を引かない部分にある。そんな短文批判でも批評でもなく個人の感想だ。そしてその感想すら知性のフィルターを通さずに小脳辺りの無自覚な反射が身体動かした程
バーンブレイバーンの企画とは?
あとで書く。以下のネタから「バーンブレイバーンの企画」とは何かと。
ワイのBlueSkyより
で、今回扱うのはテンセントである。
ぶっちゃけゲーム開発関係だからテンセントとサイゲが絡むのは良いとゆーか、妥当なんだけど、なんらかの資本やリソースの提供をテンセント(ケイマン諸島が登記上の本拠地だが、企業母体は中国)がやっているのに「バーンブレイバーンの骨子」が生まれるのは明らかにおかしい。
アメ
バーンブレイバーン短観
世間様では今季覇権とか言われている様ですが、
これ、下手したら歴史に残るぞ
下手したらなんて言ってるが、ワイが見る限り製作陣はかなり確信持ってこれ作ってる。言うなれば本作って「原型として完成されたラーメンを忠実に作り上げたラーメン」なんだよ。
そもそもの命題として、ラーメンは美味い。だから何をどうしてもラーメンは美味いのだ。しかし更に美味くしようとして数々の工夫を投入する訳だが、逆にラーメンの
バーンブレイバーンがえらい件について
ワイの文章見たに違いないとか尊大な事は言わないが、普通の思惟の結論として妥当な「水星の魔女のダメなとこ」をちゃんと(今の所)潰してあるのである。
ホントーにえらい。
1.クローン技術の生命倫理問題
水星の魔女ではリプリチャイルドなるテクノロジー用いて自分の野望達成を狙ったプロスペラが「雑に」許されている訳だが、こんなのは言語道断である。あんな生命の冒涜は世界中の宗教団体が声を一つにして非難する
バーンブレイバーン6話解釈
なんかツベの反応とか見てると逆に混乱する訳だが。
6話のスペルビア復活見て、逆に12話で終わらせる為の伏線だと思ったワケよ。
現状、ソルダーテラーだかは地上に落下した塔から出てる描写があるが、実はデスドライヴズが塔から出て来ている描写はない。てか、ソルダーテラーだかが破壊された後に当該地域にデスドライヴズ来てるし、デスドラ連中ブレイバーンと戦力的に拮抗してるから、あいつら実はまだ宇宙にある母艦に
考察 バーンブレイバーン
#ネタバレ かもしれない。
さて、マジでネタバレかもしれないので総員対ショック姿勢を取れ。
もしかすると、大張監督起用はブラフかもしれない。
勇気爆発で大張。ここから導かれる筋書きとしては「勇者ロボ」シリーズであることは言を俟たないが、元々バーンブレイバーンはシリアスなロボアニメ(ある意味でアーマードコア)と見せかけたスーパーロボットアニメだ。我々は既に一回騙されている。
で、だよ。
人
YOASOBIに 主題盗られて 悔し泣き
この間福岡のマラソンだか駅伝だか見てたらYOASOBIさんの「祝福」がCM入る前のジングルになってて、まだこの歌は使われるんだなぁ、などと。
年末紅白で色々あったみたいだが、水星の魔女でYOASOBIさんを知り、ワイは割と面白いユニットやなと感心している。
小説を歌にする。すると必然的に作品テーマを掘り下げる形になり、歌詞にドラマ性やメッセージ性が付与される。後は作詞者の読解力や再構成力がキモ
5話サブタイ来たよー
それはそうとこれは一体……(錯乱)
何気に「ボルテッカ発射口」じみた穴が空いてたぞ……
大張さん、確かテッカマンブレードや覚悟のススメに参加してたよな? まさかあのレバーってテックセットレバーなのでは……
【説明しよう!】
宇宙の騎士テッカマンは意外とごっこ遊びされなかった不遇のアニメであるっ!
宇宙空間戦闘でらしさが出せないのと、変身シーンが……
パワーラップという変身過程がめっちゃ痛そ
ほぅ?
https://youtu.be/tiL-Nl4jGIo?si=czUEQl9mZNo7-FU2
いやいや、集合知とは恐ろしいものですねぇ。「違う編集」ですか……
シェクシーの原作改変騒ぎで鉄腕アトムも原作変えられて太陽に突っ込まされたりなんて書いてる人がいた。
193話、地球最大の冒険の脚本と演出は手塚治虫なんスけど……原作無視とはとんでもないきゃくほんかですね。(ラス前は何と富野監督だよ!)