現実が変化する波動調整

先日、並木良和さん開催の聖フランチェスコとのワークに参加しました

高次元の存在にも性質がありますけど、聖フランチェスコと相性がよかったのか、とても心地よい時間を過ごせました

聖フランチェスコが言っていた
「大いなる流れ」というのは、今起きていることは宇宙が自分だけに用意してくれたもの


起きてくることをありのまま・流れのまま
それは、毎瞬新鮮さを体験することになり
それが、真の自由


何も知らなくていいし、何も用意しなくていい
ただそこに在るという感覚を感じました


ただそこに在るという感覚が、現代人のわたしたちにとって難しいところなのかと思います

自分が在るべき場所にいない
不在になっていることが多いのです

外に起きる現象の方へ突っ込んで入り組んで行ってしまうからですよね

現実と自分の内側のしくみ


現実は自分のみぞおち(魂の座)から映像が映し出されている
自分本体が映写機やプロジェクターのイメージです

もし現実を変えたいと思うなら、
本体である自分を調整していく必要があります

肉体・精神・意識を調整し、書き換えていきます
毎瞬、新たな自分になっていくようなイメージ

だから、自分というのは作らなくてもいいのです


自分を整えるポイント


実践として大切なことは、
波動を高くしていくことです

魂・ハイヤーセルフである本来の自分にとって、スムーズな展開・望む現実を映し出していくために、わかりやすい表があります

これ見たことありますか?

書籍 パワーか、フォースか


赤線から上と下に分けましたけど、
わたしたちの意識の状態って上下に行ったり来たりします

簡単にいうと、
上が波動が高い状態・下が波動が低い状態

自分の気分が先で、現実が後なのです

いかなる場合もそうです


波動調整ワーク


上記の表を使ってワークをしていきます

今、自分はどのレベルにいる感じがしますか?

そして、どのレベルにいたいのか?

確認します

まずは、どんなことがあっても自分から発していることを知り、受け入れていきましょう

受け入れることで、自分と向き合うという状態に立ったことになります

このときに、
自己否定の方向にいくと、また別の道に行ってしまうので注意です

あぁ、そうなんだ…と
若干ドライな感覚で観ます

これは、ただ状態を示しているだけの表です


呼吸をしながら、水の流れをイメージし、思い浮かんだこと全てを流していきます

口から細く長くお腹の奥底から息を吐き切り、自然と吸う息が入ってきます

そうすることで、内臓空間が換気されていきクリアになり、透明になります

思い浮かぶこと、体に起きる感覚
全てを水の流れに乗せていきましょう

自分をとことん、透明にしていくのです

そして先ほど表で確認した自分が望むレベルを意識し、そのレベルの言葉を発します(心の中でもOK)

上記の表にある言葉でもいいし、
それに相当する自分がしっくりくる言葉で結構です

愛、感謝、嬉しい、楽しい… など

その気持ち・気分になろうとしてください

とにかく、なりきってください

これで完了です


今の気分はどうでしょうか?

何度もお遊び感覚でやってみてください

なりきりごっこですね

このように浄化・クリアにした後に、
何を入力するかがポイントです

それが波動を変化の変化=現実の変化に繋がります


どうしてスピリチュアルは「感謝」を推してくるのか


わたしはこの表を見て思ったのですが、
高波動な状態・この身体の体感を表現すると、
感謝しているときの体感に等しいからです

だから、感謝という言葉の表現になります

感謝をしているときの「身体の感覚」が大切なんですね

今日もありがとうございました

あなた本来の感覚が目醒めていきますように☆彡

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?