【ミニマリスト】自分にとって心地良いものだけを持つ。
自分にとって心から良いと思うものを身の回りに固めていきたいなぁと思いました。
そうすればするほど、自分が何が好きでどんなときに活き活きとするかがよくわかるから。
同時に、合わないなぁとかやだなぁと思う違和感にも気づいていけるから。
繊細な感覚を持っているからこそ、微妙なものや中途半端なものは持たないほうがいいなって。
なぜなら疲れちゃうから。
今日はなんだか、とても幸せを感じました。
自分が心から良いと思う企画を喜んでもらえたり、一緒にいて心地よい仲間と笑いあったり、読みたかった本に触れたり…。
自分にとって心地よいと思うものに囲まれた暮らしをしていると、エネルギーが湧いてくる感覚があって嬉しいんですよね。
心地よくないものに囲まれているときは、エネルギーがただ流されていく感じがすごくする。
今日読みかけで放置していた本を頑張って読もうとしてみたりもしたんですけど、もう自分の中での心地よさは完結していたので「売りに出そう」と思ったりもしました。笑
心地よさは永遠のものではないし、自分が変われば感じ方も変わるものだから。
そこに寂しさを感じるときもあるし、もったいないなぁと思うこともあります。
でも手放さないと新しいものは入ってこないし、人が両手に抱えられるものはそう多くない。
勇気をもって手放す。
未来の自分のために、不安を押し殺して手放す。
結局人生は刹那の連続で、いまを生きるしかないんだなーと最近よく思います。
未来を不安がっていても何も変わらないし、自分が毎日積み重ねた先が未来になるだけなんだと。
過去には感謝だけして、きちんと欲しい未来に向けて突き進みたい。
いまやっていることがどうつながるかもわからないし、正解かもわからないけれど、自分が良いと感じる限りはやり続けてみようかなと。
今日はまた幸せを感じられてよかった。
良い日だった。
たくさん不安はあるけれど、自分の感性を信じて、いま必要なものだけを持つ人生をこれからも選んでいきたいです。
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