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障害だから生きづらいのか?

生きづらいのは障害だからなのか?自身の思考がそうさせているのか?
自分はどちらだと思いますか。
いろんな方々と接してきて気づいたことを書いてみました。


生きづらくなるという人の特徴


・障害者だから
・辛い、大変なのに、苦しいのに
・理解してもらえない
・察してほしい
・しょうがない
・配慮が足らない等
基本これらは障害が「主人公」である思考だと言えるのではないでしょうか。
この中でも、障害なのだから、理解して欲しいという人はとても生きづらでしょう。

なぜか?それは、周囲の人との関係を個人としてではなく、障害者として自分と接して欲しいと言っているような印象をうけませんか?

自分はこういう人と仲良くなれるか?なにか協力したいと思えるかを考えてみると分かるかもしれません。

こうした思考の人は、当然自分を優先してもらえると考えていたり、言動に出ています。

支援者に対する態度も横暴になりがちです。

共に支え合う


互助という考え方に「共に支え合う」意味があります。
自分の周りの人達と、無益で手を差し伸べ合える関係
これが、生きづらさ軽減にとても大事になってきます。

大事なことは、本人がどんな人柄で人と繋がっていくかが重要で、人とのつながりに障害者や健常者は関係ないという思考をもってほしい。

そうすることで、自分にも相手へ固執した思考や視野が変化し生きづらさの軽減していきます。


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